こんにちは。ひだまりです。


今現在御付き合いしている人のことをたまには書こうかなと思います。


今お付き合いしている彼はなんと言っても、
コワモテな人で(本人はそれをとても気にしてる)
愛情表現が元々そんなに得意ではない人。



人生経験も豊富で、
大人な考え方と洞察力を持っています。
かなりの歳上ですが互いに歳の差はそこまで意識していません。



さて、そんな彼ですが、、、
昨日
画面越しに電話してると、
「ちょとまって」

「…?」

「…(じー)」

「…?」

「可愛い…」

ええええええええーーーーー!?!?!?



いや、滅多に可愛い、なんて言わないんですが、
突然、可愛い、と盛んに呟く彼。
明日雪でも降るんじゃなかろうか、
というくらいの衝撃でした‪w



で、そこで思い返したのが、
「マツコの知らない世界」で
イタリア人からひたすら可愛いと褒められ続けた女の子がとても可愛くなっていく、という特集をやっていたことです。



おもえば、私も今の彼と付き合ってから、
今までにないくらいに「好き」やら「大好き」やら、「愛してる」やら、なんというか、今までの恋愛においてはこんなことあまり私も言わなかったぞ、というくらい沢山言ってまして、



愛されることのブロック
愛することのブロック
外すためにお互いに付き合っているような感覚がありました。



お互いに根本的なところの痛みや悲しみを抱えていて(幼少期の頃の虐待・生きづらさ)それを癒すために必要なことをお互いに与えあっている状態なのです。



彼もこの1年で紆余曲折ありながらも、
好きな気持ちを沢山表現してくれるようにもなり、
私はとても嬉しく感じているし、
何よりも互いの心のしこりがなくなっていくのを感じています。



解きほぐす、癒す、次に繋げる、
そのプロセスを今お互いにしている状況。
「可愛い」って言われて、
とってもハッピー😆なのですが、
本当に数年前なら
「え、そんなことない」
「なんで?わたしなんて」
と心から思っていました。



卑下してばかりで、
それこそ、
可愛くない、私、でした。



喜んで受け取れるようになったことが
尚更嬉しいなと思って、今日はとてもご機嫌なのです。(いつもこのくらいご機嫌で在りたい!!!)



喜んで受け取るようになるのには、
地道に自己肯定感をあげていくしかない。
これからも、たくさん彼との関わりの中でたくさんのことが学べたらいいなと思います。


いつもありがとうございます。
また更新します。