こんばんは。ひだまりです。



あなたの風邪はどこから?
私は鼻から。


みたいな話で、



あなたの好きはどこから?
と聞いた時、
「好きに理由なんていらないしょ」
というセリフ、よく聞きます。
私もよく言いますから笑



ほんと、理屈ない、「好き」って素敵ですよね。
でも、本当に理屈抜きに「好き」って意外と難しく、そして、本当にそうなのかを確かめられるのは「別れ際」なんですよね。




それが、恋だったのか、愛だったのか、
問うてみた時に、、、

博愛主義の人は、その人との関係を斬らずに、
ただ大きな宇宙の流れの中に還るかのような関係を築きあげようと努力します。それは、こちらのせかいでいうところの「相手を理解し続けようとすること」に繋がっています。

その時の気持ちに任せた恋愛主義の人は、好きか嫌いか、そして心地よいか心地よくないかで(白か黒か)で判断します。合わないから、サヨウナラ。合わないから、仕方がない。と思う人が多い傾向にあります。



どちらがいいとか、わるいとかではなく、
自分の傾向を知ることは大切かなと思います。



時に、好き、という気持ちは、
寂しい
(心の中に蓋した何かがあって、その寂しさを埋めるために心地良さを求めるような類)
場合にも芽生えます。



これが厄介で、
私も過去、やらかしたことがありますが、
少しずつそういうことは少なくなってきました。
今では「好き」とストレートに思える人と関係をもてているので、とても幸せです。



寂しさや、しんどさからの穴埋めの恋は
痛みや違和感を産みます。
求めても求めても満たされない感覚と、
相手は奪われるだけで、安心からは程遠く、
胸の奥の痛みだけが募ります。
 



たとえば、時に、
嫌われたくないから、「好き」といおう、
とか、
今の状況が不満足だから「好き」と言って満たそう、
とか、
そんなこともあるのです。





いやー、好きって何なんでしょ(--;)




答えはいつ出ることやら。




いつもありがとうございます。
また更新します。