こんばんは。ひだまりです。
今日はツインレイと運命の人のお話です。
彼を探して三千里…（母を訪ねて三千里・…）
ツイン・運命の人…
…探して探してもがいてもがいて…
そんなあなたに。
一言。
探してるうちは会えないよ笑
私も「ツインレイ」と思われる男性と
3年前に知り合って、
一度も顔を合わせずに、
付き合ってるのか、
そうでないのかもわからないまま、
たまに連絡をしては濃い話をして、
声に癒されて、言葉にできない多好感を感じて、
そしてまた連絡が途絶えて・・・（サイレントってやつ）
ということを繰り返しています。
繰り返しながらも、
私もこの3年で考え方も価値観も大きく変わって、
「幸せ」が何なのかについてようやく、
分かるようになりました。
幸せの青い鳥は探すものではないんですよね。
目の前にある。
そこに、ある！！！
わかなちゃん、幸せになっていいんだよ
といわれるようになったのは、一昨年の暮れでした。
amebloにも過去記事でその話が載っていますが、
あの頃、何故か、
「幸せになっていいんだよ」
というメッセージばかりはいってきていました。
でも、あの頃の私はまだ「幸せ」が何なのかがわかっていなくて、、、
（今思うと、えーまじか。って感じなんだけど、当時はそうだった。）
幸せになっていいのか、ということにまず、悩んでいたぐらいです。
というのも、
私の中で幸せを感じるということが、
「ノー天気な奴」とか、
「平和ボケしている」とか、
「ゆるふわしている」とか、
マイナスのイメージが強かったのです
私はそんな緩い人間じゃないんだぞ！
ってずっと肩ひじ張って生きてきていた私。
そうしなければやってこれなかった。
常に自分に厳しくしてきた
でも、そういう生きかた、
もうやめていいじゃない？
と思えるようになったのです。
目の前の人、
目の前の生活、
自分自身のこと、、、、
もっと、幸せを感じて生きてみようと思って、
少しずつ、生活や人間関係の作り方を変えていきました。
今でこそ思うのは、
ツインか、運命の人であるか
ということは関係ないなということです。
目の前の人を大切にする。
スキだと思う、感じる。
その人に幸せになってほしいと思う。
自分も一緒にいて、話をして、
連絡をして、幸せに感じる。
目の前の人を大切にできないのに、
どうして未来の「誰か」のことを
求めるのでしょうか。
その人がいないと幸せになれないのでしょうか。
そんなことはないはずです。
幸せは「なる」ものではなく
「感じるもの」だから、
今からでも、
どんなことでも幸せを感じることは
出来るはずです。
たとえ今、
貧乏でパートナーもいなかったとしても、
その中でも幸せを感じて、
生きていくということはとても大切なことです。
本当に、自分にとって
不幸せな状態なのだとしたら、
幸せな状態になれるように
努力することが大切です。
「私は運命の人に出会えたら
幸せを感じられるんだけど！」
と思ってしまう方もいるでしょう。
確かに、
運命の人に出会えたら
幸せかもしれませんね。
でも、その時、
あなたは本当に幸せを感じられるでしょうか。
出会えなかったら、「不幸」なんでしょうか。
自分が自分の幸せに真剣になったとき、
おのずと、
その時には素晴らしいパートナーが見つかります。
運命の人も、ツインレイも
「一人」だといわれていますが、
目の前の人は
全員本当は「その時の」運命の人です。
最高のパートナーを引き寄せたいならば、
まずは自分が最高の自分になる必要がある。
その時自分に見合う男性が、
その時に現れるのですから。
相手を自分のものにしようとして
コントロールしたり
関係性を明確にしてしまう
（結婚相手・ツインレイ・運命の相手・彼氏・彼女・付き合う）
と「とらわれ」や「執着心」が
増えて行ってしまって、
残念ながら波動が重ーくなってしまうんです
よく、このブログでも紹介している
サイキックオラクルには
「与え合い、受け取りあう」
というカードがあるのですが、
このカードには
「お互いが相手の役割を奪わないこと」
という意味もあります。
与えることが苦痛になっているようでは
本末転倒だし、
相手から受け取るのではなく
「奪う」ことをしてしまっているようでは
エネルギーの循環は生まれない、
ということを意味しています。
また、相手の課題であるのにも関わらず、
勝手に肩代わりしようとして
背負い込んだりして
「与えているようなふり」をしていませんか？
というときにもよく出てきます。
関係にとらわれず、
相手のことを心から好きだな～
話していて幸せだな～
と感じることに集中してみましょう。
いつもありがとうございます。
同じ空の下で祈っています。
また更新します。