<最新情報>
*「一休さん」(2012年 フジテレビ)
*「古代少女隊 ドグーンV」
(MBS 毎週水曜深夜1:35~・TOKYO MX 毎週木曜深夜1:30~)
*「プロゴルファー花」 第2話・第4話 出演!!!
(読売テレビ・日本テレビ系 毎週木曜23:58~)
*映画「ランブリングハート」(村松亮太郎監督)
2010年1月16日(土)、シネマート新宿・梅田ガーデンシネマ・伏見ミリオン座より全国順次公開!!!
*映画「ソフトボーイ」(豊島圭介監督)
2010年6月19日(土)公開
現場あれこれ~一休さん~
一休さん観ていただいた皆様ありがとうございました!
思えば時代劇も初めて、子供中心の現場も初めての新鮮な現場でした。
一休さん役の鈴木福くんやさよちゃん役の小林星蘭ちゃん、とにかく子役の皆本当に可愛かった!
今の子供達も戯れ方は僕らの頃と変わらないようで僕も福くんのエア発砲の餌食になりエア殉職しました。
自分もいつもこういう事やってたなあと久々に子供の頃を思い出してなんか凄く楽しかったです。
それと自分の中で大きかったのは平泉成さんとの共演です。
リハーサルから本番まで成さんの役者としてのあり方全てが勉強になりました。
いい意味でイメージと違った成さん。
子役の皆とも楽しそうに戯れていたり、桔梗屋のキャラもあると思うのですが常に攻めの姿勢で120点を目指す演技をされていたり他にもいろいろ学んだのですが成さんの役者としてのあり方全てを心に刻みました。
成さんとの一対一の絡みもいい勉強、経験になりました。
本当にまた何かの作品でご一緒できたらと思ってます。
一休さんの現場は楽しく明るい雰囲気なのですが、いざ本番は納得いくまで取り直しをやっているこだわりの現場でした。
こういう現場っていいなあと思います。
スタッフ、キャストの皆さんにまた出会える事を願って。
それでは。
思えば時代劇も初めて、子供中心の現場も初めての新鮮な現場でした。
一休さん役の鈴木福くんやさよちゃん役の小林星蘭ちゃん、とにかく子役の皆本当に可愛かった!
今の子供達も戯れ方は僕らの頃と変わらないようで僕も福くんのエア発砲の餌食になりエア殉職しました。
自分もいつもこういう事やってたなあと久々に子供の頃を思い出してなんか凄く楽しかったです。
それと自分の中で大きかったのは平泉成さんとの共演です。
リハーサルから本番まで成さんの役者としてのあり方全てが勉強になりました。
いい意味でイメージと違った成さん。
子役の皆とも楽しそうに戯れていたり、桔梗屋のキャラもあると思うのですが常に攻めの姿勢で120点を目指す演技をされていたり他にもいろいろ学んだのですが成さんの役者としてのあり方全てを心に刻みました。
成さんとの一対一の絡みもいい勉強、経験になりました。
本当にまた何かの作品でご一緒できたらと思ってます。
一休さんの現場は楽しく明るい雰囲気なのですが、いざ本番は納得いくまで取り直しをやっているこだわりの現場でした。
こういう現場っていいなあと思います。
スタッフ、キャストの皆さんにまた出会える事を願って。
それでは。
小林会~落語と漫才~
今回の小林会、一人でのパフォーマンスは"小林家照蔵"として落語をやらせていただきました。
落語は見るのも聴くのも好きです。
寝る時も大体8:2くらいで落語かjazzを聴いてます。
それくらい落語は僕の中では日常的なものです。
落語は今まで何回かやりました。
寿限無、時そば、猫の皿。
今回の演目は猫と金魚。
自分が落語やる時はテクニックではプロの落語家さんには到底及ばないので、古典落語に自分なりの現代的なエッセンスを入れてみるという事で少しでもオリジナリティーを出すようにしてます。
今回はスカイツリーやオチに猫違いですが猫ひろしさんの事を出してみました。
落語を演るのはなかなか難しいですが今後もやれればなあと思ってます!
そして漫才。
小林会をやり始めたきっかけの1つに漫才をやってみたいというのがありました。
漫才は小林会では定番の演目なんです。
今回は去年ツイゲキという舞台で共演した利咲がパートナーをやってくれました。
青い体験というストーリーで二人で主演させていただいたのですが、あの時は少しでも時間あれば台詞や動きを二人で練習してました。
あの時築いた信頼感があったお陰で今回の漫才の練習も何の違和感もなくすぐに馴染めました。
ネタは自分が作りましたが、要所要所で利咲のアイデアも採用しました。
やりとりの中で金環日食のグラスをかけるのは利咲のアイデア(当初の予定はサングラス)です。
漫才してる時の表情も良かったし、利咲の新しい一面が垣間見れました。
前回の立石由衣さんとのコンビとはまた質感が違って楽しかったです!
いつか小林会回数を重ねたら歴代コンビ皆と組んで最強コンビ決定戦とかもやってみたいなあと妄想してます。
落語は見るのも聴くのも好きです。
寝る時も大体8:2くらいで落語かjazzを聴いてます。
それくらい落語は僕の中では日常的なものです。
落語は今まで何回かやりました。
寿限無、時そば、猫の皿。
今回の演目は猫と金魚。
自分が落語やる時はテクニックではプロの落語家さんには到底及ばないので、古典落語に自分なりの現代的なエッセンスを入れてみるという事で少しでもオリジナリティーを出すようにしてます。
今回はスカイツリーやオチに猫違いですが猫ひろしさんの事を出してみました。
落語を演るのはなかなか難しいですが今後もやれればなあと思ってます!
そして漫才。
小林会をやり始めたきっかけの1つに漫才をやってみたいというのがありました。
漫才は小林会では定番の演目なんです。
今回は去年ツイゲキという舞台で共演した利咲がパートナーをやってくれました。
青い体験というストーリーで二人で主演させていただいたのですが、あの時は少しでも時間あれば台詞や動きを二人で練習してました。
あの時築いた信頼感があったお陰で今回の漫才の練習も何の違和感もなくすぐに馴染めました。
ネタは自分が作りましたが、要所要所で利咲のアイデアも採用しました。
やりとりの中で金環日食のグラスをかけるのは利咲のアイデア(当初の予定はサングラス)です。
漫才してる時の表情も良かったし、利咲の新しい一面が垣間見れました。
前回の立石由衣さんとのコンビとはまた質感が違って楽しかったです!
いつか小林会回数を重ねたら歴代コンビ皆と組んで最強コンビ決定戦とかもやってみたいなあと妄想してます。
小林会ありがとうございました!
『それいけ!!小林会vol.3』
無事に終了しました!
昼夜共に多くのお客様にご来場いただきました。
本当にありがとうございました!
そして今回のオールキャスト。
皆のおかげでこのイベントをやりきる事が出来ました。
ありがとう!
本当に感謝しかありません。
いろいろと思うところあるので分けて書いていきます。
まずは今回初挑戦だった朗読劇。
朗読劇のパートナーは平沢いずみちゃん(写真右端)。
彼女とは未来世紀シェイクスピアというドラマで共演しました。
いずみちゃんはその当時から独特の存在感があり、それに加えて素晴らしい感性も合わせ持っていたので、いつか何かの形で一緒に何か出来たらと思っていました。
小林会も3回目をやるに当たり定番だけではなく何かを変えていかなければと考えていずみちゃんと組んで朗読劇をやる事に決めました。
雨というテーマだけ決めて後は制約もなしにストーリーも演出もいずみちゃんの好きにやってもらった『夢の住人』は本当に素敵な作品になりました。
ストーリーも魅力的で僕も練習を重ねる事にこの話にどんどん引き込まれていったし、雨をシャボン玉に見立てて茶屋全体にシャボン玉が舞ったあの光景は自分にとっては生涯忘れられない光景になりました。
ひらさわワールドはやはり素晴らしかったです!
自分も『水の記憶』というストーリーを書きましたが客観視が出来ていなくてなかなか自己評価出来ないのですが…でももっともっといろんなものを書いてみたいという気持ちにはなりました。
朗読劇をやってお客様に受け入れていただいた事は、笑いとか茶化す事をしなければ自分の表現者としての価値は認められないのではないかとずっと思っていた自分の価値に対する考えを見直せました。
それだけでも朗読劇は大きな意味がありました。
本当にいずみちゃんの力かなり大きかったのですが、アンケートでも印象に残ったものに多くの方が朗読劇を挙げていただいたのは挑戦した甲斐があって嬉しかったです!
またこういうのやってみたいと思います。
いや、やります!
無事に終了しました!
昼夜共に多くのお客様にご来場いただきました。
本当にありがとうございました!
そして今回のオールキャスト。
皆のおかげでこのイベントをやりきる事が出来ました。
ありがとう!
本当に感謝しかありません。
いろいろと思うところあるので分けて書いていきます。
まずは今回初挑戦だった朗読劇。
朗読劇のパートナーは平沢いずみちゃん(写真右端)。
彼女とは未来世紀シェイクスピアというドラマで共演しました。
いずみちゃんはその当時から独特の存在感があり、それに加えて素晴らしい感性も合わせ持っていたので、いつか何かの形で一緒に何か出来たらと思っていました。
小林会も3回目をやるに当たり定番だけではなく何かを変えていかなければと考えていずみちゃんと組んで朗読劇をやる事に決めました。
雨というテーマだけ決めて後は制約もなしにストーリーも演出もいずみちゃんの好きにやってもらった『夢の住人』は本当に素敵な作品になりました。
ストーリーも魅力的で僕も練習を重ねる事にこの話にどんどん引き込まれていったし、雨をシャボン玉に見立てて茶屋全体にシャボン玉が舞ったあの光景は自分にとっては生涯忘れられない光景になりました。
ひらさわワールドはやはり素晴らしかったです!
自分も『水の記憶』というストーリーを書きましたが客観視が出来ていなくてなかなか自己評価出来ないのですが…でももっともっといろんなものを書いてみたいという気持ちにはなりました。
朗読劇をやってお客様に受け入れていただいた事は、笑いとか茶化す事をしなければ自分の表現者としての価値は認められないのではないかとずっと思っていた自分の価値に対する考えを見直せました。
それだけでも朗読劇は大きな意味がありました。
本当にいずみちゃんの力かなり大きかったのですが、アンケートでも印象に残ったものに多くの方が朗読劇を挙げていただいたのは挑戦した甲斐があって嬉しかったです!
またこういうのやってみたいと思います。
いや、やります!