手術から約一ヶ月経った傷口の写真です。
私の傷は二ヶ所。
おへその上→内視鏡を通した穴
おへそと股の間→患部を切除して取り出した傷
です。
↑傷の長さ6センチとなっていますが、今計ったら4.5センチでした。
この画像は退院直後に作ったものの使い回しです。
そのときから傷が小さくなったのかな?
単純に計り間違いでしたら、申し訳ないです(>人<;)
では、ここから実際の写真。
傷口、グロいです。
加えて、みそじのお腹…
見たくない方はここで引き返して下さい。
---warning! warning!---
勇気を出して、ご覧になる方は、呼吸を整えて…
さぁ、行きます!!
肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)
になりかけていると噂の傷口です。
肥厚性瘢痕は、傷口が治る過程で、過剰に線維組織が形成されてミミズ腫れのようになること、らしいです。
卵巣腫瘍といい、肥厚性瘢痕といい、どうして私の体は余分なものを過剰に形成してしまうんだぁ~!
。・゜・(ノД`)・゜・。
前までは虫刺されのような赤みがうっすらとあり、押すとしこりがあるのがわかるくらいでした。
これなら、あまり目立たないだろな~と、思っていたのですが、
この一週間ちょっとで、写真のようなる状態になっちゃいました。
プックリ、ミニ、ミミズ腫れ状態です。
押すとわかるしこりは小さくなりました。
この写真は、ステロイドのお薬を貼って1日後に撮ったものです。
お薬を貼る前は、傷の中央に黄色っぽい芯があったのですが、
お薬のおかげで、芯が小さくなっています。
貼り薬を外すと、デロッと組織がテープに引っ付いていて、傷の腫れが少ししぼんでシワシワになっていました。
お薬、効いてます!
o(^▽^)oやるぅ~!
次はもう一つの傷跡。
おへその傷よりグロ度はアップします。
おへそと股の間の傷(4.5センチ)
赤茶色になっています。
ここにも一応ステロイドのお薬を貼ります。
縦にうっすら傷口と交差している茶色い線、わかりますか?
これは正中線で、手術前からあったものです。
見える傷口は横に走っていますが、
傷口上部の、中の筋肉を縦に切ったらしく(正中線に沿う感じ)、
上部がアザのように変色しています。
押すと鈍痛を感じるのも、この傷口上部のあたりです。
今一番痛みを感じるのはここです。
ポツポツとうっすら茶色く変色しているところは、我慢できずにかきむしってしまった跡です。
ステロイドのお薬、ドレニゾンテープを貼ってから今日でまだ2日目。
今後の活躍に期待ですp(^_^)q