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おはようございます。
忙しかった5月。
嵐のように色々なことがあり、ようやく落ち着きを取り戻せそうな6月。
このバタバタのなかには、骨髄移植提供の検査通院や面談が入っていたのもあります。
もう入院間近なので電話の確認がくる程度
ここに至るまでも色々な関門⁈があって
面談では親族と弁護士立会いのもと、同意書にサインさせられるんだけど。
私の立会いは結婚してないので(笑)、親にお願いしました。
…母は何も知らぬ言わぬタイプだが、父は現役時代はかなり社会的な立場にいたものの、リタイアして長いせいか?たまに自分だけの価値観だけでモノを言うことがあり、驚く。
我が父ながら…カスハラ(カスタマーハラスメント)をするジジイではないか⁈と怪訝に思う節あり。爆
そんなこんなで
少しハラハラしつつも面談は始まり、終始リスクばかりの話を聞く。
↑だって、そのための面談だから。ここで良い話など意味がない。
"何かご質問はありますか?"
"なければ、ここにサインをお願いします"
〜いや。質問すらもわかりません。
本人の意思なのでサインしますがね、こんなこと思いもよらないことなので、我々はかいもく検討がつきません。
だって、普通こんなこと考えすらしないでしょ。
だからわからないし、理解不能です。(父)
全くもって理解不能な娘が隣に(私)
……。笑
その父のサインが間違えて、ドナーの私のサインの欄にされたことや、現役時代より字が小さくて頼りなかったことを見て、老いが見て取れたことにすら愛情を感じたこと。
その後、珍しく3人でカフェなんぞ入ってコーヒーを飲んで談笑したこと。
こんなことも移植提供がなければ、経験しなかった家族のひとこま。
そして
私の最終検査結果を聞いたとき、思わず先に漏れた
"あ〜、良かった!"というコーディネーターの声。
この人は、私より患者を想い、この移植提供を成功させたい強い思いがあることを改めて知る。
担当医の嬉しそうな優しい顔。
ほんと良くわからないんだけど、そこは善意の人達の集まりであり、奇跡の瞬間であることに違いないことだけは分かりました。
ドナーが見つかるのは半分。
さらに、ドナーの体調、時期、状況、そして患者の受け入れ態勢も合わせると、移植できることは奇跡に近い。
そんな奇跡を体験してみたいわけではないが、私としても"今このタイミング"でなければ無理なことだったので、まるで必然のようなふうにも感じる不思議。
見ず知らずのひとの為であるが、今は色々な管理の下で生活していて、不思議と2人分の命を生きるように自分を大事にしています。
箱の下↓
病室に持ち込もうと思うミシンが壊れたので買い直しました。
…あぁ、そういえば
どうしてそんなに動物が増えるのかも、理解不能だと父は言っていた。爆
anyway
かかとの付いた内履きの用意に、バンズのスリッポンも買った
奇跡の瞬間まで、用意順調。
日曜日の今朝は、貸別荘のお客様がチェックアウトするまで時間がある。
ちょっとblogしてみました。
今日は昼下がりのオンショアでもやろっかな
おはようございます。
@マルキ 5時半am
昨日の夕方、めちゃ良い波乗りました
今朝もまだ波数あって遊べそう。
↑出来立てホヤホヤの板で、大滑走。
ツインフィンとか不器用で乗れないかと思ったけど…意外なことに、昔の私と違って器用でした。爆
全ては"新しいもの"と改めた方が良さそうです。
↑早起きで眠いジイさん
この老犬に限っては
長く馴染んだ古さかげんが、たまらない