ヴィーナス5とスリムスパEMS(Slim Spa EMS)とスリムセラの比較と口コミ
ヴィーナス5(ビーナス5、Venus5)とは?
ヴィーナス5は、スリムスパEMSと同じような、美顔器具になります。
形は、スリムスパEMSや、スリムセラと類似しています。
ただし、スリムスパEMSやスリムセラよりも小さいため、
小鼻や目尻などに使うこともでき、フェイシャル専用に近いです。
ヴィーナス5(ビーナス5、Venus5)の販売元は?
以前は、スリムセラと同じく、株式会社 誉が販売していたようです。
現在は、株式会社 誉 では扱っておらず、
提携関係にある、サンセラミック社の製品のようです(こちら参照)。
通販ページで、サンセラミック株式会社と書かれていないものの場合、
類似の粗悪品の可能性もあるので注意が必要です。
ヴィーナス5(ビーナス5、Venus5)は売れている?
ヴィーナス5は、すでに売り切れとなっている店舗も多く、
それなりに人気のある商品です。
ヴィーナス5(ビーナス5、Venus5)のセラミック構造
こちらも、セラミックを使用しているため、遠赤外線効果で温められます。
この点は、スリムスパや、スリムセラEMSと同じになります。
さらに10数種類の特殊鉱石を配合してあります。
ヴィーナス5のローラーは、スリムスパEMSやスリムセラと比べてどう?
ローラーは5本で、スリムスパEMSやスリムセラと変わりありません。
しかし、ローラーは均等になっており、
ランダムな構造などにはなっていません。
スリムスパEMSやスリムセラは、独特の軸をずらした構造なので、
その分、人がもんでいるような感触で、気持ちいいようです。
→ スリムセラ:【スリムセラ】
ヴィーナス5のローラーの形状は?
ヴィーナス5は、肌のくぼみや奥の汚れを取り除くために、
細かい網目が刻まれています。
しかし美顔器具は、肌をマッサージして美肌効果を狙うもの。
そのため網目は、感触が悪くなるだけで、あまり意味がなさそうです。
スリムスパEMSのローラーの溝は、大きめでゆったり作られています。
ヴィーナス5、スリムスパEMS、スリムセラの大きさの比較
スリムスパEMSやスリムセラに比べると、一回り小さくなります。
そのため、小鼻や目の周りなどに使うときは、ヴィーナス5の方が向いています。
また、大きさ的に小さいので、携帯には便利になっています。
そのため、よく持ち歩きたい人にとっても、こちらの方が向いています。
なお、重さについては、いろいろ調べてみましたが、
サイトにより若干差異があるよう。案外適当?
■ ヴィーナス5:長さ16.5×幅2.2×厚さ1.0cm、30g(37g?)
■ セレビューティ:全長16.1×幅2.5×厚さ1.8cm、38g(36g?)
■ スリムセラ:長さ18.9×幅3.2×厚さ1.5cm、70g
■ スリムスパEMS:長さ20×幅4.2×厚さ2.5cm、重さ不明
→ スリムセラ:【スリムセラ】
ヴィーナス5の見た目
ヴィーナス5は、裏をスプーンマッサージのように使えるような、
滑らかな曲面になっていません。
そのため少し、野暮ったい感じもあります。
スリムスパEMSは、裏がきれいな曲面なので、見た目も上品です。
ヴィーナス5と、QVCのヴィーナス5Sの比較
磁力の入っていないセラミックを使っている、
QVCのヴィーナス5S、という商品もあるようです。
ヴィーナス5には、軽い磁気を、一部使用しています。
そのため、補聴器やペースメーカーなど、
磁気の影響を受けやすいものを使っている人には不向きです。
そのような方には、ヴィーナス5Sの方がいいようです。
※ ヴィーナス5Sは、商品ページを探してみましたが、見つけられませんでした。
ヴィーナス5は買いかどうか?
小さいので、持ち歩きには便利ですし、
小鼻にも使えます。
ただし、うねり構造がありません。
そのため同じ携帯用の小型のものを買うならば、
うねり構造のついたセレビューティーの方がオススメです。
ヴィーナス5とセレビューティとスリムセラの販売時期
どれも、株式会社 誉 が製作しているようです。
販売時期は、次のようになっています。
このことからも、ヴィーナス5より新しい、
セレビューティーがオススメと言えそうです。
■ ヴィーナス5は、2000年に誕生(ローラー+セラミックプレート採用)
■ スリムセラは、2004年に誕生(うねり構造を追加)
■ セレビューティーは、2008年に誕生(スリムセラの携帯版)
→ スリムセラ:【スリムセラ】
★ サイトからのご案内
エムズダイエットやスリムスパを扱う、高橋ミカさん公式ショップは次から。
プラチナゲルマローラーで有名な、ヤーセンの公式サイトは次から。
その他、正規品のエステ器具の通販は、次のリンクから見れます。
簡単な比較は、こちらへ。