1943号「まどろみ波動で生きると、身も心もラクになる」



砂辺光次郎

講義録1943

(2009/11/20)



ご訪問、心より感謝申し上げます。



「朝からワクワクしてくる話」、



「未来が明るくなる話」をしたいと思います。



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清水繭子さん。




鎌倉の染織家の女性です。




どんぐりの実から、銀ねずみ色をつくっていました。





自然というのは、おだやかな色を滲み出すものですね。




「色は作るものではなく、与えられるもの」




こう話す、この方の話す波動、生きる波動が、心地よく響きます。



シータ波、まどろみの波動とはこういうものか、と知りました。




鎌倉の自宅で、庭先の縁側に座っているとき、




銀ねずみ色の着物が、十月の鎌倉によく似合っていました。




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「まどろみ波動で生きると、身も心もラクになる」




確かに。