こんにちはー

コバヤシヒロコです。

 

私は、娘の偏食を少しでも治そうと

懲りずにあれこれやってみたりしていましたが

どれも続きませんでした。

 

 

すぐに結果を出したい!と焦っていたり、

先生がいいと言っている方法だから間違いないと信じて

娘が食べることを拒絶しても頑張ったり、、、

 

 

”あなたのためだから…”

なんてね。

 

 

嫌なものはいやなんですよね。

食べたくない位、見たくないくらい

イヤなんですわ。

その気持ちをわからないと

いくらたっても平行線のまま。。。

 

 

先日、相談があった娘さん

拒食症ぎみで、偏食も超偏食。

健康オタクでちょっとしか食べない。

 

ママはとても心配で

せめてこれだけでも、と料理を作る。

しかし娘さんにとってはプレッシャーでしかない。

本人が希望する以外のものは、怒られるそう。けっして口にしない。

 

 

”心配はわかりますが、作るのやめてみたらどうですか?”

 

 

お伝えしました。

もちろん、娘さんが”作って〜”というものは

作ってあげてくださいね。

 

 

ただ、今の娘さんを包み込んであげてください、と。

 

 

心配から作る料理は、"食べる気にならない"みたいで、繊細な子どもには、しっかり伝わってしまう。

 

 

親にとって、いつまでも子どもは子どものままですが、

子どもは、心も体も成長していきます。

 

 

見守っていくのも子育てなんだなーと

しみじみ思いました。

 

 

 

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