先日みなとみらい小ホールで行われたデーモン閣下の邦楽維新Collaboration、行ってまいりました(≡^∇^≡)
横浜、都会だー!観覧車やら日本丸やら変な形のビルやらあってキョロキョロ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
ホールまでは桜木町のホテルから向かうので、迷うといけないと思い、はやめに出たのですが、割りとすんなりたどりつけて、拍子抜けしましたw
わかりやすいとこだね。横浜!Googleの地図だと大丈夫かな?って感じだったけどw
みなとみらいも入ってる建物のギャラリーで浜口タカシさんと言うカメラマンの方の311写真展も見ました。やっぱり311は凄まじい出来事でしたね。。。
自然の猛威が人々の暮らしを破壊してしまった。多くの犠牲が出て、それでも日常は続いて、そんな中に希望もあり、まだまだ放置されてる所もあり、ありのままの事実を淡々と表現していました。
原発事故での立ち入り禁止区域の中の満開の桜など印象深い写真が沢山ありました。
五年目の春です。。。
ちょうど行ったのが3月11日で。
駅の中で避難訓練してました。
黙祷の時間には、汽笛かな?サイレンかな?なってました。
5年前に、5年後のこの日に閣下を見に行けるなんて、1ミリも予想していなかった。
生きると言うことは、可能性だなぁと実感した。
生きつづけると言うことは、その持ち場を淡々た守るだけでもなんらかの変化を生んでいて、長い時間が思いもかけない方向へ導いてくれる事もある。
生きているという事に、改めて感謝をした一日でした。
そして津波で亡くなった方々のご冥福を改めてお祈りしました。
さて、邦楽維新Collaborationのお話に戻ります。
開場を待ってる間、熱心な信者の方とお話させていただいて、結構興味深い話や為になる話などを聞かせていただきました(*^^*)
田舎者でとろそうに見えるのか、大抵親切にしてくれる方に出会えて聖飢魔Ⅱ関係素敵です(・∀・)
お客さんは結構CANTAと被ってましたwあと、邦楽器好きのお年を召した方や、みなとみらいホールのファンクラブ?の方など一味違った客層でしたよ。
開場して中に入ると、ホテルみたいな綺麗な内装で、小ホールはこじんまりしてて良い感じでした。座席も広いし、アットホームな感じでしたね。
物販は手ぬぐいを買いましたー!かわいい!写真左側のこれです⏬
のしがかわいいのでこのまま保存予定(°∀°)b

ステージには邦楽器と大きなモニターがあって、真ん中辺りにマイクが。
閣下の影アナのような前説があって、邦楽器と、サンドアートの方がステージへ。
そして歌いながら閣下登場!近いw
その後安部公房氏の砂の女を朗読していって、邦楽器で伴奏いれーの、たまにうたいーの、サンドアートで挿絵のようにモニターに映し出されーの。
そんな感じでした。
大きなモニターはサンドアートを映しだす為だったのですね!
最初多分ちょっと不具合だったのかメーカーのロゴとか出てきてましたが、サンドアートが始まると、刻々と姿を変える砂に魅了されました。
邦楽器の繊細な、そして時に激しい音も良かったです。早弾き早吹きwなどもおてのもので、すごいなぁと思いました。
公演時間が3時間強で、ほとんど朗読でしたが、閣下の語り口に引き込まれ、あっと言うまでした。
あ、途中20分休憩がありましたwサンドアートで きゅうけい って書いてて、かわいかったですw
砂の女の内容は、ある日虫を取りに来て迷った男が砂に埋もれた変な集落に来て、奇妙な女と暮らすはめになった、って話なんですが。
逃げようと色々試みるも段々その暮らしが日常になり、最後は逃げられるけどまだにしよう、的な感じになるんですが。
喉が渇く表現や砂の及ぼす害なんかの表現が生々しく、人間痛い目に合わされると、順応しようとする気持ちが出てくるのかな?などとも思い。
そして、仕事や性生活があると、どんな所でもそれが日常になって来る。
うん、ブラック企業や原発事故なんかもこの類いですよね。
おかしいと思っていても、恐怖や連続性、集団に囲まれると、逃げ出す気持ちも薄らいで来る。
むしろそのコミュニティーの中での評価を得る事が快感になって来る。
人間て不思議なものです。。。。
砂つながりと言う事で、REFRAIN OF LOVEも歌ってくれました。感動(〃∇〃)やっぱり良い歌だなぁ。大好きです。
http://youtu.be/eHKW3MdQQEU
DEMON AS BAD MANに収録されていて、リマスター版出てますので気になった方お買い求め下さい(^-^)
高見沢さんの曲も入ってますよ!
そんなこんなで3時間強!皆様(演者様もスタッフ様もお客様も)お疲れ様でした!
とても楽しかったです。

終わって外に出たら観覧車が(ノ´▽`)ノ
綺麗!青になる瞬間狙ってるのに写ってたのは全部赤w

日本丸もライトアップ!
横浜、都会だー!観覧車やら日本丸やら変な形のビルやらあってキョロキョロ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
ホールまでは桜木町のホテルから向かうので、迷うといけないと思い、はやめに出たのですが、割りとすんなりたどりつけて、拍子抜けしましたw
わかりやすいとこだね。横浜!Googleの地図だと大丈夫かな?って感じだったけどw
みなとみらいも入ってる建物のギャラリーで浜口タカシさんと言うカメラマンの方の311写真展も見ました。やっぱり311は凄まじい出来事でしたね。。。
自然の猛威が人々の暮らしを破壊してしまった。多くの犠牲が出て、それでも日常は続いて、そんな中に希望もあり、まだまだ放置されてる所もあり、ありのままの事実を淡々と表現していました。
原発事故での立ち入り禁止区域の中の満開の桜など印象深い写真が沢山ありました。
五年目の春です。。。
ちょうど行ったのが3月11日で。
駅の中で避難訓練してました。
黙祷の時間には、汽笛かな?サイレンかな?なってました。
5年前に、5年後のこの日に閣下を見に行けるなんて、1ミリも予想していなかった。
生きると言うことは、可能性だなぁと実感した。
生きつづけると言うことは、その持ち場を淡々た守るだけでもなんらかの変化を生んでいて、長い時間が思いもかけない方向へ導いてくれる事もある。
生きているという事に、改めて感謝をした一日でした。
そして津波で亡くなった方々のご冥福を改めてお祈りしました。
さて、邦楽維新Collaborationのお話に戻ります。
開場を待ってる間、熱心な信者の方とお話させていただいて、結構興味深い話や為になる話などを聞かせていただきました(*^^*)
田舎者でとろそうに見えるのか、大抵親切にしてくれる方に出会えて聖飢魔Ⅱ関係素敵です(・∀・)
お客さんは結構CANTAと被ってましたwあと、邦楽器好きのお年を召した方や、みなとみらいホールのファンクラブ?の方など一味違った客層でしたよ。
開場して中に入ると、ホテルみたいな綺麗な内装で、小ホールはこじんまりしてて良い感じでした。座席も広いし、アットホームな感じでしたね。
物販は手ぬぐいを買いましたー!かわいい!写真左側のこれです⏬
のしがかわいいのでこのまま保存予定(°∀°)b

ステージには邦楽器と大きなモニターがあって、真ん中辺りにマイクが。
閣下の影アナのような前説があって、邦楽器と、サンドアートの方がステージへ。
そして歌いながら閣下登場!近いw
その後安部公房氏の砂の女を朗読していって、邦楽器で伴奏いれーの、たまにうたいーの、サンドアートで挿絵のようにモニターに映し出されーの。
そんな感じでした。
大きなモニターはサンドアートを映しだす為だったのですね!
最初多分ちょっと不具合だったのかメーカーのロゴとか出てきてましたが、サンドアートが始まると、刻々と姿を変える砂に魅了されました。
邦楽器の繊細な、そして時に激しい音も良かったです。早弾き早吹きwなどもおてのもので、すごいなぁと思いました。
公演時間が3時間強で、ほとんど朗読でしたが、閣下の語り口に引き込まれ、あっと言うまでした。
あ、途中20分休憩がありましたwサンドアートで きゅうけい って書いてて、かわいかったですw
砂の女の内容は、ある日虫を取りに来て迷った男が砂に埋もれた変な集落に来て、奇妙な女と暮らすはめになった、って話なんですが。
逃げようと色々試みるも段々その暮らしが日常になり、最後は逃げられるけどまだにしよう、的な感じになるんですが。
喉が渇く表現や砂の及ぼす害なんかの表現が生々しく、人間痛い目に合わされると、順応しようとする気持ちが出てくるのかな?などとも思い。
そして、仕事や性生活があると、どんな所でもそれが日常になって来る。
うん、ブラック企業や原発事故なんかもこの類いですよね。
おかしいと思っていても、恐怖や連続性、集団に囲まれると、逃げ出す気持ちも薄らいで来る。
むしろそのコミュニティーの中での評価を得る事が快感になって来る。
人間て不思議なものです。。。。
砂つながりと言う事で、REFRAIN OF LOVEも歌ってくれました。感動(〃∇〃)やっぱり良い歌だなぁ。大好きです。
http://youtu.be/eHKW3MdQQEU
DEMON AS BAD MANに収録されていて、リマスター版出てますので気になった方お買い求め下さい(^-^)
高見沢さんの曲も入ってますよ!
そんなこんなで3時間強!皆様(演者様もスタッフ様もお客様も)お疲れ様でした!
とても楽しかったです。

終わって外に出たら観覧車が(ノ´▽`)ノ
綺麗!青になる瞬間狙ってるのに写ってたのは全部赤w

日本丸もライトアップ!