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こんにちは。
先日のBerryz工房単独ホールツアー
大大千秋楽について書きます。

私自身、ベリ単独ツアー参戦は
2009春の仙台公演ぶりで、
あとはハロコンで見る程度でした。
現場の優先順位は低かったですね。

私はベリヲタではないけれど
デビューから桃子と舞波がすきで。
小学生当時、みやをすきな女の子と
毎日のようにMVを見て、
一生懸命ダンスを覚えたり、
BDだからとロボキッス買ったり、
良い思い出です。笑

さて、今回は2011年の震災で
中止になった以来の単独仙台公演、
かつ最後のホールコンサート。

久しぶりにFCを活用し、
実3列下手で約2時間、
彼女たちのメモリアルな瞬間を
食い入るように見ていました。

Tシャツは作ったよ。笑
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内容は本っ当に素晴らしかった。

もしかすると、ベリヲタには
聴き飽きた曲ばかりで、
ハズレだったかもわからないけど、
普段娘。に行ってる自分には
その2時間のすべてが新鮮で、
かつ10年の月日がなす
安定感と貫禄という
一見相反するような要素の
両方を感じました。

誰1人被らない、個性のかたまり。
本人たちが言うだけのことはある。

娘。の場合は卒業と加入という
代謝や変化があるので、
基本的には常にグループとして
新しい感じがするわけです。

でもベリは舞波の卒業こそあれ、
7人が7人とも、ベリとして
10年の時を重ねてきたんですよね。

難しいダンスもステージングも
長ったらしいMCもいらない、
彼女たちがそこにいて、歌って
踊っているだけで成立してた。

外見はもちろん、心境とか、
自分や周りが変化していく中でも、
7人が、変わらずに
ベリでいてくれたことに
ただただ感謝です。

7人ともが10年戦士で、
ホンモノのアイドルで、
1人1人がキラキラ輝いてた。

この時期に、
まあさや千奈美に対する印象が
大きく、良い方向へ変わったのは
自分でも驚いています。

そして、ベリヲタが最後まで、
むしろ最後の方は畳み掛けるように
強く声を出していたのと、
それに応えようとする?
ベリとの関係性も
素敵だなと思いました。

あれは千秋楽マジック?笑

娘。だと、途中のMCあたりから
ダレてきてしまって、
最後の方はヲタクの声も
弱まってきてしまうような
感じがしていたので、
ベリヲタかっけぇー!って
なりました。(※ 個人の感想です)

最後のアンコールのあたりでは
寂しさや悲しさと一緒に
幸せな、満たされた気持ちが
同居していたのは
不思議な感覚でした。

最初にも言ったとおり
私はベリヲタではないけれど、
それでもずーっと見ていたので、
本当に感慨深く、
素敵なコンサートでした。

こんなに感動するコンサートは
本当に本当に久しぶりでした。
ありがとうございました。

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ベリーズ最高!!!

さよならしーゆーあげいん!