Hectic Life -3ページ目

1才8ヶ月

1才8ヶ月なりました。
1才6ヶ月で歩けるようなってから
いろーんな事成長しました。

心に余裕ができたのか
お友達と遊ぶ時も
おもちゃを貸さなかったり
お顔べっちん してしまう事も少なくなりました。
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遊びに来てくれた生後半年君にも
そっと覗いたり、ナデナデ。

大好きなワンワン、ニャーニャーも
見たら 座って そっとナデナデ。


言葉もだいぶ理解しはじめ
お片づけ ナイナイ ができるように。

ある日 の図
しまじろうDVDを流すと
慌てて もっていた トミカをトミカボックスへナイナイ。

ぬいぐるみボックスからしまちゃんを取り出し、 

こちらがDVDに合わせたおもちゃを用意してるのを見つけ、しまちゃんをしまってから おもちゃを持ってスタンバイ!
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誰に似たのか。
お片づけ 完璧です。笑。

しかしまだまだ。

クックを玄関にナイナイ。
靴下を洗濯カゴにポイ
混乱した結果 
{AA0E6B42-A32B-4FB0-A3C5-CE8332CCB728:01}
こんな事になってました。

靴下を洗濯カゴにポイ。
は 脱いだ靴下を教えたつもりが、

見かけた靴下は全て、
洗濯たたんで置いてたやつとか干してるやつとか、全部ポイされてます。

こういうところがたまりません♡


おしゃべりもたくさん
とりわけ夜はスイッチが入るのか

 ミカン ない!とか  貸して ください!
とか 2ごぶん 言えた事も。

どれも 一回だけね。笑。


後は これなに ブーム。
ご飯中も自転車乗ってても
ずーっと コレは?コレは?
て。

物には全部名前があるってことが
面白いみたい。

知ってる答えが返ってくるとニヤニヤ。

そして寝ても覚めてもブーブー ブーム。
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とにかく握りしめてます。
ブーン と やってます。


このブーンをひたすらさせられる時は 
なんの罰ゲームやねん。
と苦痛でしょうがないですが、

色んなコミュニケーションが取れる
この頃は 毎日 可愛くて愛しくて仕方ないです。

むぎゅむぎゅチュッチュやってます。

一歳半

一歳半になって数日経った頃、
突然てくてく歩くようなりました。

それはほんとに突然で

ずっと練習はしてたけど、
数歩でドベってこけて、
諦めて、
悔しがって、
リセットされた期間もあって、

だからどこへ行っても驚かれるほどの
高速ハイハイに鍛え上げれていた息子。

その日は休日で
動物園に行き、
ベビーカーで、
歩くのはベビーカーを頼るか
私たちの手を頼るか

だったんだけど
帰ってきて突然

何往復もママ、パパの間をひとりで
行ったり来たり。

一歳三ヶ月で第一歩が出てから
実に三ヶ月もかかりました\( ¨̮ )/

なので
色んな思いがこみ上げて
ひとりで力強く行ったり来たりする姿をみながら 涙が止まりませんでした。


そうなったらもう私たちの手は必要ないですよね。差し伸べる手は払いのけられます^ ^


♡テクテク記念日♡
てことで、翌日、ぶっきーの名前の由来ともなった山へハイキングへ
photo:01

お友達に頂いたファーストシューズやファーストリュック身につけて♡♡

photo:02


実際は岩場だらけで
ひとりでテクテクできたのはほんの少しだったけど。笑。

photo:03


でもね記念のよい登山となりました。

photo:04


photo:05



スッキリと晴れ渡ったよい1日でした。


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回想記6 術後〜退院まで

ヤバイ。もう薄れそな記憶の回想記。
一気に書くぞ~。
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術後3日目
ついに、人口呼吸器が外され
Iはっきり目覚めた顔のぶっきーを見る! ICUで眠り続けること14日目!ヤッタね!

しかし、長らくの口からの呼吸器で彼の声帯はすぐには回復しない。
この出ない声がいかに彼がここでがんばったかを物語っていた。


術後5日目
17日ぶりにお口からミルク!
チューチューうまいぜ~。


術後7日目
ご飯開始。半分ほど食べた。
首の点滴が取れ、18日ぶりに抱っこが許される。緊張で硬くなった体が落ちそうになった。

そしてこの日ようやく笑顔を見せてくれた
photo:01


翌日も終始ご機嫌さん。
通りかかる人全てに愛想を振りまいてた。


術後9日目
長かったICUからの卒業!
せっかく慣れたのに一般病棟にうつりまたびーびー泣いてる。


術後10日目
私たちがいないとそれなりに笑顔で過ごせてるらしい。わぉのビデオ見て喜ぶ。声はだいぶ戻ってきた。


術後11日目
点滴があと3つに減り左手が自由となる
photo:03


ひとりで座れた。


術後12日目
鼻の酸素が取れ、
重症患者のお部屋から
ほんとの一般部屋へ。

ここでようやく
お母さん、付き添い可能ですよ。
どうします? となる。

が、ここからどれだけ長丁場か
皆目見当もつかないので、断る。



術後14日目
エコーの結果が出て、
逆流がほとんどおさまり
心臓がちっさくなってますよって!
今回の手術は大成功ですよって!
photo:02


プレイルームで遊んでて
嬉しくて涙でそうやった。
一緒にパチパチしてたぶっきー。
忘れられない瞬間です。

あさって、帰っていいよー!

正直 期待しすぎないようにしていました。この結果を!!!

そして外泊後の検査もクリアし
術後19日目 無事に退院、退院直前にはいはいができるようになり、うちに帰ってきて早速つかまり立ち、、、そして歩き、、現在に至ります。




最後の回復の早さは、
最初のひどいスタートに比べたら
目をみはるものがありました。


いっぱい頑張ったとか
もう一言では書ききれません。

とにかく覚えがきでした💮



以上、とっても駆け足な入院の記録でした。
ながーく読んでくれた方
ありがとうございます。


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回想記5 <手術当日>

回想記4の続きです
(長いですね~。
やっと中盤!ここからは急ピッチで終わります。)

*********************
待ちに待った手術当日

AM9:00
大勢の人に囲まれて手術室に入ってゆきました。

今回の手術
(増帽弁閉鎖不全という病名です)


事前説明によると
photo:01


こんな唇みたいな弁の両サイドを縫い縮め 面積を少なくし逆流を防ぐ

か これでもダメなら

真ん中の弁のびろびろの所
(息子のはここがびろびろでこれも漏れの原因かも)
を切り取って縮めるか

胃カメラを入れてエコーの状況を見ながらうまく行くまで何度かやり直します。

最終的には人工弁への弁置換もあり得ます。

との事でした。


なので、手術は深夜まで及ぶ場合もと。。



pm16:00
手術が終わった!
思ったよりも早く うまく行ったんだ!とその時点で分かりました。

ICUに戻ってきたぶっきーはヨダレを垂らし穏やかそうに眠っていました。

楽になったんやなぁ
とそんな気がしました。

先生は
"僕ができる限りの技術を出しました"
とおっしゃいました。

すごくすごくホッとしたのを
覚えています。


かといってほんとうに成功したかどうかは数日経ってみないのとわかりません。

リニューアルした心臓が体に綺麗な血液を送り肺をきれいに心臓を小さくしてくれることだけをイメージし、
そう願っていました。

photo:02


くまちゃんもね
ずっと見守ったよー。


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回想記4. < 手術直前のできごと >

回想記3の続きです

***********************
約2週間のICUでの集中治療(回想記3)
で肺をスッキリさせ
しっかりコンディションを整えて

ようやく

待ちに待った手術当日!

***************************
不思議な事が起こりました。


手術室に向かう1時間ほど前
トロンと目覚めてるかんじだったので

大好きな絵本を読んであげました。

"おつきさまこんばんわ"

すると読んでる途中から
ぺろりと舌を何度か出しました。

photo:01



きっとこれをしてるのです!
裏表紙にある絵。
いつも必ず最後に私がべー!と言ってみせています。
ぶっきーはべーといえずぺろりもできず、いつもは バー!バー! と言っています。

ぶっきー!
わかるの!??

べー!したねぇー!

と盛り上がると

photo:02



ニコニコ 笑ったのです。
顔はチューブやテープで覆われてるけどはっきりわかるニコニコ笑顔。

13日間の入院で初めてみせた笑顔。
この苦痛が今日で終わるの分かったの??

驚きと喜び。
パパと3人 時がとまったような瞬間でした。

看護師さんも
凄いね~。笑ってるね~て。

あー
今からの手術もきっと大丈夫だ

と思いました。

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回想記3. <ICUでの日々>

回想記2の続きです

*************************
7/12に自発呼吸がギリギリになり
突然ICUに入ることになったぶっきー。


処置が終わり入ると
すでに、もう たくさんの管に繋がれてました。

手足は無数の点滴
口からは人工呼吸器
鼻からも ミルクなどのチューブ。


そして人工呼吸器は喉から入ってるため起きて暴れてしまうととても危険なため、眠るお薬で眠らされ全身をベットで固定されていました。
photo:01



ICUでのこういう状態は前回で見ていたので驚きは さほどなかったけれど、

来る日も来る日も、
面会に行っても
反応のない息子に会いに行く日々は
ほんとに 辛かったです。


ただ寝ているだけならまだいいのですが、肺に炎症を起こし、痰がいっぱい溜まってる状態なので、数時間お気に口からと鼻から吸引をします。

元々鼻吸いが大嫌いなぶっきー、
眠ってるはずなのに、
この時間だけ、苦痛に顔を歪めて
縛られてない足で必死にもがきます。


そもそも
眠るお薬は使いすぎるとその効果が薄れるので、危険でない量を微妙に調整しながら増やしたりしています。

なので、ときどきぼんやり目覚める事があっても不思議ではないのですが、

それにしても凄い抵抗力だと看護師さんは言います。


目覚めても目覚めても
ベットに縛り付けられ
吸引をされ
食べ物は与えられず
(肺をスッキリさせるための水分制限)

が続くと
せっかく目覚める時間に会えたとして
もう 目に涙をいっぱい溜めてこちらを見ている姿しかみなくなりました。

9.2キロあった体重が
7.2まで減っていました。



ほんとうに 無力で何もしてやれない。
一刻も早く手術をしてもらいたい気持ちでいっぱいでした。


手術はスケジュールの関係と
心不全を起こし 毎日熱を出したり
肺の炎症がおさまりきらなかったり

な状態で
ようやく7/24を目指しましょう

て事になりました。

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回想記2. <突然のICU>

回想記1の続きです。



*******************************

突然の入院
その夜 息子は汗だくで咳き込み。
寝苦しそうで、私はほぼ眠れず。

しんどそうやけど、
大丈夫かな?
でも もういつもの病棟な安心感で
ウトウトと眠った明け方、


バタバタとした気配に目覚めると、


看護師さん数人に
部長先生。

酸素チューブをとっかえひっかえ

そして 先生
"ICUの◯◯先生呼んで!"

(ここら辺で私、はっきり目覚める。)


先生
"ぶっきー君、自発呼吸がギリギリやから人口呼吸器に切り替えます。
ICUに入るね"

と。


え???
(ちょっとあまり理解出来てない)


ぶっきーの心拍は200(通常の倍)を超えていました。


そしてそのままICUへと
運ばれていきました。
photo:01




しばらくして出てきた先生、

"もうギリギリでした。
すぐに連れてきてもらったこと、
すぐに処置出来たことで、
大事には至りませんでしたよ。"

との事でした。
そしてこの日からぶっきーの
3週間ほどに及ぶICUでの集中治療が始まりました。


(その間の7/24手術をしてもらいました。)



この時の私、
旦那に電話して、

"ぶっきーがICUで人口呼吸。
なるはやで来て"

と伝えたそうで、

旦那、驚きながら道中、
人口呼吸??
それにしても嫁は冷静やな
あ!人口呼吸器の言い間違いやな。

と おもってたそうです。。



それにしても
一瞬の判断の迷いで、
最悪なケースもあったわけで、

あの時 連れてきてよかった。

そればかり何度も何度も
夫婦で言ってました。


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回想記1 <突然の入院>

覚え書きてきな回想記でもある
のでしばらく 長ーいです。


**********************

2013年7月
0才3ヶ月時の手術以降

すこぶる調子よく
お薬でコントロール出来ていた
(と思っていた)

息子でしたが、
それは ほんとに 突然でした。

(いや しかし、思い返すと
ちらほら前兆もありました)


7月9日
鼻風邪をひきました。
鼻たれ小僧なだけで熱もないけど
翌夜 咳がしんどそうだったので、

7月10(金)
近所の小児科へ。鼻吸い。

この数日前から
ぶっきーの心音がドクドクと少し早い気がしていたので、

先生に聞いてもらいました。
問題ないよ とのこと。

やたらお昼寝が多いなと感じる。



7月11(土)
午前中 念のため再度 鼻吸いに小児科へ。 もっかい、 心音 大丈夫ですか?→問題ないよ。とのこと。


午後、平和にテレビ見てるぶっきー。歌番組、歌手が登場するたびにパチパチと手を叩いて陽気な感じなのでパパにお留守を託し、編み物を習いに、手芸屋さんへ。


帰ってくるとぶっきーお昼寝。

ん?
ここで異変に気づく。
なんか、汗だくちゃう??


パパ→そうかな??


心配やないつもの病院行く?
どうする?


しばらく2人で考えた。

これまでも週末病院へ駆け込み、
取り越し苦労だった 。という経験が何度もあり、少し悩んだ。

でも

取り越し苦労でもいいよね。

と、いつも通り帰ってこれるかな
どうかな
という気分で連れてくと

心音を聞いた先生、
即、レントゲン、血液検査、
入院ですね~、

となった。

肺が炎症を起こし
心不全になってるとのこと。
たまたま当直が一度目の手術から担当の外科部長先生でした。

お母さん、付き添えますよね?
とバタバタと病室に運ばれながら

"おそらく、手術まで(当初26日予定)
このまま入院の可能性高いです。

それから、今回の手術は
成功は とても難しいと考えてます"

と念を押すように
お話しされました。

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入院、手術、リハビリからの復活!


ご無沙汰しています。

1才3ヶ月でとまってたblogですが、
まもなく1才6ヶ月を迎えます。


この間

入院、手術 と無事に終わりまして
結論からいうと
大成功に終わりました。

1才4ヶ月7月はほぼ入院期間
1才5ヶ月8月はほぼリハビリ期間

て感じです ت


7月に、夏風邪をこじらせ
すごく大変な入院スタートとなり、


とにかく、

言葉も出ない、
寝返りもできない
赤ちゃんに戻った状態

の術後 から 退院、
リハビリを重ね

ようやく
今日、7步ほど歩きました^_^!

てことで
前まで書いてたブログのぶっきー

を 1步前進したところで、
またリスタートです。


その間の彼の頑張りを
忘れてしまわぬよう

数回に分けて
綴らせてくださいね。
photo:01


とりあえず もう 元気なんだぜ
ごはんもりもり食べてるぜ
水遊びなんかもしちゃってるぜ



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photo:02


ジャジャーン ニセモノでした。


とある週末の奈良公園。


無料音楽イベントをやってて
沖縄の、しかも暮らしてた先島諸島のメンバーばかりの日があり見て来たよ。



ちょうどよい曇り空のためぼくも参戦
photo:04


オリオンビールとさ、枝前さいこぅ!

ではなくて

八重山そば初デビュー。
ちゅるちゅるとすすったよ

photo:05


ママの竹富島仲間も来たよ~。
あ、いちゃついてますが新婚さんなのでね♡ ボクはそんなみないようにしたよ。 ひひ。


photo:06


後からパパも参戦。

夏川りみちゃんと
きいやま商店 の時は総立ちで
盛り上がったよ~。

ボクもいつか
きいやま商店そっくりな格好して
ちいやま商店としてライブ見に行きたいなぁ。

そんなちびっこにーにがいっぱいいたよ。





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