最後に投稿したブログ記事が去年の3月15日でした。
すっかりご無沙汰してしまった私の殆ど羽生結弦選手日記ですが、今日は書く気になれて嬉しいです。
全然書ける気がしないしもう終わりにしようかと随分迷いました🙇♀️
この一年で世界はこんなにも変わってしまいましたが、私の羽生くんへの想いは全く変わることなく、試合もショーも現地観戦はできませんが、彼の演技の魅力に酔いしれリピート止まらず毎日飽きることなく動画を見ているし、彼の存在に生きる活力をいただいています。
羽生くん本当に本当にありがとう✨
最後に投稿した頃は、、、
どこかの人々が不織布マスクを買い占めて転売したりで不織布マスクが品薄で。😷
手作りマスクを香港のゆづ友さん仕様で作ろうにも、その布もゴムも白い糸まで品薄で。🧵
いろいろ工夫しながら家族や親類お友だちにマスクをたくさん作って送っていた頃でした。
今はもう我が家の引き出しにはシャープさんから届いた日本製の不織布マスクがたっぷりあって、日本政府も企業も頑張ってくださったなあと感謝しています。
そして今はコロナの変異株感染の波が押し寄せつつあり、ワクチン供給も滞っているようですが、分配もうまく行っていないところもあるようですが、なんとか頑張ってできるだけ多くの人が打てるように、その方面の方々は大変な作業をされていると思う。感謝とエールを送りたいです。そしてどんどん知識や経験をアップデートして対応して欲しいです😖
不安だけれど、でも世の中にはきっと私なんかよりもっと優先して打った方がいいのに、ワクチンがないから打てていない、予約できていない人もたくさんいらっしゃると思う。
萩尾望都さんの「11人いる」っていう漫画を思い出しました。
ワクチンが足りないっていうね、、、。
そして自粛を余儀なくされている職種の方々の状況も大変深刻で、早くコロナに打ち勝ち経済が復活できるようになればいいなと毎日祈るような気持ちです。
気持ちが落ち着かないけれど、この一年自分なりに精一杯家族の健康を維持するように頑張ったし、サポートもしてきたつもりだから、今ももっとやれることを頑張ろうって思う。
そんな風に元気に前向きに頑張ろうって思える力の一つは羽生くんの存在だって言える。
一般の人が聞いたら、へ?? って思われるかもしれないけれど、私にとって羽生くんってそんな存在だもの(ひかれるから言わないけど、、子どもと同い年だよね?なんて言う人いたけど、、、それが何か??)
もうすぐドリーム・オン・アイスで新しい羽生くんが見られますね。羽生くんの新しい演技が見られますね。ドキドキする。
ああ、、、、、すごく楽しみなんだけど、私の町ではTBS2は見られません(T_T)
ケーブルテレビの人が言うには、こんな小さな町なのに、他にも多数要望が届いているんですって。同士たちよ、、、ありがとう。
でも現状は変わらず。
要望が多かったということを社長さんにしっかり伝えてねとお願いしました(*・ω・)ノ
どうにかこうにか助けてくれる人が現れて後で私も見られるって信じて待ってる❤
7月1日はフィギュア界の新年。
今頃ですがあけましておめでとうございます。
この、真夏の新年のご挨拶は楽しい😄
アサインも発表されましたね。
ロシアは無理だけれど、日本開催のNHK杯と全日本、羽生くんが出るつもりならファイナルにも行きたい。
そしてそして4Aの成功を現地で見たい!
そんな人世界中に山ほどいるけど!😆
一年以上ぶりにブログを投稿するので何か喜んでいただけるものを書きたいな。
過去の雑誌記事シリーズにしょう
今はもう発行されてないかな。
「フィギュアスケートデイズ」という雑誌の2011−2012男子シングル読本から
この本では、まだ羽生くんは、高橋くん小塚くんパトリックガチンスキー織田くんに続く、6番目に登場。
震災の後、アイスショーにほぼフル出場していた羽生くん。インタビューは新しいシーズンが始まる一ヶ月ほど前のフレンズオンアイス中に取材されたものです。そこから「悲愴」のプログラムについて語ったところのみ抜粋
ー今年のプログラム、ショートはスクリャービンの『悲愴』ですよね。
「ショートは、、、最初、あんまり良い印象じゃなかったんですけど、、、」
ーあら、それはなぜですか?
「題名に、悲しみっていうテーマが入っているし、滑っていて聞こえてくる曲のイメージが自分の中では波とか海とかそういうイメージで、最初は荒々しい波というか、そういうイメージ。その後に曲調が変わって、イメージ的には太陽が照りつけていてすごく青い海って感じ。その後もう一回曲調が変わるところは、海の恵みっていうか、そういうものを与えている感じです。」
ー良い印象がないというのは、やはり3月の震災のことが浮かぶからですか?
「う〜〜ん、それもありますね。でも今は、このプログラムで生命の力強さを表現しようと思っています。」
羽生くんが演技に込める想いって本当にピュア。
生命の力強さ。
今特に大切なワード。
フィギュアスケートを通じて伝えられるものって大きいなあ。羽生くんの演技だからこそというのもあるけど。
以前私は羽生くんのプログラムであえて言うならどれが一番好き?と聞かれて、返答に困りながらも「悲愴」かなあ、、、衣装も「悲愴」かなあ、、、と答えていた頃がありました。
あの衣装の青もすご〜く好き、あの青の衣装を着た羽生くんの透明感、すご〜く好き。
音楽を奏でているような身体全体の動き、首の動き指の先までの表現が美しいなあ。
まだ高校生の頃の羽生くんのテイスト。
2012年世界選手権
「遠いねえ、、」
悔しそうだけど、フリーはやってやる!感がある気がして凄く好きなアスリート羽生くんのこのシーンも加えて好き😆
バックも青だし映えるよなあ
今は1番って何?と聞かれても困るけど。
「天と地と」、「ノッテ・ステラータ」もあるし、今朝なんか久しぶりにヘルシンキワールドのホプレガを見てまた泣いてしまったよ。最近なんだか涙もろい
特にコレオ途中の、私的には「森の可愛い小さな妖精さんをそっと手のひらで受け止めまたそっと放つ」ように見えるところなんか、あの瞬間なんかたまらなく好き。
シーズン通してなかなか決めることのできなかった後半の4S3Tが何のマイナス要素もなく、美しいジャンプですけど何か?って感じに決まるところも今でも興奮する
観客席の大歓声は皆さんこのジャンプがネックになるかもとご存知だったからよね、だから観客の方々と自分とがコネクトしてるように感じて胸熱です。
羽生くんって、ロミジュリやオペラ座など物語の世界を演じるのも鳥肌モノの世界観を演じてくれるけれど、曲のイメージを羽生くんの持つ感性で表現するのもめっちゃくちゃ上手い。今更書くことでもないけど。
大好きなパガニーニなんって中学生であの表現力なんだもの。天性のものもあるかもしれないけど、あの音楽に委ねる感性、素直で心が優しいんだろうなあって思う。
悲愴もホプレガもレクイエムもバラ1も春来いもノッテ・ステラータも私なんかが曲を聞いてイメージする世界をもっともっと膨らませて美しい最高の世界にして表現してくれるんだもの。
最高だよ。羽生くんが見られて幸せだよ。
この春、子どもたちが一人暮らしを始めたので、大々的に模様替えをした我が家。
こっそり二階に移動させた私のゆづ雑誌、本、新聞、グッズなど半端ない量で、二階に上げるのが大変だった、、、そしてこんなに買ってしまってどうするの?って反省したのに、それからまた雑誌は4冊増えてしまった、、、、、、😆と書きましたが昨日これも注文してしまった😆
だって表紙も可愛いもの笑笑
ポストカードもついているんだって。これ以上飾る場所はありません!なのにどうして予約してしまったんでしょうねえ、、、
いや、今回はこれもしっかり読んで知っておこうという気持ちも強いです。
そして雪肌精のこの活動についてもお話があるのかな
https://sekkisei.jp/site/p/savetheblue.aspx
いやあ、、羽生くんってこの青もあの青も似合うよなあ
羽生くん元気でいてね