なんだか、なかなかブログが進まない。


仕事はあんまり順調とはいえないが、

毎日、いろいろなことに挑戦させてもらっている。


基本的には人とのコミュニケーションが

仕事の大きなファクターなので、

必ず「仕事」には

「人とのコミュニケーション」がついてまわる。


生きていく上でも

どんな人でも「人とのかかわり」は避けて通れるはずもないが、


「仕事」で付き合うのと

「プライベート」で付き合うのは


まったく種類が異なる部分がある・・・。



だから厄介なのだ。

スポーツミステリ小説、
というジャンルがあるのか知らないけれど
この作家は、警察小説のほかに、
スポーツものがとても面白い。

水を打つ(上) (実業之日本社文庫)/堂場 瞬一

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水を打つ(下) (実業之日本社文庫)/堂場 瞬一
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堂場瞬一氏の文庫最新刊だ。


題材としては、

少し前の夏のオリンピックでとても話題になった


新型スポーツ水着にまつわるストーリーになっている。


記録がどんどん塗り替えられ、

新型水着を着た選手が、

どんどん自己記録を更新してゆく・・。


そんなことあったなぁ、

なんだ、それが題材か・・・


と最初は思っていたが、

ストーリー自体に重要な要素ではあるものの、

内容としては、

「人」

が中心の物語である。


競泳というスポーツ自体、

北島康介選手くらいしか思い浮かばないが、

さらに

「リレー」といわれてもピンとこない。



今回は、

日本選手のリレーチームが非常にフォーカスされている。


とにかく面白かったなぁ。

今朝のニュースで驚いた。


大沢親分死去。


このニュースは大変残念だ。

毎週日曜日放送されている「サンデーモーニング」は高視聴率らしいけれど、

ボクも観られるときにはチャンネルを合わせていた。


「喝~!」

とか

「アッパレ!」

とか、


そもそもが大沢親分が叫ぶからこそ、

大変面白かった・・・


正直張本さんは

嫌な感じを受けることもあるのだが、

隣で大沢親分がしっかりといらっしゃったからこそ、

そんな張本さんの「暴言(!?)」も笑えたのだ。。。


最近テレビで見たときに

すっかりお痩せになったなぁ、

と思っていたのだが、

体調が悪かったのかな。。。


ご冥福をお祈りします・・・