８月１日の夜
お月さまが大きくて明るくて
すごいエネルギーを出していました
翌朝の五時前・・
お月さまが
西の山の彼方に沈みます
日の出や
太陽が沈む風景よりも
とても幻想的で神秘的
思わず自然と
手を合わせて拝みたくなるのは
私だけ？
そして
月が沈んだ後
五時過ぎにまた日が上る
こんな風景を見ると・・
私たちは
大自然の中で
生かされているんだと思います
「万葉集」の時代から
月が沈む西の山の彼方に
浄土があると言われていました
明け方の沈む月に
精神的な美しさを
感じる感性は
昔も今も変わらない
日本は山岳信仰で
神様は山に居る
小学生のころまで
とても信仰深かった祖母に連れられて
山にお参りしていました
いつもは閉ざされている
お山の神殿を開けて
きれいにお掃除して
夕方まで拝む
私は横で遊んでいるだけですがね
だから
神様は山にいると思っていました
日本は
一神教でなく
神様・仏様信仰
八百万の神がたくさん
それも良いかなあと思います
お正月や
受験や病気の時だけの神頼みよりも
いつも神様と繋がっている方が
ご利益あると思いますけどね・・・
たくさんの宗教ありますが、
大宇宙の創造神はただ一つ
どんな教えも
おおもとは
根は一つで同じ
その時代
その国や場所によって
現れた救世主が違うだけで
おおもとは
一つで同じと思いますが・・・
大宇宙創造神の教えが
だんだんと違った方向で伝えられたのかも？
そう思える人が増えていけば
宗教戦争もなくなるかな。
そんなことを思いながら、
月が沈み
陽が上る風景を眺めていました
神様の身心のままに・・
こだわりすぎず
頑張りすぎず
心豊かに
今日も過ごしたいです
自分らしく生きられますように
お肌のトラブルを癒し、
より綺麗に生き生きと輝きたい
お身体のお悩みや不調を解消し、
心身を深いリラックス感で満たされたい
自分らしさを見つけ、自然体で生きたい
あなたらしい生き方を伝えるsalon
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