ミラノ万博・・知的好奇心を満たす日本館、韓国館は…食ならキムチニダ!

2015/05/06朝鮮日報

今月1日にイタリア北部のミラノで開幕した国際博覧会(万博)で、韓国館と日本館が何かとよく比較されている。
食事に例えるなら、日本館は様々な料理が次々と食べる者を刺激する懐石料理のようなものだった。

 日本館1階の入口から足を踏み入れると、日本の自然や料理、文化を表現した総天然色の写真や絵が超大型のLED(発光ダイオード)画面に映し出される。
この時点で観覧客は感嘆の声を上げ、カメラやビデオを取りだして撮影に没頭する。
この最初の時点ですでに観覧客の食欲を刺激するのに成功しているのだ。
日本館のメインとも言える2つ目の展示室には、床に数百の鉄の芯を刺し、その上に白い円盤が設置してある。
この円盤に照明があたると、観覧客は日本の農村で田畑や様々な自然を目にしているような錯覚に陥る。

 三つ目の展示室には寿司、うどん、てんぷらなど、日本と言えば思い浮かぶ料理の模型が実物以上においしそうに、また美しく壁全体に展示されていた。
最後の展示室には円形の巨大飲食店のような公演会場が設置されている。
観覧客が6人用テーブルの座席に座れば、テーブル上のLED画面には様々な日本料理が映し出される。

 日本館を全て見るには50分かかるが、これは国ごとの展示館としては非常に長い。
途中で外に出ることもできない。
しかし不満の声は全く聞かれない。
日本の食文化を紹介する様々な手法はどれも斬新で興味深く、また日本食について存分に学べる「知的好奇心」も満たしてくれるからだ。

 日本館を観覧した後に訪れた韓国館は、そのような欲求を満たせるものではなかった。
最初の展示室では、ロボット・アームに設置されたLED画面が動くたびに様々な美しい画像が映し出され、また三つ目の展示室では、365個の器から蓮の花が咲き、それらがキムチになることで発酵をイメージする映像も展示された。
観覧客はその美しさに魅せられ写真撮影に余念がなかったが、外国人観覧客の多くは「これらの映像が何を意味するのか、また発酵がどのように進むのかについて何の説明もない」と指摘する。
これまで見たことのない料理を口にしてみたら、味が良かったのでもっと知りたいと思っても、これについて説明する担当者が一人もいないようなものだろうか。

 韓国館をプロデュースしたチャ・ウンテク監督は「観覧客は多くの展示館を見たいと思っているので、詳しい説明は読まずにちらっと見て通り過ぎるケースがほとんどだ」と語る。
つまり観覧客は韓国館だけに時間をかけようとはしないため、チャ監督は「短い時間で強烈な印象を残すこと」に力を入れたようだ。
しかし通常、食堂の主人はより多くの客を迎え入れ、少しでも長くいてもらい、たくさんの料理を注文させるように努力するはずで、他の店にも行けるように食事の時間や量、種類を減らすようなことはしない。
どうやら韓国館という食堂の主人はこのような通常の考え方とは違った、非常に独自の哲学を持っていたようだ。

文化部=金成潤(キム・ソンユン)記者
http://u111u.info/kIYK





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「ミラノ万博で、韓国館と日本館が何かとよく比較されているニダ」

うそをつけ!お前らが日本と比較しているだけだろう!
本当に何でも日本と比べたがる連中だな。
それで日本の評判がいいと悔しい訳だ(笑)

>日本館のメインとも言える2つ目の展示室には、・・・照明があたると、観覧客は日本の農村で田畑や様々な自然を目にしているような錯覚に陥る。

当然だな。日本が世界屈指の先進国などと言う事は世界中の人々が知っている。
東京のコンクリートジャングルなど自慢にもなりはしない。
日本の農村は美しい、ましてや古くからの宿場町や紅葉や桜の季節の里山の美しさは日本人でも息を呑む。
欧米人に受けないはずがない。

福島県 大内宿 宿場町
福島県大内宿・・・ここは映像で出したろうな。

食品サンプルも出したか?
あれは日本人でさえ驚く日本の技術だからな。
初めて見る外国人が驚かないはずがない。

かたや韓国館は入ったらいきなりキムチか(笑)
しかも美しい蓮の花がなぜかキムチになる。
蓮の花のように美しいキムチ・・・蓮の花のように美しいキムチ・・・マンセーヽ(^。^)ノ
そう思うのはキミたちだけで、外国人観覧客の多くは「これらの映像が何を意味するのかわかりましぇ~ん!」
そりゃー美しい蓮の花がグロテスクなキムチになればびっくりするだろう(笑)

まあミラノ万博は「食」がテーマでもあるらしい。
だからと言っていきなりキムチもないもんだ。
相手は美食大国イタリア人だぞ(笑)
「食がテーマならキムチニダ!」
本当に単純だな(笑)

韓国人は空気を読まない。
相手が何を欲しているかなど関係なく、自分たちの自慢を押し付けようとする。


韓国を訪れたアーティストには韓国人記者はもれなく「Do you know PSY?」と訊く。
時にはPSYの乗馬ダンスを強要する(笑)
中には仕方なく踊った米国人男優も居たようだが、トムクルーズには「ふざけるな!」と一蹴された(笑)
『訪韓したトム・クルーズ、「江南スタイル」を踊ることを拒否
2013年1月11日シネマトゥデイ』


昨年はニューヨークタイムズにプルコギの広告を載せて酷評された。

そりゃー肉の本場の米国で肉の塊を広告で出せば失敗の見本のようなものだ(笑)

『【コラム】韓国料理のイメージを壊す広告』
プルコギ広告 ニューヨーク


それで万博館でもいきなりキムチと言う事になる(笑)
だいたい韓国人でさえ何時までも「キムチ推し」は無理があると言っている。
そもそもがメインディッシュでもない。
『キムチが世界化されるのは正直に難しいだろう・・一体なぜキムチが推されるのか?
2013年08月27日カイカイ反応』


それを韓国政府とアホ韓国マスコミは何かあれば世界中でキムチを叫ぶから学習能力がないこと甚だしい。
世界の人々は万博まで往ってキムチなんぞ観たくもないと思うぞ。

どうせキミたちの事だイタリアの歴史的建造物が立ち並ぶミラノで自慢げにソウルの高層ビルを映し出し、サムスンや現代自動車を自慢したんだろう。
ついでにサッカー場で大ブーイングを浴びたPSYを懲りもせずに(笑)
『韓国の英雄・PSYがイタリアで大ブーイング! その根底に11年前のある怨念が…
2013.05.29 日刊サイゾー』

ウリナラはこんなに凄いニダ!

イタリア人・・・コンクリートだろう?それがどうした?イタリアにコンクリートも自動車もないと思っているのか?

まあチャ監督の意図した「短い時間で強烈な印象を残すこと」には成功したかもしれんな。