お元気様です。はづきです。

いつもありがとうございます。

連日の猛暑が続いていますが、皆さん、如何お過ごしでしょうか？

夏休みらしいと言えば、そうなのかもしれませんが、
この暑さは、やっぱり少し異常です。

一昨日も仕事の関係で、昼間に外を１０分ほど歩いたのですが、
冗談ではなく、生命の危機を感じるレベルでした。

いくら若いからと言っても、こんな日に外で激しい運動をするのは
本当にどうかと想います。

もうすぐ夏の甲子園が始まりますが、開催時期を

本当に考え直した方が良いのではないでしょうか？

はづきも野球少年だったので、少しはわかるつもりですが、
高校野球の場合、特にピッチャーの疲労が心配です。

何かあってからでは遅い…。そんな気がするのですが…。

今年の甲子園も、無事に終わることを祈るばかりです。

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さて、９月末～全国で開催する予定の「ザ・ライブ４」の告知と
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そこに必要な要素として、新刊のカバーデザインも
掲載させて頂きましたが、これは業界的には異例のコト。

出版業界では、「本の売上の９割は、タイトルと表紙で決まる」
と言われているため、ここはトップシークレットの分野。

普通は発売ギリギリまで、出版社側であーでもない、こーでもないと
議論するのですが、そこに著者の意見はほぼ採用されません。

はづきも過去に６０冊以上、出版社さんも数十社とお付き合いが
ありますが、本が出来上がってくるまで、どんな表紙に
なっているのか、知らされないケースも実際にありました。

サスガにこれはレアケースですが、それでも出版業界としては
タイトルと表紙のデザインは、出版社が決めるもの…という
暗黙のルールが今でも色濃く、残っているのは事実。

はっきり言って、「その部分」に関しては、
著者は蚊帳の外に置かれてしまうケースは、珍しくありません。

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これは著者側からすると、なんだか釈然としません…。

もちろん、最初の頃は、自分が書いた原稿が本になって、
書店に並ぶだけで、天にも昇る気持ちで、有頂天になりますが、

少し冷静になって観察してみると、その本の扱いが書店さんによって
マチマチで、さらに「売れない」と判断されてしまうと、
アッと言う間に書店の店頭から外されるという事実を知って、
愕然としたりもします。

…で結局、売れる・売れないの決め手になるのが、
本の顔…、つまりタイトルと表紙のデザイン（装丁）なのです。

そのマーケティング的に最も重要な要素を出版社側が
ガッチリ握って離さない…というスタイルに、著者として
違和感が出るのも自然な流れではないか…と想っているのですが、
どうなんでしょうか？

そんなことを想う著者は、はづき虹映だけでしょうかね～(苦笑)。

正直、本の中身に関しては、もちろん著者の責任ですが、
肝心の本を手に取って、ページを開いてくれないと、
著者としてはどうしようもありません。

読者の方に「内容がツマラナイ…」と評価されて売れないのなら、
著者として反省もし、納得もできますが、

タイトルと装丁（表紙のデザイン）によって、
本の評価がほぼ決まってしまう、出版界の現状に関しては、
著者として、どうも気持ちが悪いのです(苦笑)。

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だって、中身は全く同じなのに、タイトルと装丁を変えたところ、
爆発的にヒットする…なんて事例は、枚挙にいとまがないぐらい。

著者としては、今までのタイトルと装丁は一体、
なんだったんだー！と叫びたくなるのも無理はないと想いませんか？

…というワケで、こうした出版業界の慣例に文句を言ったところで
始まらないので、それなら…！ということで、

はづき虹映が自ら出版社を立ち上げてみました！

それが「ＩＭＡＪＩＮ・ＢＯＯＫＳ」が生まれた経緯。

その第一弾として刊行するのが、今回の新刊
『いちばん大事な日本の話』というワケです。

なので、今回の新刊『いちばん大事な日本の話』に関しては、
業界の掟破り的な、新たな試みにいろいろと挑戦しています。

書店での販売を前に、大阪・名古屋・東京の「ザ・ライブ４」
各会場で、新刊を事前に販売するのも、そのひとつ…。

また、約二ヶ月も前から、新刊の装丁を公表するのも、
業界的には、ほぼあり得ない、異例のことだと言えるでしょう。

これまでにも、こうやって、はづき虹映は新しいこと、
初めての試みに挑戦し続けて来ました。

この姿勢はたぶん一生、変わらないでしょうね～(苦笑)。

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今回は中身の文体も、はづき虹映としては初めての「語り口調」。

はづきの話しを編集者さんにまとめてもらうというスタイルにも

初挑戦してみました。

そんな新しいエネルギーがいっぱい詰まった新刊、
『いちばん大事な日本の話』。

そして、全国で開催させていただく「ザ・ライブ４」。

もちろん、本の中身も、ライブでの講演に関しても、

たぶん、皆さんが今まで聞いたことのない話ばかり…。

「新ネタ」満載でご披露させて頂く予定です！

さらにさらに、東京会場では、はづき虹映・人生初のアレに挑戦する予定。

アレはアレですよ～♪　うふふのふー♪　(^_^;)

いづれにしても、この歳で「初めて」に挑戦させて頂けるのは、
本当に幸せなことですね～。

実際のお披露目まで、あと一ヶ月半ほど…。

しっかり練習して、本番に臨みたいと想いますので、
乞うご喜待で～す♪

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ｂｙ　はづき～♪

☆いつも最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。

　こころよりの感謝を込めて…。深謝！

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『「ＩＭＡＪＩＮ・ＢＯＯＫＳ」が生まれた理由』