林宙紀のブログ

「新しい時代。」この言葉をモットーに活動していきます!


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今回の参院選で、東北6県の選挙区は、野党の5勝1敗。

与党の勝利は秋田県だけ。

これに同じく野党統一候補が勝利した新潟を加味すると、なんとなく「奥羽越列藩同盟」を思い出してしまうんですねー。


※詳しくはこちらを。完璧に正確とは言いませんが、大まかに掴むにはいいと思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E7%BE%BD%E8%B6%8A%E5%88%97%E8%97%A9%E5%90%8C%E7%9B%9F


そういえば安倍総理の選挙区は山口県だ。「長州」の人だ。ますます列藩同盟っぽい構図だ。


・・・余談ですが、前の所属政党は「維新の党」。実はこの辺の歴史もあって、個人的には微妙な想いもなくはなかった(笑)



さて、こうした歴史が影響しているかと言われれば直接的にはほぼ関係ないとは思うのですが、今回「与党圧勝」みたいに言われる中で東北がこんな状況なのは何故なのか、と考えています。

反TPP票もあると思いますが、農業人口が減少する中、その影響がそこまで大きいとも思えません。


岩手は革新王国、宮城もかつては「民主王国」と言われたことがあるくらい、社会党系の力が比較的強い地域ということもあるでしょうが、何か今回は他にも要因があるような。。。


もし、お読みの方で「これが要因」と考えられるものがあればぜひご教示ください。


以下、現段階での私の(かなり主観的な)考えです。


【①「支店経済」が地元に利益をそんなに残さない】

例えば仙台だと、大企業の名を冠するものはほとんどが支店や支社。地元発の大企業は少ない。

支店や支社で上げた利益も、会計上はほとんどが東京などの本店に吸収される。

つまり、地元には利益が残らない構造。

よって、経済政策の効果が他地域に比べてはっきりとは表れにくく、政権に批判的になりやすい。


【②中小企業が多いのでアベノミクスの効果は限定的、または波及にかなり時間がかかる】

決して景気が良くなったとはまだ感じられない中、大企業も下請けの地元企業にはそうそう太っ腹に支払いができるわけでもない。

利益が多少出ても、先行き不安でとりあえず内部留保としてため込まざるを得ないとすれば、中小企業の儲けが増えることは無い。

アベノミクスは「トリクルダウン」を前提にしているようなので、中小企業ばかりの東北ではアベノミクスの効果が関東以西に比べてより一層感じにくい、ということになりやすい。


【③人口減少、高齢化が進み、安保法制に対する反対なども比較的強く出る】

ご存知の通り東北は人口減少と高齢化が急速に進んでいます。

安保法制に対しては、40代を境目にして、その上の世代と下の世代で基本的な認識が異なっていると言われていて、世論調査では上の世代の方々のほうが、安保法制に対して否定的な人の割合が多いようです。

ということは、高齢化率が高い地域ほど、現政権には否定的な人が多い、ということでしょうね。



他にもいろいろあると思うのですが、ひとまず今のところの思い付きを書いてみました。


これ以外のご意見があれば、どんどん共有願います!

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