中の子、ナナが今日、三歳の検診。
一つの節目なので、尿検査など、チェック項目も多いです。
体格や食生活も良好で、歯は19本、虫歯なしです。
でも・・・私はこのところ気になっていたのが、発音です。
「来た(きた)」が、「ちた」。きの音が出せないようです。
「かきくけこ」が「かちふへほ」です。
「エプロン」を「イプロン」。「ドラえもん」も「ドラいもん」。
保育園でも、返事が曖昧だったり、指示と違うことをしたりがたまにあり、言葉の指示というより、周りの様子に合わせている印象もあるらしい。
鼻やノド、あるいは耳からきているのかもという指摘も。
ということを問診の際に、保健師さんに話すると、会場に来ていた医師は、幼さゆえでは?ということでしたが、まとめの問診の際、気になるなら、保健所の巡回相談を受けてみたらとのこと。
発達など、総合的に評価を仰いでみたらということらしい。
いきなり耳鼻科の門をたたくのも、どうかと思っていただけに、そういう場が与えられるとは、ありがたいことです。
保健師さんが間に入って、日取りなど調整してくれるそうなので、連絡を待ちます。
三人兄弟の真ん中で、唯一、母乳で育てた子だったこともあってか、私は、正直、ナナが一番かわいいです。
でも、個でのかかわりという点では、ちょっと足りなかったのかなあと痛感させられました。
モノの大小や長短が曖昧だったのです。
場の雰囲気に馴染めない時のテストだったので、「おうちではどうですか?」ときかれて 、ハッとしました。
一番上は、もうすぐ5歳で、ひらかなの練習をしてみたり、覚えてくる様子をみると、親も嬉しくて、いろいろ問題を出したり、教えてみたりしていますが、そんな時、ナナは、一人遊びが多かったり・・・
食べ物なんかも、兄が少しでも大きい方を選ぶのを、甘んじて受け入れているように見えていたけど、わからなかったのかしら。
ちょっぴり反省です