よるが しばし おろしてくれていた



闇という やさしい ベール







あげられて

また   あさが    やってきた






でも

もう    だいじょうぶ




ひかりに   さらされても


ますぐなる

このきもちを   わたしは   もってゆこう






やみに    まもられて


はぐくまれたる

このきもちを   わたしは   もってゆこう






すぐには  みえないけれど


しばらくしたら   みえてくるだろう 月 日 を





満足の きもちで


あるいていく


わたし



そして



みんな が















ここから

こころから


おもっている





ここから

こころから


あなたのこと





いくつもの 次元の層を

滑り込んで


であう あなたの 瞳




すがたを どんなに

かえようと



声をどんなに

かえようと




めをみれば


あなたであると




わかってしまうよ




その かがやき


その つよさ


その ものがたる 


ひかり





いま あなたが むかう 先は

なんとなく 知っているような きがしている



でも、

どうしてだろう




わたしは


あなたを


おもっているよ





こんなに

おだやかな


こころもちで






ここから


こころから



あなたを






あなた



いう



わたしを











みえないせかい を

みえるせかい へ


つれてくることは

ときどき あった





あのひとと 

このひと




つなぐ というようなこと も


いつしか

させてもらっている

かもしれない


そんなことを   かんじた





それはきっと


じぶんも つないでもらっているのだ。

と 意識し始めたから だろうなぁ。




うけとって


また  わたす




ちいさな   じゅんかん



でも、 これが   はじめの いっぽ



うけとることを

おもいきって  自分にゆるしてみて


よかったかも♪