昨日は舞台を観劇にいっておりました!
その名も【beautiful】音符






キャロル・キングの半生をえがいた作品です。
昨日が初日だったので、あまり詳しいことはかけませんが
様々な愛に道溢れ、音楽に捧げた人生を私はこの瞳で見てきました。

ときにはどん底におちることもある。
幸せをつかんだと思ったら、またその指からすり抜けて行く……
そうやって人生は成り立っているのだと。
しかし、永遠に苦しい時は続かない。
必ず雨は上がり、光が射し込み、花が咲く。

人生をキャロルが教えてくれた。
そんな舞台でした。


キャロルを知らない、舞台に興味がない、ミュージカルは敷居が高い……
いろいろな理由があって、今いくかいかないか躊躇している人もいるかと思います。
私もミュージカルや舞台は観に行くことは今までありましたが
やはり、帝国劇場というのはなかなか近づけないものでした。
どんな格好でいったらいいの?
こんな素人が立ち入っていいの?

帝国劇場へいこうと思った今回きっかけは、水樹奈々さん。
きっかけは何でもいいと思います。
とにかく舞台は生物。
その場に行かなければわからないこともたくさんあると
今回私は思いました。
そして後悔しました。何故、今まで舞台をさけていたのかと。

舞台が嫌いなわけではないのです。
でも私も舞台のお稽古などやっていた時期があり
なんだかそれが、トラウマとなり
【みたくない】と心の隅では思っていたのかもしれません。

けれど今回、もう一度思い出したような気がします。
お芝居を、やっていたときのこと。



みなさん、本当に1度みにいってはいかがでしょうか?
きっとキャロル・キングを知らない人も、ミュージカルに行ったことのない人も、もちろんお芝居大好きな人も
みんなが楽しめる、愛に溢れ、ときには傷つき、切なくもゴージャスな物語を見ることが出きると思います。


まあ、こんなタラタラとブログ書きましたが
何が言いたかったかと言うとね
最高やー!感動やー!ほかのミュージカルも見たいー!!
夏休みは帝国劇場へ!!
ってことです(笑)



おわり