今日の仙台は師走とは思えないほど
とっても暖かです

仕事もお休みで
のんびりと
まさよさんのオンラインプログラム
動画ワークしました

まさよさんのこちらの書籍で


ある ひとつの
お山のことが書いてありました
その山は
萬歳楽山
まんざいらくさん

福島県と宮城県の
県境にある
標高915m

仙台に住んでいるのに
この山のことは
名前も聞いたことなく
全く知りませんでした

調べてみると
不思議な山
パワースポットで
「イヤシロチ」と
「イヤシロチ」とは日本古代人の
カタカムナ人の言葉で
現代風に言うと
「癒やしの地」という意味だそう

登ってみたいなあと思い
いろいろ見てたら
萬歳楽山のことが書かれてる本を発見


こちらの本を書かれた
佐藤さんに
山案内を頼んでる方の記事があり

私も佐藤さんに案内してもらいたいなあ
でもどうやって?

そんなことを考えてたら
佐藤さんとコンタクトが取れ
山案内を頼んでみると
快く引き受けてくれました

そして12/1に
萬歳楽山登山

この日の天気は晴れてるけど
ときより小雨で
待ち合わせに向かう途中で虹が見れました

佐藤さんとは国見町役場で
待ち合わせして登山口までのコースを
案内していただきました

コースはいくつかあるようですが
国見町の林道北口線を通りました

佐藤さんの車の後ろを付いて行きます

このコースはずっと登山口まで
舗装されてる道でした
林の間からは見晴らしが良い
風景もときおり見れました

しばらく進むと
萬歳楽山の案内がありそこが
北口登山口です

私達はそこから200mほど先の
東屋登山口から登りました

この登山口にはトイレもありました

少し雨が降ってるので東屋で雨宿り

登山用の木の杖もありました

雨も止み
いざ出発
運動不足の私は少々ドキドキ



前を道案内してくれる佐藤さんのリュックには
音の違うクマ鈴が2つも
以前ここで
クマに至近距離で遭遇されたそうで
じっと見合ってたけど
しばらくしたらクマは方向を変えて
立ち去ったそう

静かな山中は
チリ~ン チリ~ンと
鈴の音だけが響きます



途中
雨が降ったり止んだり
なので虹が向こう側の山に見えました

途中不思議な形の木とかもありました
写真も撮りたかったのですが
雨でスマホはリュックへしまい
あとは山頂まで
佐藤さんのお話を聞きながら
登りました

やっと山頂へ
でも霧が濃く
景色は望めませんでした

山頂には見晴台がありました

驚くことに
この見晴台は以前
佐藤さん達数名が
資材を担いで登り作ったものだそう

次回はお天気の良いときに登り
ここからの景色を
眺めようと思いました



萬山楽山は
特異磁場とも言われてるようです

本の中で
萬歳楽山のパワー
エネルギーは

私たちの
潜在意識に
影響を与えてるのではないか


こちらは先月訪れた
七ッ森の紅葉


野山も
私たちも
冬支度ですね