秋になり美味しい新さんまを食べていて、たしか秋になったら~
手作り味噌と思い出しました。
ちょうど半年前の4/8に七ッ森のカフェ
Decoyさんで初の味噌作りを体験しました。
完成したお味噌を大事に持ち帰り麹が発酵するのを何もせずにただ見守るだけ(というより、放置)作って2ヶ月位で、気になりちょっと覗いてみたけどなんの変化もなし
その後カフェに行ったとき「ときどき、かき混ぜたりするのですかぁ~水とか出てきたら捨てるんですか?」と聞いたところ、「な~んにもしなくて大丈夫!」との答えが
で、半年間見ることもせずに放置。
いよいよそのときがやってきました
でも蓋を開ける前はとってもドキドキ
ん!?なんか開ける前からほんのりお味噌の良い香り
そっぉ~と蓋を開け、重しをとりラップを外してみると~~
うわ~ちゃんと出来てるぅ~
感動です
肝心のお味の方は?どれどれ
うま~~い 手前味噌ですがとっても美味しくできました。
なんか、既製品と違って何も入れてないのに、
お出しがきいてるみたいに、まろやかで、しょっぱさに、カドがないと言う感じです
今回の味噌作りでは材料となる大豆と麹を地元の大和産を用意してくださいました。
画像Decoyさんよりお借りしました
そして、前日より大豆を洗い一晩浸水もしていただてます。
大豆を洗うのも浸すのも地元
舟形山麓早風峠の天然水 こだわってます
こうして振り返ってみると、肝心な大変な部分をDecoyさんにやっていただいてますね
自然豊かなDecoyさんのお庭で茹で上がった大豆と塩と麹をこねこねしたのはとっても楽しかったです