こんばんは、
HARU治療院の田中です。
いつもブログ読んでいただきありがとうございます。
今回のタイトルは、「足がつる!そんな経験ないですか?」です。
これとても辛いですよね!
では、なぜ足がつってしまうのでしょうか?
その原因は一般的には
1)ミネラル不足
2)水分不足
3)冷え
4)加齢
筋肉疲労などと言われていますが。
※筋肉疲労 「過度な運動によって疲労物質が溜まり筋肉が硬くなる」
当院に来院される方の中にも、主訴の膝痛、腰痛の他にこの悩みを訴えるかたがとても多いです。
そして、その主訴を治すと、同時に足のつることが減少したり、起きなくなったりします。
私の考えですが、一言でいえば「体の歪み」特に骨盤や腰椎が原因の一つだと思います。
特に、腰椎から繋がるすねの筋肉が硬く疲労すると起きやすくなるようです。
だから寝る時、布団などで足首が伸びるとすねの筋肉が引っ張られ、その反対の働きをするふく
らはぎの筋肉とのバランスが崩れつってしまうようです。
からだの歪みを調整することで、すねの筋肉がゆるみ、バランスがとれ
これによって血液循環が良くなり、水分不足やミネラル不足なども良くなり
また、骨盤などの調整で腰から足へとつながる神経の圧迫も緩和される事で起きなくなる
と思われます。
もし起きてしまった時、緊急の対処として足の指を曲げる、つまり指を曲げて正座状態にする。
改善されないまま、何度も足がつると、筋肉は硬くいつも疲労状態が続き、繰り返しておきてし
ましますので上記のやり方を是非お試しください。
このことが原因ならば、数秒で改善してきます。
よく足がつってお困りの方、中々良くならない方は一度ご相談ください。
HARU治療院(ハル治療院)
院長 田中治幸
>ホームページはこちら
お問い合せはこちら
・電話 0282-23-6433
・メール mail@haruchiryouin.com