7月17日、大神(オオミワ)神社に参りました。

奈良県桜井市三輪にあります。

大鳥居や一ノ鳥居は距離がちょっとあったので、参らず。
境内全部は回れず、お山にも登っておりません。

Wikipediaより由緒

【  式内社名神大社)、大和国一宮二十二社(中七社)。

旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社

大神神社は古墳時代以前、纒向一帯に勢力を持った先住族が崇敬し、諸説あるが、代々その族長により磐座祭祀が営まれたとされる、日本でも古い神社の一つで、皇室の尊厳も篤く外戚を結んだことから神聖な信仰の場であったと考えられる。

旧来は美和乃御諸宮大神大物主神社と呼ばれた。

三諸山そのものを御神体(神体山)としており、山中には上から、奥津磐座(おきついわくら)、中津磐座(なかついわくら)、辺津磐座(へついわくら)があり本殿をもたず、拝殿を江戸時代4代将軍徳川家綱によって再建された。

拝殿から三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態を残している。

三輪山祭祀は、三輪山の山中や山麓にとどまらず、初瀬川と巻向川にはさまれた地域(水垣郷)でも三輪山を望拝して行われた。

拝殿奥にある三ツ鳥居は、明神鳥居3つを1つに組み合わせた特異な形式のものである。

(略)

入口らへん。



●社号標石



●二ノ鳥居




●案内板



●境内地図



●しるしの杉



●咲残りの笹百合



●注連柱(シメバシラ)



●拝殿
三ツ鳥居は遠くから覗いて、足元が見えたくらでした( ̄▽ ̄;A




御祭神
主祭神
・大物主大神
配神
・大己貴神
・少彦名神

Wikipediaより
【大物主大神(おおものぬしおおかみ、倭大物主櫛甕玉命)

大物主神は蛇神であると考えられ水神または雷神としての性格を合わせ持ち稲作豊穣、疫病除け、酒造り(醸造)などの神として特段篤い信仰を集めている。

また日本国守護神(軍神)、氏族神三輪氏の祖神)である一方で祟りなす強力な神(霊異なる神)ともされている。

大物主神にまつわる伝承は多いが、その中には、当社の付近にある箸墓古墳と関連するものもある。】

●釣燈籠の紋「三つ金輪」



●巳の神杉



●大美和の杜展望台

景色は大和三山、二上山、葛城山、生駒山まで見えるみたいです。
天香久山がよくわからないです、撮らなかったのかしら?(´・ω・`)
桜の時季が展望台は綺麗らしいです。







大鳥居が見えました。
一ノ鳥居は別にあるみたいです。



●祈祷殿






へ続く。