受験前には気づかなかった！これを機会に、テスト前には子どもと考えてみることにしました

いつもありがとうございます。さくらです。

初めてのテストについて、書いています。


学校からは

テスト範囲が書かれた紙
と
計画表

が配られました。

それを持って帰ってきた途端
「やだなぁ」

と息子のゴンタが呟きます。

「みんな、テストで悪い点数を取ると、お母さんに怒られちゃうんだって。
お母さんも？」


（そ、そんなストレートに聞かれても・・・）
そうかぁ～（汗）　←　と、ひとまず言ってみる。。

普段から学校へ行くたびに「教育熱心なお母さまが多い」という印象がありますが・・・
子ども達は、早くも「結果」を気にしているようです＾＾；

そういえば、この間、参観日に行ったときも、テストの話題で持ちきり？だった気がします～

今回も
「お子さんにしっかりやらせる」
のだろうなと想像できます。

その中で、自分の子はどうするか？
これは１～2年と、学校での様子をずーーーーーーーーーっと聞きながら、私自身も抱えている課題でもあります。

実を言うと、入学してみるまで
「こんなに塾に通っている子が多いとは思わなかった！」
というのが正直なトコロ。

受験前には、何度も学校説明会に行ったはずなのに、そこは分かりませんでしたね＾＾；
これから説明会にいらっしゃるお母さまで、その部分が気になる場合には、よく聞いてみてくださいね。

通い始めて、気づいたことは他にもたくさんあります。
見えてきた問題も山のようにあるからこそ、地道に活動を続ける原動力にもなっています。

今回は良い機会だと受け止めて。

何のために勉強するのか？

一緒に考えるみることにしました。

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意外に高め？私立小学校の通塾率

いつもありがとうございます。さくらです。

小学校受験に臨まれる場合、幼児教室に通われる方も多いですね。
お子さんは、しぜ～んに勉強する習慣がついちゃいます。

その状況を継続するために小学校へ通い始めてからも、塾に行かれる方もいらっしゃいます。

私立の場合、進度も異なってきますので途中で塾を変えることもあるようですね。

集団向けに、ある一定のカリキュラムで進めていると、学習内容が合わなくなってくることもまれにあります。

それとは別に、小学校へ入学後「いつから塾へ行くか？」というのも、お母さま方の関心の1つ。

お母さま方の会話の中から、さりげな～くお聞きしていると、2年生あたりから徐々に通い始めるお子さんもいらっしゃいます。

今は、低学年向けのカリキュラムもかなり用意されていますからね。

テスト前には、子ども達からも‘塾’についての話題が出ているようです。
そうそう、公文に通われているお子さんも多いですね～。

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テスト範囲があるだけで緊張する？子ども達。

いつもありがとうございます。さくらです。

息子が通う小学校では、3年生になるとテストが始まります。

１、2年の頃も、理解できているか？を先生が確認するためのミニテスト的なものはありました。
が、出題範囲が書かれた「テスト」は、今回が初めてです。

学校での様子を聞いてみると、どうやら子ども達も緊張していたよう。



意外に思われませんか？

わずか、５・６歳で小学校に入るための試験を受けた子達です。
そのときの方がよっっっぽど大変だったと思いますが＾＾；

　　　　　　　　↑　力入りすぎ？

どうしてなのでしょうね～。
これは、あくまで推測ですが

いい点数を取らなくちゃ！
　　　　↓
お母さんに怒られちゃう。
　　　　↓
でも、大丈夫かな。取れるかな。

という不安もあるのかな？と思っています。

普段、学校生活の話を聞いていると、子ども達はお母さんの期待に応えるために一生懸命頑張っているように感じます。

低学年だから仕方がないのかな？
と、あまり気にしなかったのですが、少し引っかかる部分でもあります。

初めてのテストをきっかけに
小学校受験のときに取り組んだことが「現在も」に活きている実感も持てました。

この過程で

考えたこと
気づいたこと
取り組んでみたもの
結果からの振り返り

なども書いてみたいと思います。

お母さまが「今」頑張っていらっしゃることは、必ず、小学校に入ってからもお子さんの学力につながっていきます。
自信を持ってくださいね＾＾

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