西新宿教室・国立教室
純正律があなたの耳をひらく!
・指揮者のように音楽のすみずみまで聴こえる耳になります。
・合唱が純正律的にハモれるようになり、ハーモニーが劇的に美しくなります。
・ボーカル等の音程がよくなります。
・単旋律のメロディにもハーモニーを感じるようになり即興でコード付けができるようになります。
※(成果には個人差があります。)
音感レッスンを併用しますので、主要な3つの音感覚(絶対音感、相対音感、ハーモニー感覚)がバランスよく身に付きます。
純正律があなたの耳をひらく!
・指揮者のように音楽のすみずみまで聴こえる耳になります。
・合唱が純正律的にハモれるようになり、ハーモニーが劇的に美しくなります。
・ボーカル等の音程がよくなります。
・単旋律のメロディにもハーモニーを感じるようになり即興でコード付けができるようになります。
※(成果には個人差があります。)
音感レッスンを併用しますので、主要な3つの音感覚(絶対音感、相対音感、ハーモニー感覚)がバランスよく身に付きます。
生徒さんが今夜23時放送のNEWS ZEROに出演します!
ハーモニング・ミュージックスクールで音感レッスンを受講されているウクレレシンガーソングライターのこはるさんが、今夜23時から日本テレビで放送されるNEWS ZEROという番組に出演します!
まだ世の中にあまり知られていない未来のキーパーソンを紹介する「ZEROhuman」というコーナーで、23時40分以降の放送予定だそうですが、ニュースの関係で時間帯がずれる可能性もあるそうです。
わずか40秒ほどのコーナーなので、是非お見逃しなく!
こはるさんは約1年ほど前から音感レッスンを受講。その後、2013年ジ・ウクレレコンテスト(東京)で大賞受賞、2014年インターナショナルウクレレコンテスト(ハワイ)でMVPを受賞された今後活躍が大いに期待されるアーティストです。
皆さん、是非チェックしてみて下さいね♪
まだ世の中にあまり知られていない未来のキーパーソンを紹介する「ZEROhuman」というコーナーで、23時40分以降の放送予定だそうですが、ニュースの関係で時間帯がずれる可能性もあるそうです。
わずか40秒ほどのコーナーなので、是非お見逃しなく!
こはるさんは約1年ほど前から音感レッスンを受講。その後、2013年ジ・ウクレレコンテスト(東京)で大賞受賞、2014年インターナショナルウクレレコンテスト(ハワイ)でMVPを受賞された今後活躍が大いに期待されるアーティストです。
皆さん、是非チェックしてみて下さいね♪
新講座 BEING講座開講!
新講座を開講することになりました!
ハーモニングミュージックスクールでは、プロのミュージシャンの方に多くおいで頂いてますが、生徒様から、
・ライブの集客がうまくいかない。
・ワクワクすること(音楽)をやっているのに、収入に結びつかない。
・演奏でZONE(無我無心の境地)に入りたい。
などなど、多くの声を聞いてきました。
音楽の技術の問題だけでは、このニーズにお応えできないと考え、1万7千人以上のカウンセリングを行ってきたカウンセラー・マサミチ氏に講演して頂くことになりました。
仕事や、お金や、演奏の成果にメンタル面が深く関わっていることを、皆様もご存知だと思います。
音楽の全てのベースになるメンタル面、「BEING」(存在、あるがまま)の部分をしっかり作っていこうという講座です。
pdfはこちら
この講座は単発なので、入会金をお支払い頂かなくても受講頂けます。
一般の方も受講できますので、みなさま、是非おいで下さい☆
ゆっくり弾く時も、速く弾く時も
ピアノを練習していて、
「ゆっくりなら弾けるのに、早くすると弾けなくなる!」
と悩んだことはありませんか。
その理由はズバリ、
「ゆっくり弾く時と速く弾く時では、弾き方が変わってしまっている」
ことが原因です。
ゆっくり弾いてる時にはなかった「力み」が生じていたり、知らず知らず「指使い」が変わっていたり、「テンポの取り方」「手首の使い方」が変わってしまっていることが原因です。
なので、それぞれのポイントを自分で一つひとつ点検してみると、弾けなくなった原因も分かってきます。
一番良いのは、テンポを上げる時には弾き方が変わらないように注意して本当に少しずつ少しずつ…ということですね。
参考までに♪
「ゆっくりなら弾けるのに、早くすると弾けなくなる!」
と悩んだことはありませんか。
その理由はズバリ、
「ゆっくり弾く時と速く弾く時では、弾き方が変わってしまっている」
ことが原因です。
ゆっくり弾いてる時にはなかった「力み」が生じていたり、知らず知らず「指使い」が変わっていたり、「テンポの取り方」「手首の使い方」が変わってしまっていることが原因です。
なので、それぞれのポイントを自分で一つひとつ点検してみると、弾けなくなった原因も分かってきます。
一番良いのは、テンポを上げる時には弾き方が変わらないように注意して本当に少しずつ少しずつ…ということですね。
参考までに♪
歌うピアノ
ピアノの先生に習っていて、
「そこはもっと歌うように弾いて!」
と言われたことのある人は、結構多いのではないでしょうか。
しかし、この「歌うように弾く」ことができる方は意外と少ないです。
プロの方でも…。
本人は歌っているつもりが、実は全然歌ってないということも多々あります。
特に、ピアノという楽器は、音を鳴らした瞬間から音が減衰していきますから、減衰していくその響きをず~っと聴き続けて次の音に繋げないと、フレーズが切れて聞こえるのです(タッチの問題もありますが)。
歌心のある演奏には、呼吸が伴い、表現が自然で、人の心に響く感動が生まれます。
そもそも「歌」というのは音楽の原点ですから、全ての音楽家に「歌心」がなければならないと思います。しかしそのためには、実際に「自分の声を出して歌う」というトレーニングが必要です。
そして、その歌の中にいつもハーモニーを感じていなければなりません。
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「そこはもっと歌うように弾いて!」
と言われたことのある人は、結構多いのではないでしょうか。
しかし、この「歌うように弾く」ことができる方は意外と少ないです。
プロの方でも…。
本人は歌っているつもりが、実は全然歌ってないということも多々あります。
特に、ピアノという楽器は、音を鳴らした瞬間から音が減衰していきますから、減衰していくその響きをず~っと聴き続けて次の音に繋げないと、フレーズが切れて聞こえるのです(タッチの問題もありますが)。
歌心のある演奏には、呼吸が伴い、表現が自然で、人の心に響く感動が生まれます。
そもそも「歌」というのは音楽の原点ですから、全ての音楽家に「歌心」がなければならないと思います。しかしそのためには、実際に「自分の声を出して歌う」というトレーニングが必要です。
そして、その歌の中にいつもハーモニーを感じていなければなりません。
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グランプリ受賞!!
グランプリ受賞おめでとうございます!
当教室の音感レッスンの生徒さんが、先日行われたウクレレコンテストで見事、グランプリを受賞されました!
このコンテストは二年に一度開催される日本唯一のウクレレコンテストで、女性ウクレレ弾き語りソロがグランプリを受賞するのは史上初なのだそうです!
本当にすごいですよね。
この生徒さんは、僅か三ヶ月前に入会したばかりなのですが、とても熱心でみるみる上達してゆきました。
コンテスト直前にレッスンにいらした時には、
「この間、テープ審査の時に送った音源を改めて聴いてみたら、こんなんでよく通ったな、と我ながら思っちゃいました」
とおっしゃっていました。
つまり、それだけ耳が変化し、ハーモニー音感がついてきたということです。
コンテストの当日の演奏は、僕(慎純)は聴いていないのですが、
「実は、最初の方でミスをしてしまい、もうダメだと思ったのですが、逆に吹っ切れて、せめて聴いてくださるお客さんに楽しんでいってもらおうと思い、残りの演奏をしました。先生に技術よりも音楽の本質が大事と言われたのが大きかったです」
と、報告してくれました。
自分のミスを取り繕うとするのではなく、音楽の本質を見つめ、聴いてる人のために演奏しようとする、その純粋な心がきっと皆さんに伝わって、こうして結果に結び付いたのだと思います。
本当に素晴らしいですね♪
グランプリ受賞を知った時、僕も嬉しさのあまり、涙ぐんでしまいました(笑)
Hさん、受賞本当におめでとうございます!
当教室の音感レッスンの生徒さんが、先日行われたウクレレコンテストで見事、グランプリを受賞されました!
このコンテストは二年に一度開催される日本唯一のウクレレコンテストで、女性ウクレレ弾き語りソロがグランプリを受賞するのは史上初なのだそうです!
本当にすごいですよね。
この生徒さんは、僅か三ヶ月前に入会したばかりなのですが、とても熱心でみるみる上達してゆきました。
コンテスト直前にレッスンにいらした時には、
「この間、テープ審査の時に送った音源を改めて聴いてみたら、こんなんでよく通ったな、と我ながら思っちゃいました」
とおっしゃっていました。
つまり、それだけ耳が変化し、ハーモニー音感がついてきたということです。
コンテストの当日の演奏は、僕(慎純)は聴いていないのですが、
「実は、最初の方でミスをしてしまい、もうダメだと思ったのですが、逆に吹っ切れて、せめて聴いてくださるお客さんに楽しんでいってもらおうと思い、残りの演奏をしました。先生に技術よりも音楽の本質が大事と言われたのが大きかったです」
と、報告してくれました。
自分のミスを取り繕うとするのではなく、音楽の本質を見つめ、聴いてる人のために演奏しようとする、その純粋な心がきっと皆さんに伝わって、こうして結果に結び付いたのだと思います。
本当に素晴らしいですね♪
グランプリ受賞を知った時、僕も嬉しさのあまり、涙ぐんでしまいました(笑)
Hさん、受賞本当におめでとうございます!
手の小さい人ほど合理的なテクニックを
「ピアノを打鍵した直後に力を抜く」という弾き方はよく言われていますし、知っている方も多いと思います。
しかし、「打鍵の前に」不要な力が入るために手が疲れたり、弾きにくくなったり、ミス・タッチをしてしまうという弾き方をしている人も意外と多く見受けられます。
先日のレッスンでも、ある音大出の生徒さんがそのような弾き方をしていましたので、その点をご指摘いたしました。
左手の分散和音を「弾く前から」構えてしまい、力が入っていたのです。
そこで、
・和音を掴もうとして、無理に手を開き構える必要はないこと
・手はできるだけ開かない方が、力が抜けて自然な状態であること
などを解説し、実際に弾いて見せながら丁寧に教えて差し上げました。
すると、
「すごい!先生、全然違いますね!楽になりました。音色も変わりますね!」
と、とても喜んで下さいました。
本当にちょっとした弾き方の違いで、ピアノは楽に弾けるようになりますし、音色も変わってきます。
特に、日本の女性は手の小さい方が多いので、手に負担のかからない、合理的なテクニックを身に付けた方が良いと思います。
しかし、「打鍵の前に」不要な力が入るために手が疲れたり、弾きにくくなったり、ミス・タッチをしてしまうという弾き方をしている人も意外と多く見受けられます。
先日のレッスンでも、ある音大出の生徒さんがそのような弾き方をしていましたので、その点をご指摘いたしました。
左手の分散和音を「弾く前から」構えてしまい、力が入っていたのです。
そこで、
・和音を掴もうとして、無理に手を開き構える必要はないこと
・手はできるだけ開かない方が、力が抜けて自然な状態であること
などを解説し、実際に弾いて見せながら丁寧に教えて差し上げました。
すると、
「すごい!先生、全然違いますね!楽になりました。音色も変わりますね!」
と、とても喜んで下さいました。
本当にちょっとした弾き方の違いで、ピアノは楽に弾けるようになりますし、音色も変わってきます。
特に、日本の女性は手の小さい方が多いので、手に負担のかからない、合理的なテクニックを身に付けた方が良いと思います。
ハーモニーで音程をとる
当教室の音感レッスンでは、まず最初に一つひとつの和音に自分の声を完全にハモらせる訓練から始めます。
「完全にハモる」とは、自分の声が和音の中に溶け込み、共鳴によって音の空間がブワっと広がるような状態のことです。
その後、実際の楽曲を使ってレッスンするのですが、レッスンの際に僕がいつも言うことは、
「自分の音程で合わせようとしないで、ハーモニーの中で音程を取ってください」
という言葉です。
ハーモニーを意識して歌うことで次の音の落ち着く先が分かるようになり、音程的に難しいと思われる箇所も安定して歌うことができるようになるのです。
なぜならメロディーもハーモニーから生まれる一連の流れであり、あくまでハーモニーの中で動いているものだからです。
これは絶対音感を持っている方や、声楽を学ばれたかたの方が意外とカンを掴むのに苦労します。
自分の中で音の高さや音程がある程度分かってしまうために、ハーモニーを聴かないで声を出してしまうからです。
そうするとハーモニーとは完全に調和せず、少し「浮いた音」になってしまうのです。
ハーモニーで音程をとると言う感覚は訓練次第で誰にでも身につくものですが、合唱をしている方々には、特に必要不可欠な能力だと思います。
「完全にハモる」とは、自分の声が和音の中に溶け込み、共鳴によって音の空間がブワっと広がるような状態のことです。
その後、実際の楽曲を使ってレッスンするのですが、レッスンの際に僕がいつも言うことは、
「自分の音程で合わせようとしないで、ハーモニーの中で音程を取ってください」
という言葉です。
ハーモニーを意識して歌うことで次の音の落ち着く先が分かるようになり、音程的に難しいと思われる箇所も安定して歌うことができるようになるのです。
なぜならメロディーもハーモニーから生まれる一連の流れであり、あくまでハーモニーの中で動いているものだからです。
これは絶対音感を持っている方や、声楽を学ばれたかたの方が意外とカンを掴むのに苦労します。
自分の中で音の高さや音程がある程度分かってしまうために、ハーモニーを聴かないで声を出してしまうからです。
そうするとハーモニーとは完全に調和せず、少し「浮いた音」になってしまうのです。
ハーモニーで音程をとると言う感覚は訓練次第で誰にでも身につくものですが、合唱をしている方々には、特に必要不可欠な能力だと思います。
調和する音をだすトレーニング
「ハーモニング・ミュージックスクール」で行っている分離唱や純正律を使った音感レッスンでは、調和する音を出すトレーニングをしていると言うと分かりやすいかもしれません。
質の高いハーモニー音感が身につくと、あらゆるハーモニー、つまり純正律だけでなく、平均律や様々な古典調律、多少狂ったピアノのハーモニーにさえ調和する音が出せるようになります。(平均律の和音にハモる場合は、単音の音とは微妙にピッチが変わります)
特に、演奏中に自分の音の高さを微調整することの出来ない鍵盤奏者は、ピッチに対して鈍感になりやすいので、このトレーニングはとても有効だと思います。
調和する音を出すために、徹底して聴くという訓練をするので、レッスン等でいつも先生から「自分の音をもっと良く聴きなさい!」と注意されるというかたも、自然とそれができるようになりますよ♪
カッチーニのアヴェ・マリア
「アヴェ・マリア」というタイトルの曲は沢山あって、中でもシューベルトやグノーのものが有名ですが、僕はカッチーニと言う人のアヴェ・マリアが一番好きです♪
最近は音感レッスンの生徒さんにも教材として使っているのですが、古典調律のパイプオルガンの音色で伴奏すると、とても荘厳で素敵な雰囲気になるので、生徒さんも歌っていてとても楽しいらしく、すごく喜ばれています。
メロディーの中にはテンション・ノートと言う、ちょっと取りづらい音も出てくるのですが、ハーモニーを良く聴いてみると、実は倍音として鳴っている音なので、それが聴こえると音程も安定して歌えるようになります。
とても美しい曲なので、是非きいてみて下さい♪
「カッチーニのアヴェ・マリア」