3月号、昨日発送しました!
3月号、昨日発送しました~
正会員のみなさまには、第42回、総会議案書と出欠ハガキを同封しています。
今回は、『はらっぱ』を読むまえに・・・・
総会議案書に目を通していただき、出欠ハガキの返信をお願い致します
毎号、内容の濃い『はらっぱ』ですが、3月号もとても内容が濃い
どのコーナーもオススメです
特集は、
子どもとのかかわり方
不登校の子どもの居場所「自由空間☆きらり」の活動から考える
子どもと日々過ごしているきらりのスタッフが、
子どもとかかわりながら、
どんなことを考え、悩み、葛藤しているのかを紹介します。
子どもの権利条約を形にする子どもとの関わりかたとは?
みなさんと、一緒に考えたいです。
青木悦さん連載
「考えたこと-2011.3.11から」のコーナーが、今号で終了します。
東日本大震災から3年、連載2年、福島からさまざまに考えなければいけない視点をいただきました。
原発の問題は、これからの私たちの問題です。
これから、ここから、何ができるのか、考えていかなければなりません。
センターでは、5月18日(日)総会記念企画を開催します。
福島県郡山市から大阪市へ母子避難を余儀なくさえた森松明希子さんをおよびします。
原発ノーは当たり前、そこから、平和に暮らす、当たり前の幸せとは何なのか、
みなさんとともに考えたいです。
ぜひ、ご参加ください。
はらっぱ1.2月号はいかがでしたか?
すみません!
はらっぱ1.2月号が出ましたよ~のお知らせがこんなに遅くなってしまいました。
2月の1週目、編集委員の私は体調を崩し、ず~~とお休みをいただき、
そんなことをしていると・・・
2月はちょっとしかない!3月号ができあがらない!!
とバタバタしておりまして、ブログ更新がこんなに遅くなってしまいました。
今日、無事に3月号、印刷にかかります! みなさまのお手元に届くまでもう少しお待ちください。
さてさて、1.2月号はいかがだったでしょうか?
子どもとおとなが向きあえる社会へ
チャイルドラインの活動から
子どもと向きあい続けている、チャイルドラインからの発信でした。
コミュニケーションがうまくとれない
ゲームばっかりしている
そんなことを言われがちの、今の子どもたちですが、
チャイルドラインへの電話は鳴りっぱなしです。
子どもたちは、話を聴いてほしいと思っているのではないかなぁ~
おとなたちが、「子どもの声を聴く」のが当たり前の社会になればいいな~
私は、そんなことを思いました。
みなさんはどんなことを思われたでしょうか?
読者のみなさまに好評だった安積遊歩さんのコーナーは、この号が最後となりました。
最後の最後まで、深く考える視点をいただきました。
一つひとつ原稿を読めば、誰かと感想を言いあいたくなりませんか?
ぜひ、そんなときは、
子ども情報研究センターにメールでもお電話でもFAXでも、思いをお寄せください。
12月号、昨日発送しました!
『はらっぱ』発送が、1日遅れました。昨日、3日に無事発送しました。
みなさまの手元に届くまで、しばしお待ちください。
なぜ・・・発送日が1日遅れたかと言いますと・・・
はらっぱとともに、みなさまに届けたいチラシがあったからです。
11月29日(金)、ドキュメンタリー「標的の村」を見てきました。
何も知らなかった驚き、
自分が知らない間に加害者になっていたことへのやりきれなさ、
情報を流さない、知らせなかった、メディアや国への怒り、
国民なんてなんとでもなるわ・・・と思われているようなくやしさ、
いろんな気持ちがわき出ました。
12月2日(日)事務局で話しあい、すぐに決断。
センターで自主上映会をしよう。年内に。
『はらっぱ』とともに、みなさんへチラシを届けよう。
ということで、その日中にチラシを作成したり・・・なんやらで、
発送が1日遅れました
このドキュメンタリーを見てわき出した思いと同じ思いで、
今月号の特集を企画しました。
「改憲論」について考える
自民党改正草案と原稿憲法を誌面の可能な限り掲載しました。
「憲法」は、遠い話自分には関係ないよく分からんし・・・と、
考える、知ることをやめてしまうと、
この国は、どんどん・・・・息苦しくなっていくような気がします。
戦争は突然起こるのではなく、戦争への鍵は落ちているのです。
それをひろって、声をあげていくのか、
ひろわず、ただ今を生きていくのか。
みなさんとともに考え続けたい。
12月号を使って、勉強会も企画予定しています。
また日時が決まり次第、お知らせします。
ぜひ、ご参加ください。
『はらっぱ』2013年11月号、本日発送しました(^_^)v
台風が何度もやってきて、秋を楽しむ間もないまま、
急に寒くなって・・・もう冬がくるの!?
と思いきや、最近はポカポカ気持ちいい日が続いていますね~
寒い寒い日がやってくるまで、もう少しだけ秋を楽しみたい・・・
山登りもピクニックも果実狩りもいいなぁなんて、妄想の旅に出かける編集員Mです。
さて、11月号特集は、
ファミリー子育て何でもダイヤル発!
誌上連続講座「聴く」
毎週水曜日、子どものこと、家庭のこと、自分自身のこと、
どんなことでも話せる
子育て家庭のための電話相談「ファミリー子育て何でもダイヤル」
のスタッフが担当しました。
電話での相談を受けていて、今の社会の息苦しさをとても感じつつ、
自分たちにできることは、「聴く」こと。
「聴く」ことから、人とつながり、
「聴く」ことから、人を信じつづけていく
「聴く」ことから、すべての人にやさしい社会をつくっていく
そんな「聴く力」を信じているスタッフたちが、
もう一度、「聴く」にはどんな「力」があるのかを、ワークを通して、みなさんに発信しています。
ぜひ、『はらっぱ』を使って、職場や友だちの間でこのワークを行ってみてください。
そして、感じられたことを、編集部にレターください~お待ちしていますヾ(@^▽^@)ノ
はらっぱ10月号!昨日発送しました~
暑くなったり、寒くなったり、気候がおちつきませんね~
みなさま、体調はいかがですか?
10月といえば・・・
「ハローウィン」!??
いつから、こんな定着イベントになったのでしょう・・?
月をながめて、おだんごを食べるほうが私はいいなぁ~なんて・・・
はらっぱ10月号、昨日、発送しました!いつもぎりぎりの編集作業。
出来上がってほっっとしております
今月号の特集は、保育部ももぐみが担当、
「保育から広がる子どもの人権~保育部ももぐみの取り組み」
安心して預け、預かることのできる一時保育の取り組みを紹介します。
保育の担い手と子どもの会話、
担い手と保護者の会話、
担い手同士の会話から、
子どもを尊重するかかわりや保育部ももぐみの思いがみえてきます。
子どもとかかわる原点がたくさん詰まっています!
また、
「子どもの権利条約」のコーナーでは、
このコーナーのありかたで悩んでいる3人の声を紹介しています。
みなさんにとって「子どもの権利条約」ってなんですか?
みなさんの声もぜひ聴きたいです。