夫の不倫を乗り越えてわかったこと〜わかったさんのブログ〜

夫の不倫を乗り越えてわかったこと〜わかったさんのブログ〜

夫の不倫から笑顔を取り戻し、心穏やかで幸せに過ごしています。
幸せに過ごしていることでわかっちゃったことを
ゆる〜い感じで不定期に書いていきます。

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めちゃくちゃに傷ついた後ってね、
グチュグチュの傷がめちゃくちゃ痛いんですよ。
日常生活送れなくなるくらいね。

自分に出来てしまったグチュグチュの傷、

痛くて、苦しくて、身の置きどころがなくて、
少しでも癒されるため、

でも見るのは怖いから、
自分の傷には目を背けたまま、

相手の言葉、態度、行動にばかり目を向けてしまうんですよね。
勝手に相手に期待したりして。

別れたって言葉信じて、よし!また頑張ろーって思って

で、結局また傷ついて(笑)

それを繰り返すこと7〜8回。9回だったかも。
これだけ騙されるってただのアホなんだけど。
なんで夫の「別れた」って言葉って簡単に信じちゃうんだろね。 

実は一旦は「別れよう」ということになっても、不倫カッポーはなぜか異様に粘着力が強いから。ちょっとのきっかけですぐまたくっついちゃうんですよ、蜘蛛の巣みたいなもんなんです。気持ちの悪い粘着力があるんです。

だから、夫のの「もう別れた、もう会わない」は、自分にとって手っ取り早く癒される都合がいい言葉なんだけど、そこで傷を癒そうとするのはあんまりおすすめしないです。

少なくとも私は、

本当の意味で自分の傷が癒されるには
自分の内面としっかりと向き合うしかなかった。

傷をきれいに早く治すには、汚れや膿をしっかり取り除いて、きれいに洗い流して、清潔に保護してあげること。

怖くて痛くても、それが最短です。

加害者の行動では本当の意味で、自分の傷を癒すことはできないと気づくこと。
少し気が晴れることはあるけどね。


逆に、しっかりと自分の傷と向き合って、
しんどくても頑張って癒していければ、
旦那と女が何しようと、蚊に刺されたくらい、あるいは蜘蛛の巣に引っかかったくらいのダメージしか受けなくなりますからね。たぶん。

どんなことにも段階がありますから、責めまくる時期も、もちろんオッケーですよ。

大事なのは、これじゃダメなんだと気づいたらいつまでもそこに居ないこと。

それだけだ、がんばれ!!