おばあちゃん。
天国はどんな住み心地ですか?
この11月8日で、
生身の肉体として、
会えなくなってから、
3年が経ちましたね。
今は、夜中の4:00すぎです。
我が子を抱いて、
ゆらゆらトントンしているところです。
こんなに可愛いひ孫が、
産まれたよ。
・・知ってるよね✨
おばあちゃん。
おばあちゃんは、
優しくて強くて、信心深くて、
お母さんらしくはなかったみたいだけれど 笑
女性としては、
最高に、
たのしい人生を生き抜いたのではないでしょうか。
わたしは、
あまり、
後悔や、過去のことはなんでも忘れる方ですが、
この願いが届くなら、
もう一度、あなたに会って、
色んな話がしたいな。
時々、そんな風に思っています。
3年前の11月7日。
滅多にかかることのない叔父からの着信。
ドキッとしながら
電話に出ると、
おばあちゃんが、危篤です。と。
これまでに、
何度も九死に一生を得てきたおばあちゃんだから、
今回も大丈夫だよね?
と、思ったけれど、
電話を切ったあと、
あ・・、、
会いにいかないといけない。
そう思って、
翌日の朝の便のチケットをわたしの分だけ、取りました。
翌朝、
ひとりで行ったら後悔するような気がする、と思って急遽、母のチケットもフライトの2時間前に当日券で取って、
一緒に行くことにしました。
入院先までの道のりは長くて。
朝早くに出たのに、
病院についたのはお昼2:00を過ぎた頃でした。
おばあちゃんは、
たくさんの管につながれながらも、
息をしていて、
スヤスヤ眠っていました。
叔父が、耳元で大きな声で、
『ゆかりちゃんたち、来てくれたで!』
と、言っていたのが印象的でした。
もう、声に反応することもなくて、
息をしているだけ。
生きている間に会えて安堵したのも束の間。
わたしたちが到着して40分後におばあちゃんは、息を引き取りました。
みんな、おばあちゃんが息をしていない、と気づくのに少し間があくほど、
穏やかで静かなさいごでした。
今でも忘れられないことがあって、
息を引き取る10分前くらいだったかな。
意識のないはずのおばあちゃんが、
目をパチッ!とあけて、
首を動かしながら叔父さんを見て、わたしを見て、母を見たんです。
そしてまた、目を閉じて、
わたしたちが来たこと、
確認したのかな。
前日、もう危ない、と言われたけど、
わたしたちが沖縄から来るのを待っていてくれたのかな。
生きている間に、
会えてよかった。
でも、
もう一度、
元気なおばあちゃんと会いたいな。
あるちゃんのこと、
だっこしてほしかったな。
・・・・
人の人生は有限です。
いつかは、
みんな、光の世界に還っていきます。
無意識にまだまだ生きるような
まだまだ、長生きできるような気がして、
後回しになっていることがあったとしたら。
あのとき、
あぁしとけばよかった、
と、後悔しないように、
今できることは、目一杯していけるといいな。
あらためてそう思います✨
大好きなおばあちゃんへ。
いつも、優しくしてくれて
オセロはなかなか勝たせてくれなくて(笑)
鰹節のカンカンから、おこづかいをくれて。
いっぱい遊んでくれてありがとう。
光の世界にわたしが還ったら、
また、アソビマショウ♡
【お知らせ】
11/9(土)久しぶりにプレゼント企画しまーす🙌✨
ヒントは◯◯◯コートです✨
必要な方に届けられるといいな♪♪
気になる方は、11/9のブログチェックしてくださいね☺️
いつも、最後まで読んでくださりありがとうございます✨
今日も愛を込めて・・