速読の力で数千冊の本を読み、白痴の天才を目指す篠原錬のブログ -2ページ目

速読の力で数千冊の本を読み、白痴の天才を目指す篠原錬のブログ

まったく知識も教養もなく、遊んでばかりだった僕が
ヤバイと思って始めたある方法で、
いまでは1日で24冊以上も読むことができています。
その方法を誰でもできるようにメソッド化しました。

↑(本型の枕)

 

んにちは、篠原錬です。





“本をたくさん読みたいけど、読書を続けることができない”

とか

“本を読んで知識を身に付けたい!”

と思っても、まとまった時間を取って本を読むのは、

時間に追われる日本人にとっては難しいことですよね。





ただ、日常生活のあらゆる部分で

本を読む工夫を仕込んでおけば、

 

スキマ時間に本を読むことができるので、

年間で数百冊もの本を読むことができます。





要は、まとまった時間を取らなくても、

ちょっとした時間を使って本を開くようにすれば

いつの間にか多くの時間を読書に費やすことができます。





塵も積もれば山となる

です。





この記事では、僕が日常生活の中で行っている

『読書をするための工夫』

を2つほど紹介していきたいと思います。




枕元に本を積んでおく






まず、非常に効果的な方法をひとつ紹介します。





これ、やってみたらすごく簡単で、

いますぐできるし苦労しなくても本を読めるのでぜひやってみてください。





それは

『枕元に本を積んでおく』というテクニックです。





枕元に本を積んでおけば、

ベッドに入りながらパラパラーっと本を読むことができます。





本を読んでいる最中に眠くなったらそのまま寝てもよし、

気分が高まってきたらそのまま読み進めても良しです。(寝不足に気をつけてください)





布団に入ってから身体が温まり、

眠くなるまでに数分はかかるでしょう。

人によっては30分とか1時間とかかかると思います。





その時間に今日あったことを振り返るのもいいですが、

本を読むと自分を成長させることができます。





寝る前に本を読むことで寝ているあいだに

記憶が定着していきますから、

読んだ本の内容を覚えやすくなります。





また、これもオススメなのですが、

起きた直後に読書をしてみてください。





眠い目で数ページ読んでみると、

頭がみるみる回転していくのがわかると思います。

 

寝覚めもよくなるしモチベーションも上がるので、

朝のいいスタートダッシュを切れるでしょう。





夜、寝る前に本を読む。朝、起きた直後に本を読む。





これを繰り返すことで、

一ヶ月経てば数冊の本を読み終えることができます。





枕元に本を積むのはいますぐできるので、

早速やってみてくださいね。




鞄に本を入れる






また、外出するときは鞄に必ず本を入れるようにしましょう。





外出先で暇な時間は必ずできます。





病院での待ち時間、

友達との待ち合わせ、

授業時間、

仕事の休憩時間・・・。





この隙間時間にスマホをいじるだけでは

少しもったいないので、

鞄を開いて本を開くクセを身に付けてください。





僕は鞄に必ず一冊は本を入れるようにしていますが、

入れていなかったら歯を磨かずに外に出るくらい落ち着かなくなります。





落ち着かなくなるくらい、

必ず本を鞄に入れるクセを身に付けてください。

 

そうすることで、外出先での暇な時間に本を読むことができます。




とにかく本を開く






大切なのは、とにかく本を開くということです。





本を読めない人の多くは、まず本を開いていません。

開く前から『読めない!』と言って諦めています。





それはもったいないので、

とにかく本を開いて目次だけでも読んでみてください。

 

そうすることで興味のある部分が出てきて、

本を読み進めることができます。





『勉強のモチベーションが出なくなったら、とにかく机に座ってみる』

というテクニックがありますが、それと一緒です。





とにかく本を開けば、

いつの間にか読み続けることができるのです。







本は、自分を大きく成長させてくれます。





年間100冊読むだけでも、

かなり見えてくる世界が違ってくるでしょう。

 

 

年間100冊程度なら、

今回僕が紹介したテクニックを使えば簡単に達成できます。





本は読めば読むほどスピードが上がってくるので。

 

途中から本を読むことに苦労しなくなると思います。





どうしても読書ができない、もっとたくさんの本を読みたい!

という人は、このような電子書籍も用意しているのでぜひご覧になってみてください^^





それでは!最後まで読んでいただいてありがとうございました。





P.S.





枕元に本は積みましたか?





鞄に本は入れましたか?





必ず行動に移してくださいね!