rana's Diary

rana's Diary

出逢って10年を迎えた2014年、アメリカ人の主人と結婚し
サンフランシスコで新しい自分探しの旅がスタート☆
2016年2月には長男が誕生し、また新しい変化の人生が始まりました。
日々の生活、つぶやき、家族のこと、気ままに綴っています。

Amebaでブログを始めよう!

早いもので昨日、15日に娘が1歳になりました。
本当にあっという間のいちねん。
正直なところ、妊娠したのも出産したのも
あまり現実的な感覚はなくって、
娘はここにいるのも不思議な感じ。

それでも、気づいたら家族4人の生活が自然になっていた。


生まれた時



Height  19inch (48.26cm)
Weight  15lb 15.4oz (2705kg)

1歳

Height 29.13 inch (74cm)
Weight 19 pounds 0.8oz (8.64kg)




主人が仕事で忙しく当日のお祝いは一緒にできなかったので改めて週末にする予定。
でも、写真だけはちょっとだけ。





ケーキも簡単に準備。



凄いたべっぷり。
ますますたくましい。



日本での年末年始を過ごして、
先週アメリカに戻ってきました。
今回は母が一緒でしばらく滞在してくれるので
有難い。


わたしたちのところにきてくれて本当にありがとう。
わたしを娘の母にしてくれてありがとう。


母に、しかも二児の母に。
わたしがなるなんて。
特に二人目には自信がなかったし
心の準備もできていなかったんです
でも、それでもわたしを選んでくれてありがとう。


女の子って男の子よりタフだし
たくましい感じ。
全然違うけど、手がかからないのは同じ。
(それでも全然うまくできないんだけど)

またいちねん、よろしくね。

ブログを放置している間に夏も秋も終わって
あっという間に年末。
27日に家を出発して、今日本。
去年は、娘を妊娠していたので帰ることが出来なかったけれど、その娘も来月には1歳。
時間の流れの早さについていけない。。。






クリスマスイブはわたしのファミリーと恒例のカニディナー。

今年は少しだけプレゼントの量も落ち着いたかな??





クリスマス当日は主人の両親、義弟夫婦家族とブランチをして、ディナーは我が家に両親を招待してようやくゆっくり。
主人と結婚してからは毎年シュトーレンを12月初めに焼いて準備してブランチに食べて貰っています。




今年のシュトーレン



義弟夫婦のところの兄弟と
うちの息子と娘

ここ何年かですっかり賑やか。




ディナーはここ数年、我が家でスモークグース。
両親だけを招待して静かに過ごしています。
娘にとっては初めてのクリスマス。



娘がなんでも食べてしまうので
今年はカードテーブルに乗せられる小さいツリー

オーナメントも殆ど飾らず小さいのを少しだけ。




息子はサンタさんにお願いしていたスーツケース。
本当はピンクのスーツケースが欲しいと言っていたけれど、ミッキーも好きだよというのでミッキーのものを。ダディと同じように引っ張ってトリップに行くらしい。



わたしたちからのプレゼントのひとつは
子ども用のswatch
「なんでJの時計にはダディやグランパみたいにフォン(apple  watch)がついていない?」なんて言うのはさすが今時の子ども。




サンタさんに貰ったスーツケースに荷物をパッキングしていざ日本に出発。



San JoseからLA、それからJAL便で関空へ11時間半のフライト。

うちにはテレビがないので普段殆ど触れることのないテレビ(ビデオ)を観たり、ゲームをして大人しく過ごした息子。彼は時差ぼけもないしどこに行っても本当にgreat traveler。





バシネットを娘にはリクエストしていたけれど殆ど寝なかったので3時間くらいしか使わず。覚悟していたけど息子に比べて娘の方が随分と活発でやんちゃ。全然じっとしていなかった。大人しかったしダイパーチェンジも二回だけだったし、手が掛からなかったけど、わたしも主人も一睡も出来ず。
バシネットはもう長さが足りないし、使えないなー。



バシネットを取りつけられる席はANA便よりも相当足のスペースがあって快適。


関空到着から1時間後には京都駅行きのリムジンバスに乗りました。その間に実家に不要なスーツケースを宅配便で送ることも出来るくらい順調。



実家には30日から帰ることにして
わたしたち家族とだけで市内で2泊。
クリスマスが終わって中1日だけで片付けと準備をして翌日朝6時半には家を出て...と
一気にきたのでちょっとホテルで一息。



ゆっくり寝て、
のんびり湯船に浸かって、
美味しいもの食べて。





ただいま。
日本。

本当に久々の投稿。
気づいたら8月も終わり。


あっという間の夏が終わる。
今週末のLabor Day が終わったらいよいよ。
このペースでハロウィン来て、感謝祭来て、
クリスマス。それからニューイヤー。
早いな。

去年は娘を妊娠中だったので年末年始の里帰りが叶わなかったけれど、今年は帰れるので先週チケット購入。今度はちょっと国内を家族で旅行してみようかと。主人は行ったことがないので九州とか。まだわからないけど。計画しないと。温泉とか行きたいなー。



今年も主人のバースデーを兼ねていつも行くサンディエゴ郊外にバケーションに。結婚してから毎年。最初は夫婦だけだったのに今は子づれ。3年前くらいから最初の数日だけ義両親も誘って。お気に入りのホテルのオーナーが残念ながら変わったので去年からバケーションホームをレンタルして。子づれだと洗濯できたり、今は離乳食用にキッチンが使えるのがやっぱり便利かも。プールもジャグジーも付いているから大人も子どもも楽しめるし。でも、やっぱり子づれしかもふたりは移動が大変。荷物は増えるし、常にカーシートと一緒に動かないといけないし、まだストローラー必要だし。幸い息子と娘はどこででもいつでも眠れるし飛行機の中でもおとなしくしてるので、助かるけど。

サファリパーク行ったり、ミッドウェイミュージアム行ったり、夫婦ふたりの旅行とは全然違うスタイルだけど家族で楽しかった。いっぱい思い出も作ってあげたい。

あとやっぱりサンディエゴ、行くたびに引っ越したーいって思う。Quality of life が全然違う気がする。美味しいレストランやカフェもこのベイエリアよりあるし。環境が心地よい。














取り敢えず...みたいなブログ記事なってしまったけど、ちょっとだけ書く気になったので(笑)

息子は先日で3歳半。娘は7ヶ月。
ふたりともびっくりするくらい成長する。
もう少しペースを落としてくれないかな。。
嬉し半面、ちょっと寂しい。


そう!
気分転換に12、3年ぶり。いや、それ以上かも。
地毛の黒髪にバイバイしてハイライトしてみた。
しかも、無謀にもアメリカで。
大事にケアしていたけど、やっぱりダメージ凄いだろうね。

去年はヘアドネーションのために30cm以上バッサリ切って凄い気分転換になったけど、今年はもっと思い切って。

萬田久子風黒髪ロン毛に憧れてたのに、なんだかケバい小柳ルミ子風になったかも(笑)
(小柳ルミ子さんがケバいというのではなく)

主人はまだ知らない(笑)





東京滞在もあっという間に終わってしまった。東京での生活、やっぱりまたしたいかも...。独身で働いていた時とはいろんなことが違うけど、便利で快適なところとか、だいたい何を食べても美味しくて安い。デパ地下ごと持って帰りたくなるくらいだし、お腹がいくつあっても足りない。毎回、アメリカでは得られない美味しそうなものを見たり食べたりすると本当に辛くなる(笑)




そうそう、金曜日は結局、渋谷のヒカリエに出掛けて然花抄院でお茶。甘いもの大好きな息子は抹茶もあんこも大好き。二人でこういうの食べに出掛けられるようになって嬉しい。


朝チェックアウトしてみんなで羽田に。
主人は国際線でヨーロッパへ、わたしは息子と娘を連れて国内線で伊丹行き。
わたしの実家は京都の田舎なのでそこから更にバス。先日の東京に来る時よりも息子は良い子で手が掛からなくて楽チンでした。それにJALさん、本当に素晴らしいサービスで快適でストレスフリーだったのが有難かったです。





日本滞在もあと10日。きっと直ぐに終わってしまうんだろうな。


帰って来てさっそくわたしの母と犬の散歩。
田舎での生活に慣れたというか好きな息子の姿を見るとなんだかたくましい。毎夕、犬の散歩に母と出掛けご近所さんと交流して。銀座でも渋谷でも東京での出掛けたところではいつも「おうち(ホテル)に帰る」と言い出すのに。田舎生活の方が居心地良いみたい。







母の趣味の畑に行くのも大好き。






本当はこの長い滞在で大きな目的のひとつは、息子を地元の保育園に行かせること。受入先も決めて主人と見学に行って6月から行ったのに...

3日通って4日目でまさかの登園拒否。日本の保育園を経験して欲しいと思って送り込んだものの結局はわたしの勝手な思いと先走りだったのかも。行かないって言いだしてからも「Jはうさぎ組さん」「また今度行くよ」って言っていたけど多分もう行かないだろうな。。。と思ったら案の定。アメリカでの友だちや知り合いはたいがい夏休みに日本に帰って現地の幼稚園や学校に行く経験をしていたりするし、息子もアメリカで週に2日行っているチャイルドケアはものすごく好きで喜んで行くから、今回も問題なく通うのが当たり前だと思っていたのだけど失敗。

それでも本人はここでの生活や経験、体験を楽しんでいるし、色々なことを吸収しているから、「学校」に通って学ぶことばかりに拘らなくてもいいのかも。日本語はかなり上達して自然に話すし。

 
嬉しそうに新しい幼稚園バッグを持って1日目登園したのに。


息子にとってはもちろん、わたしの両親、それからわたし。本当に色々思い、感じた滞在になっているのは間違いない。
主人はアメリカで超多忙に過ごしているけど寂しいらしいし、せっかくの娘のこの時期の成長を身近に見られないのは可哀想だったかなとは思うけど。




ブログを放置してあっという間に3ヶ月以上。
やめようかなと思ったりしている間にどんどん時間が経ってしまった。

今、都内のホテルでの朝8時半。
ジムでワークアウトしてゆっくり朝風呂。
息子も娘もぐっすり夢の中なので束の間至福時間。そういえば放置中のブログでも...と思って気まぐれの投稿。





ちなみにお気に入りのブロガーさんたちのブログはほぼ毎日チェックしています。
その間に娘は先日15日に5ヶ月になりました。もう既にご飯食べたいようで魔の滝汗離乳食を始めないといけなさそう。




タイトル通り、今、日本里帰り中です。
5月15日にベイエリアから出発。16日から京都の実家。19日に娘のお宮参りをして、20日に金沢、21日から27日まで東京(主人とはここでお別れ。彼はベイエリアに、わたしは息子と娘を連れて再び実家へ。それから昨日、6月20日に急遽弾丸出張が入った主人に逢うため息子と娘を連れて東京に来ました。短い滞在で23日に主人は出張でヨーロッパに向かうので、わたしは再び子どもふたり連れて実家に戻ります。今回は7月初旬まで。それからまたベイエリアの日常に戻ります。



お宮参りの着物とドレスはわたしが使ったものを母がとっておいてくれました。








一泊弾丸金沢旅行は京都駅からサンダーバードで。



金沢城


お天気にも恵まれて充実した時間。
金沢は二度目だけれど素敵な街で、また是非訪れたい場所。




書いているとなかなかハードな感じだけれど(笑)息子も娘も移動にさほど問題なしなので余り負担でもなく、ほぼわたしのしたいようにやっている感じ。(少々、計画外だったこともあるのだけれど、今後の日本帰国の参考になったから良しとする)



いつもはANA便でサンノゼ経由ですが今回は初めてサンノゼからサウスウェスト便でロサンゼルス、それからJAL便で関空まで利用しました。京都の田舎の実家に帰るためには関空行きユナイテッド便を利用する以外、ベイエリアからだといずれにしても乗継ぎが必要なので今回はアメリカ国内で乗継ぎして関空まで。子連れ、しかも娘が生まれてからふたりを連れての旅はやっぱり日系便が心強いですので。今回、初めて子連れJAL便でしたがすごーーーーーーーく良かったです。バシネット利用したのですがANA便よりもバシネットの位置が高く座席とのスペースも十分で違和感なく快適に過ごせました。娘もほぼずっと寝てくれていてダイパーチェンジも1回したくらい?で映画を4本観る事が出来るくらい余裕。息子もやっと?ひとりで画面に興味を持ってそれほどアテンションが必要なかったのも大きかったです。うちにはテレビがないので、これまであまり映画とかアニメには興味がなかったのだけど、今回はちょっと出てきたのかも。座席前にスペースもあったのでちょっと遊んだり。結局、出発間際に買った1st Class kidも使うことなく過ごしました。殆ど寝なかったけど...。そしてなんと言っても料金!ベイエリアから出発するよりもかなり安いチケットだったのでびっくり。乗継ぎ必須のわたし達にはベイエリアから出るより断然お得。しかも娘生まれて人数増えたし。今後も暫くはこのパターンかなと。






それから日本国内の移動はいつも飛行機でJapan Explorer Passを伊丹と羽田間で利用しています。こちらもかなりお得なので日本国内旅行の際にはオススメ。個人的には電車の旅も好きだけれど駅構内を子連れでストローラーでの上り下りや荷物のことを考えるとチェックインで預けてしまって、ストローラーでほぼストレスなしに動ける空港利用が楽ちん。






長々となってしまったけれど、ちょっと頑張って?滞在のことを書いていこうかなと思っています。


さて、今日は既に主人は仕事に出掛けて夜まで不在。今日いちにちワンオペで息子と娘と過ごします。友だちみんな仕事中だしね。来るのが急に決まったから夜は予定が既に入ってたり。金曜日だしね。もともとなかった予定で東京の空気、しばらく吸えるだけでも良しとしよう。


さぁ、何をしようかな。
息子と美味しいものでも食べに行こう。



今回はなぜか和菓子と抹茶にハマってそればかりに目がいく爆笑爆笑




東京滞在はいつも決まったお気に入りのホテル。


桃の節句。
娘には初節句。
ちょうど前日に父が日本から来てくれたので
両親揃ってお祝いが出来ました。

わたしの雛人形は七段飾りでまだ海を渡っていないにで、代わりにわたしの雛人形よりも小型のアンティークの享保雛をお飾り。
それからお祝いで貰ったガラスの雛人形も。






前日の夜、母と二人で一緒に作った桜餅。
我が家の桜餅は関西風の道明寺。
桜餅、大好き。



母と娘。
三大揃ってお祝い出来て嬉しい。



夜は寒い毎年恒例の手巻き寿司。
アメリにいながらクオリティ高いお刺身が手に入って本当に恵まれている。
トロ、美味しかった。
全部、美味しかったけど。





因みに、これ
お気に入りの一枚。
母とわたし。
わたしの初節句。






先週の火曜日、娘はちょうど6週間。
あっという間。
おっぱいもよく飲んでくれるし、
乳腺炎になって右胸を使うのをやめたので右胸だけだけで、今のところ体重も順調に増えて日々大きくなっている。

最近は夜もストレートで4-5時間寝てくれるので楽だった息子以上に親孝行の娘。有難や。





このまま健やかに、ハッピーに
成長してくれますように。

今日で娘が生まれてからちょうど1ヶ月。

早い。。。

その間にすでに色々。。

わたしの乳腺炎。(終わりにちょっと書いてます)

息子の発熱→ 何かに感染していて抗生物質投与。

息子から娘に感染 → 結局RSウィルス(ロタ)

Urgent careに何度通ったことか...

 

取り敢えず、なんとか日常生活やってます。

母、さまさま。

 

で、まとめて出産の時のこと。

書き溜めていたらすごく長くなってしまった...

 

31週には問題なかった娘も34週のウルトラサウンドのテストで息子と同じく逆子だと判明したので、Version Procedure(外回転術)をすることに。息子の時は整体、鍼灸、体操などなどあらゆることを試したけれど、結局、具体的な効果がなかったので今回は何もせず。楽ができるなら帝王切開でもいいのかもと思っていたくらい。

でも、ドクターから可能なら自然分娩をする方がベビーにも母体にも良いと説明を受け施術を受けることに。

 

12日には日本から手伝いに母が来てくれることになっていたのと、家族だけでBaby "Sprinkle"が予定されていたので、施術日は13日。この施術は痛いと評判?だけれどわたしは息子の時も今回も全く痛みは感じず。

おまけに娘はドクターのガイドで3分の1以上は自分で勝手に動いてくれた(笑)ので楽に正常位?に戻ってくれました。

 

でも、結局、翌日14日夕方、自宅で破水しその日の夜主人と病院に向かうことに。

 

正直、破水なのか尿漏れなのかわからなかったので、

主人が帰宅するまではご飯の準備をしたり、仕込んでおいたパンを焼く準備をしたりと普通に過ごしていたのだけれど、

強制的に主人に病院に連れて行かれてしまった。

 

病院でチェクインしても、開いている子宮口は4cm

とにかく自然分娩したいならもっと子宮口が開くようにフロアを歩いてみたらと言われ主人とふたり手を繋いでクルクルくるくる同じフロアを歩き。。。

この時点でもまだ主人に

「こんなことしたくない」だの

「まだふたり目覚悟できていない」だの

愚痴を続けて、主人に感情をぶつけまくっていました。

 

 

 破水後陣痛がなかなか始まらなかったので、

感染症を防ぐ為、促進剤を11時過ぎに投入。

午前3時頃からじわじわと効き始め、3時半頃から本格的に痛みを感じ始め出血も。

エピをお願いしたものの麻酔医師が

他の緊急帝王切開で不在だったため、

直ぐに打つことできず痛み止めを打って貰うことに。

この時点で子宮口は破水した時と同じまだ4cm。

でも、プラセボ効果があったのか落ち着けた。

 

仮眠していた主人も起きてサポート。

でも流石に痛くて苦しくて諦めたくなった頃、

主人に今何時と聞いたのが5時。

それからすぐ四つん這いになった途端、

一気に流れが変わって分娩台ではなくベッドで出産(5:04) 

結局、一度もいきむこともなく

ベビーがすぐに私のお腹にやってきた。

感動。

嬉しかったのはその瞬間、彼女のことを愛せたこと。

愛おしい存在だと。

産む直前まで、破水して病院にいる間にも

「こんなことしたくない」

「二児の母親になる自信もないし、なりたくない」

「イヤダイヤダ」

とまるで駄々っ子のように主人に当たっていたので。

自然に、娘を受け入れられたのは本当に嬉しかった。

 

感動している間にドクターが処置をしてくれ、

体のダメージも殆どなく結果的に超スピード出産となった。

産んだすぐから歩いたりトイレに行ったり、

自分でなんでも出来る状態。

リカバリールームに移動して暫く主人と娘の3人で。

それから主人が母と息子を自宅に迎えに行ってくれた。

病院がうちからすぐ近くだったのも助かった〜。

12時半ごろ二人を連れて病室に戻ってきてくれて一緒に過ごす。息子ははpiece baby(息子にとってpieceは小さいの意味)が気に入った様子で安。抱っこも何度もしてくれたし。

病院から貰った持ってくるものリストに present from baby to siblingsというのがあったので、病室で渡すように息子の好きなトミカのミニカーを準備しておいて、息子が娘と対面する時にプレゼントした。その効果が結構あったのかも。

 

産後の回復も早かったし(というよりほぼダメージなし)

娘にも問題がないし、

母と息子とだけで自宅に留守番させておくのは可哀想なので、

結局、出産の翌日には退院して帰宅しました。

 

やっぱりおうちがいいね。

息子は娘が家族に加わったことを自然に受け入れてくれたし、

その日から家族四人の生活がスタート。

 

母のヘルプがあること、

身体のダメージが少なかったこと、

体重も増えず、体型の心配も必要なかったこと、

妊娠していたのが非現実的だったので、

すんなり日常に戻れたのは有り難かった。

 

とは言っても、退院した翌々日から息子の時と同じように

乳腺炎になってしまったので、授乳は今回も右胸だけ。

幸い、息子の時の経験があったので気づいたのと対応が早かったので前回のように乳腺炎からさらに悪化して膿ようができて切開...ということまでにはならず、抗生物質を飲むだけで治めることができた。

それでもやっぱり左胸は完全にトラウマ。

今回はおっぱいマッサージもすぐに受けたけれど、

もう左胸は見るのも触るのみ嫌なくらい。

正直、この乳腺炎一連の出来事、経験は出産の痛みよりも辛い。

 

でも、今はそれも解決したので右胸だけで授乳。

幸い、娘はよく飲んでくれて着実に大きくなってくれているので嬉しい。

女の子ってやっぱり男の子よりも、逞しいのかも。

生物学的に。

すでに頼もしい感じ。

 

 

 

 

 


生後8日のnewbie photo session の一枚


1月はお稽古自体がお休みだったので、
今日が初稽古。
息子は母にみて貰って、娘を連れてサンフランシスコまでドライブ。
娘が産まれてから3週間以上が過ぎて先生や他の方に娘を紹介するのにいい機会になりました。それに母がいてくれるので正直妊娠中より楽な生活を送っているのでいい気分転換に。






黄色い花花材黄色い花

真: プラムツリー
副: ワッソニア
正真: トルコ桔梗
請枝: 百合
請枝座: 菊
請枝下: ワッソニア
流枝: ワッソニア
控枝: アンスリュームの葉っぱ
胴: コットンブッシュ
前置: 菊
草留: 菊
木留: 玉羊歯
後囲:スクロフラリア
見越し: 藤蔓


とても華やかで豪華な雰囲気に。
すっかり春を感じます。



先生にも娘を抱いていただきました。




お稽古の後は定番、先生の手作り和菓子をいただいておしゃべりに花を咲かせます。




こんなに早くお稽古に復帰出来ると思わなかったので母のお陰で楽しめました。

帰りのトラフィックは相変わらず酷いけれど、それでも引き続き今年もお稽古に励みたいと思います。

予定日(1月26日)より11日早い1月15日午前5時4分

娘が産まれました。

 
体重 5lb 15oz (2705g)
身長 19 inch (48.26cm)
 
 





産まれてから今日でちょうど2週間。既に家族の中に存在することが自然で生活の中に馴染んでいるのは不思議な感じ。
 
主人と違ってふたりめを作ることに積極的ではなかったわたし。
年齢のこともあって時間にも気持ちにも余裕はない中で授かった命だったけれど、正直なところ妊娠が分かった時は素直に喜べず、妊娠中もモヤモヤした気持ちが続いていた。
待ちに待った息子の妊娠の時とは違って、そんな自分の気持ちに常に罪悪感。幸い、息子の時と同様に悪阻もなく全く妊娠前と変わらない生活ができた妊婦生活だったけれど、二児の母になる覚悟ができないまま辛い気持ちはずっと。妊娠中は初期と後期、二度もERにお世話になるほど、お腹の中にいる彼女を危険な目に遭わせることになってしまったけれど、それでも彼女はちゃんとお腹に居続けて成長してくれていた。
何度、「こんなマミィでごめんね」と
話しかけたかなぁって思う。周りはわたしの気持ちとは裏腹に祝福してくれて特に主人の家族にとっては初めての女の子、わたしの家族にとってはわたし以来の女の子でそれはそれは喜んでくれて。わたしの気持ちは最後までついて行けなかった。喜びより、楽しみよりも、哀しさや不安の方が強かった。
 
 
それでも、娘を産み落とし胸に抱いた時、
そんな心配も杞憂も全くの無駄で、ただただ愛おしい。
そう思えたことが本当に嬉しかった。
一瞬にして最高にしあわせな気持ちにしてくれた。
全てのことに感謝しても感謝し尽くせない、そんな気持ち。こんなマミィのところに来てくれて有難う。
 
 




息子も妹のことをすんなり受け入れてくれました。



いつも抱っことキスがしたくてたまりません。



生後8日目のnewborn photo session も
役者顔負けのモデルっぷりでこなしてくれて
一安心。



長くなるので出産にまつわる話はまた改めて。
 



新年明けましておめでとうございます。
2019年は穏やかに静かに家族3人で迎えました。
臨月に入ってしまうため、年末年始の日本帰国は叶わなかったので、出来る範囲で日本らしいお正月を息子に体験して欲しくて準備しました。




元旦の朝はお茶とお菓子(干し柿)をいただいて新年の挨拶を交わすのが実家の習慣。
干柿が好きでないこともあって干支にちなんだ和菓子と干柿の代わりに伯母が作ってくれる大好きなイチジクのお菓子を準備しました。




息子も”Happy New Year pig” と挨拶ができました。

元旦当日は36週と3日。
いよいよお腹も大きくなって来ました。







前回里帰りした時に年始はここカリフォルニアでとわかっていたので少しだけおせちに使えるものを揃えて帰ってきました。



黒豆は母が作った(育てた)丹波黒豆。
シワもよらずなかなか美味しくできたと自画自賛。息子が美味しいと気に入ってたくさん食べてくれました。
実家は白和えの紅白なます。わたしは白和えにせず甘酢仕立て。義弟夫婦の庭で育てて貰っている柚子は今年5個の収穫。この柚子のおかげでお正月らしさがぐっと増した感じ。
お煮しめは中国産の食材が多くなるので、それを避けると種類が少なくなるけれどできる範囲で。
わたしくらいしか積極的に食べないのだけど(笑)普段は食べないメニューなので問題なし。この時ばかりとたくさん食べました。







我が家は白味噌仕立てのお雑煮。
あるもので。





夕方から日本人のお友だち家族を招待してささやかなパーティー。やっぱり日本人!ニューイヤーではなく『お正月』を共有共感することが出来て嬉しかった。


綺麗な手毬寿司を準備してくれて華やかな食卓に。わたしはおせち(お重に詰めた分)は写真に撮り忘れ。

楽しい束の間の良い元旦を過ごせてしあわせでした。自分が与えられたもの、今ある生活はとても貴重で大切なもので、それを維持していくのは実は凄く努力が必要である意味奇跡のようなことだと感じる、気付かされる機会がここ最近あって元旦という節目に改めて感謝だなと思いました。
ともすれば不平不満が溢れかえって感情のままに生きてしまいがちなわたし。2019年は娘も産まれることだし、もう少し成長してマチュアな大人になりたい。





息子も少しずつ妹の存在、感じ始めて。
受け入れてくれるかな。