職場での人間関係の好転
こんにちは。今の職場においては、毎日本当にいろいろな学びがあって、時々大変だなあ~とか、辛い!とか感じることがあったけど、それでも日々クリーニングを続けていました。そうしたところ、ふと気づくと今までネガティブ思考一辺倒だったと感じられていた同僚の方が、ポジティブな態度へと少しづつ変化しているのです。 そのことに気が付いた時は、何だか自分がこれまでいろいろあったけれども、今の職場を選び続け、クリーニングをしてきたことのご褒美のようにも感じて、嬉しかったのです。今の職場は、何だか自分とはエネルギー的に合わない場所だと感じていて、お仕事を続けるかどうか迷い続けてはいるのですが、でも、そのお仕事を引き寄せたのも自分自身であるわけで、何だかわからないけれども、何か自分がそこでやることがあるのだ、と考えることにしていました。時には、もしかしてそういう考えは、ウニヒピリを虐待していることになるのかも・・・・とか思ったりもしながら・・・・。とにかく、私の顕在意識が考える範疇には、記憶しかなさそうでしたので、周囲の負のエネルギーに反応してしまわないよう、できる限り神様と繋がっていようと心掛けつつ、いろいろな人との対応をしていきました。時折、なぜ、そんなに怒りなのか?とか、なぜ、そんなにハッピーでないのか?とか、いろいろ疑問に感じることも多かったです。 でもそれらは、全てその時の何かが原因でそういう状態になっている訳ではなく、過去の記憶から来ているだけなんですよね。そのことを知っているだけでも、強いと思います。ただこれまでを振り返ってみると、そういうことを知っていて、なおかつ負のエネルギーに振り回されない態度が身に付くまでには、クリーニングや内観のようなことも必要になってくると感じています。そこの作業は、多少の苦しい時期が続いて、途中で諦めたくなります。でも、そこでどーしてもやっぱりこの人間界での生活は今世で本当に最後にしたい!という思いを思い出すと、今は多少辛いと感じているけれども、この辛さも記憶の再生であるのだから・・・・と、又、クリーニングに戻ることができると思うのです。そして、そこのところの多少の辛さや苦しみをひたすらクリーニングしていくと、気づくと絶対に周囲にも好影響を与えていることを知ることになると思います。そして、その作業の繰り返しのようなことが本当にその部分を学びきるまで続くのではないでしょうか?そして、最終的には、もうそこの部分は十分学んだね、となって、今度はどんなに負のエネルギーを吹っかけようとして、憂さ晴らしをしたい人たちがやってきても、全く以前とは違う対応をその方にしている自分がいることでしょう。こういうことは、本当に身を以て体験、体感していくことも、必要な方には、必要なことなのだと思います。ですから、成長したい、上昇したいと思っているのに、どーしても周りのネガティブなエネルギーに負けちゃう・・・・という人であっても、そんな風に負けちゃってる自分を決して責めずに、又、成長していきたい、上昇するんだ、という気持ちに何度も立ち返って、クリーニングを選択していきましょう。諦めるってことが大切とも思うし、諦めないことが大切とも思います。言葉上ではすごく矛盾してるんだけど・・・・。