とものもと -5ページ目

10/10兄結婚


3兄弟の長男が結婚しますた。
一番遅かったけど。

いつも面倒見がよく、やさしかった兄。
2浪したけど、不屈の精神で東大大学院まで行った兄。
一緒にバイトした兄。
27歳で大企業に就職し、青春を取り戻すかのように、
スポーツに旅行に励み始めてた。

精神的に真面目すぎる故に不当な扱いをされたこともあっただろう。
自分の不甲斐なさばかりが目立って、不安なときもいっぱいあっただろう。
そんな兄が趣味を充実させ、仕事にまい進しているのを見れたのは、
弟ながら凄く嬉しかった。

そんな折、兄に彼女ができたのを知る。
背は高くないが、顔は爽やかで、性格も穏やか。
今までも恋愛はしてきたんだろうが、兄の口から聞いたのは初めてだった。
男同士でブラコンもクソもないが、真面目すぎる兄故に、
兄を傷つける彼女かもという一抹の不安もあった。

兄の奥様は兄を女性バージョンにしたような女性で、
おっとりしていて、優しく、時折見せる笑顔が印象的。
そんな性格や外見から想像つかないくらい努力家なのもまた、そっくり。

そんな二人は先日10/10に挙式した。
お互いの上司もやはり素晴らしい人で、
派手ではないけど、人柄が良く出た、とても居心地のいい優しい式だった。

朝が弱い兄だけど、あなたのことは幸せにします。
兄の努力精神は誰にも負けません。
あなたには兄が惚れた笑顔があります。
絶やすことなく、幸せになってください。

by弟

今考える、W杯メンバー考察


岡田政権になって2年、ほぼメンバーは決まってきたし、
やりたいサッカーの大枠も見えてきた。
ここから大幅なメンバー変更はないだろう。
ただ、ベストメンバーは未だに決まっていない。
中澤とトゥーだけは安泰だろうが、後は誰一人安泰とはいえない気がする。
俊輔も例外ではない・・・

FW:岡崎、玉田、前田、森本、大久保、興梠、寿人、矢野

OMF:俊輔、憲剛、本田、石川、松井、香川

DMF:遠藤、長谷部、稲本、阿部、今野、橋本、

SB:長友、内田、駒野、安田、

CB:中澤、トゥー、岩政、寺田、山口、槙野

GK:川口、楢崎、都築、川島、西川、山本

が現在の候補だろうか。岡田監督の信頼度が高いであろう順に並んでいる。
ただ、どのメンバーも試合によっては戦術的理由から外されたりする。
本田が今季この調子を維持し、俊輔が不調ならば、俊輔は落選若しくはレギュラーからは外れるだろう。
GKの川口、楢崎も怪我がある。

そして何より流動的なのはFW。
メンバーもそうだが、点の取り方が定まっていないため、
どのメンバーがベストなのかもわからない。

そしてパワープレー要因とクローザーがいないのが不安でもある。
私的には3-5-2で、このメンバー内なら

        岡崎      森本

  石川(松井)              本田
            俊輔

        遠藤      長谷部

     中澤    阿部    トゥー
            川島

なんかを見てみたい・・・が、

           前田(森本)
      玉田        岡崎

   憲剛(本田)        俊輔
        遠藤   長谷部
 長友                内田
        中澤   トゥー
           都築

が一番現実的なところだろうか。

うーん、本田も石川も見たいんだけどなぁ。






弱さの原因は


残留の直接のライバルの山形に敗戦。
何とも情けない。。。
特に2失点目、同点ゴールを決めた直後に、DFのマークミスと集中量の欠如による、
今季何度も繰り返しみてきた失点。

巻がいる、深井がいる、谷澤も中後も工藤もボスナーもいる。
なのに勝てない。

そこで色々と調べているとあるデータがあった。
それは出場時間。

ここまでの26試合、ゲーム時間は2340分に昇る。
王者鹿島には7人、出場時間が2000分を超えている
他のチームにも4,5人必ずと言っていいほど、2000分を超えている選手がいる。
しかし、JEFは坂本、青木、巻の3人のみ。
その3人も最近は出番がなかったりする。

チームとして、固まっていないのだ。
まぁ当然であり、であるからして17位にいるわけでもある。
統一された戦術と選手起用。
これはどんなチームにもかならずなければならない。

シルバーウィーク



9/19日 地元でフットサルの大会に参加してきますた。
1ヶ月前からスケジュールを調整して、体を作っていざ参戦。

M内:高校サッカーでレギュラー
T澤:高校サッカーでレギュラー
H田:中学でレギュラー(高校は知らない)
T橋:中学3年間サッカー部、高校柔道部
K林:現在小学校のコーチ
俺:中学2年以来本格的なスポーツはやってないwww
 

の仲良しメンバーで参戦。
2週間前に練習もしたし、目指すは優勝です。

第1試合:最初の試合で連携も上手くいかず、初めてのフットサルに戸惑い、
      0-0の引き分け。GKの俺の活躍が目立つ。

第2試合:H田が先制点も、T橋とK林の交代のミスでメンバーが足りなくなり、
      1対1を決められ同点。後半T澤が逆転のゴール。
      中々強かった。

第3試合:M内、T橋、K林がゴールし、5-3で勝利。レベルが違ったので、
      GKの俺、やる気なし。よって3失点。問題なし。

第4試合:これに勝てば優勝の可能性が高くなる試合。前半は0-0で折り返すも、
      後半立ち上がりに決められ1-0。更に俺のミスで2-0。
      これで完全にリズムを崩し、個人技に頼りがちになり、カウンターで失点。
      CKからファーでフリーになった相手に決められ万事休す。
      結局相手は5戦全勝、1失点で優勝してますた。

第5試合:一番レベルの低かったチーム。俺もフィールドで出場。
      決定機を2回逃すも、ドリブル突破などで見せ場は作った。
     でも怒られたorz 2-0の勝利

結果、2位ですた。
まぁなんとも不思議なチームで、フットサルのはずがミニサッカーになっていた。
それで2位だから、初出場チームとしてはいいだろう。
課題が見つかりまくったので、今後修正すれば優勝も近いと思う。
あ~でも4試合目、悔しかったなー。
勝てない相手じゃなかったけど、ミスが重なった・・。

ポイントは
ダイレクトパスと、運動量だろうなぁ。

次は年末の予定。
各自精進すべし。

予想通り期待を裏切ったネット・バイアーノ


いよいよ崖に片手状態。
祖母外さんが去ってからフロントは迷走。
挙句の果てに使えない外人を取ってチームがバランスを崩す始末。

どう贔屓目に見てもネットは使えない。
他のチームの外国人選手から見ても怖さが足りない。

獲得前から何本かの動画を見て、
前の記事にも書いたが、使える臭いを感じなかった。
ディフェンスが疎かなブラジルではそこそこ点は取れているが、
よりタイトなJでは彼の技術では正直通用しない。
そんなのは明らかだった。
ボールタッチも1個分大きいし、爆発的なスピードや駆け引きもできない。
6試合で2得点、内PK1点とはなんとも物足りない。
それならば新居の方がよっぽど臭いがする。

何故素人目に見ても役に立たない外人を補強しようとしたのか。
しっかりスカウティングをした上で日本に連れてきたら活躍できない。
ならまだ分かる。

だが、その前段階から彼にはポジティブな要素は見当たらなかった。
サポーターも悪い。
確かに待ち焦がれたFWの補強だったが、最初から期待しすぎた。
使えないなら即刻フロントを糾弾すべきだったはず。

もう遅い。
柏にも抜かれた。
アツさんになってから勝てていない。

今週末、JEFに取っては運命を決める1戦になるだろう。

ガーナ戦~個人評~


GK:都築 6.0
失点はいずれも防ぎようがないもの。それでもスーパーセーブを見せた。
DFラインをコントロールできるように声も必要。

CB:トゥーリオ 4.5
競り合いには負ける。攻撃も中途半端、ロングパスは相変わらず。
2失点の原因になってしまった。

CB:中澤 5.5
ガーナに押し込まれてしまった。キャプテンらしく、サイドバックとトゥーリオ、ボランチをまとめ、
守備ブロックを作るべきだった。それは次に期待。

SB:駒野 4.5
いいところなし。何もできなかった。存在感がまるでない。

SB:長友 6.0
PKのハンドも2アシストで帳消し。
負けても負けても闘争心むき出しでファイトするのはチームに活力をもたらした。

DMF:長谷部 5.5
この試合、長谷部の仕事は守備だったはず。どの失点にも絡んでないが、隠れた要因は
自分にある。

DMF:遠藤 6.0
中盤のコンダクターとして俊輔をフォロー。攻撃に移ったときのリズムチェンジ、
ゲームメイクはさすがだった。

OMF:俊輔 4.5
この日は史上最悪の出来だった。失点につながるパスミス。判断ミスも多かった。
プレッシャーが原因?チームの中心なので上手く融合して欲しい。

OMF:憲剛 7.0
憲剛なくしてこの日の勝利はなかった。何より諦めないファイトには雑草魂を感じた。
今の日本には憲剛のように失敗しても繰り返すスピリットが必要。

FW:岡崎 6.5
ヘディングは芸術的。素晴らしかった。が、それ以外はまるで見せ場なし。
持ち味のプレスも今ひとつ。

FW:前田 5.5
持ち味の片鱗は見せたが、何もできず。
前田があと一歩早く動き出せばという場面も多々あった。

交代
FW:玉田 7.0
相手の出足が鈍い後半からだったが、持ち味を発揮。
得点シーンは玉田にしか決めれないシュート。たまにこういうことをするからメンバーから外せない。

MF:本田 6.0
自分のタスクはこなした。ボディバランスも見せたし、遠藤へのパスは素晴らしかった。
まだ少し遠慮しているか、マスコミなんぞ気にせず自分のプレーをして欲しい。

MF:稲本 7.0
出場時間は短かったが、ゲームへの適応能力はさすが。
岡崎へのクロスはイタリア戦の柳沢のゴールを彷彿とさせた。

FW:興絽
MF:阿部
出場時間が短いため採点なし。

監督:岡田 5.5
結果出したが、交代が遅い。
岩政が可哀そう。選手の気持ちがわからない監督がいるチームは絶対に成功しない。

ガーナ戦~俊輔がいなくなったら勝った~


圧倒的な身体能力の差に絶望したガーナ戦。
それでもどういう展開をすれば通用するとか、対策は見えた気がした。

前半、ガーナはサイドを起点にゲームを展開する。
それでもガーナも様子見なのか中々決定的なシーンは作れない。
逆に日本は憲剛のシュートや岡崎のチャンスが序盤からあったが、お約束の決定力不足で無得点。
20分すぎからはポゼッションもできなくなってくる。

俊輔のパスミスからCKを取られ、長友を狙われてハンド。PKにて失点。
これは偶然の要素もあるのでしょうがない。
問題はその1分後のCK。
同じく長友を狙われた。同じファーサイドで。
何故この時、長友を同じマークに同じ場所でつけたのだろうか。
ハンドで同様している長友を狙われるのは明白。であれば、長友を前に行かせ、
違うマークをつけるべきだった。

そこからは肉弾戦に真っ向から立ち向かうが子供のようにはじきとばされる。
2失点目はアシストがGK・・・。
なんでもないボールを中澤が競り負け、振られ、クロスにズドン。
日本屈指の身体能力を持つ中澤でさえ、子供扱いだった。
30年経っても勝てないだろう。やはりここは、カバーリングをつけるか、中澤が競らずに
引いて対応するかしかないだろう。

3失点目もトゥーリオがぶち抜かれて、ロングボールから失点。
これもこのままじゃ防ぎようがない。
その後もロングボールに手を焼く日本だった。

逆に攻撃は停滞。パターン化された動くは読まれことごく止められる。
また、この日は俊輔の調子が今までで一番と言っていいほど、悪かった。
流れも読めず、パスミスが多く、取られてはいけないところで取られていた。
間接的に失点にも絡んでしまっていた。

迎えた後半。流れは変わる。
俊輔に代えて本田、前田に代えて玉田が登場。
すると、俊輔に頼っていた攻撃のタスクが振り分けられ、全員がシンプルに、かつ
精力的に動き出す。左サイドで長友が踏ん張り、玉田につなぐと、玉田の技ありシュート。
軽くアウトにかけたシュートが相手ゴールに突き刺さる。
そして長谷部に代えて稲本が出ると、
その稲本が左サイドからドンピシャのアーリークロス。これに岡崎が反応してゴール。
岡崎のヘディングはアーリークロスのストレートのボールに対するお手本のような合わせ方だった。
更にはその稲本が続く。
長友が切れ込んで、本田があけたスペースで稲本が受け、プレスを制しつつ、正確なシュート。
ゴールの左隅に流し込んだ。
稲本のシュートセンスが素晴らしかった。
日本は怒涛の攻撃で一気に逆転。ガーナの集中力が切れていたのもあるが、見事に逆転、
その後も何度も相手ゴールを脅かしつつ、勝利を収めた。

さて、注目の本田であるが、この日は合格点だろう。
守備もしていたし、日本でガーナに当たり負けしなかったのは本田と稲本だけだった。
シュートこそ相手にブロックされた1本だけだったが、シンプルに叩いたパスで決定期を2度演出した。

この日、俊輔がベンチに下がってから日本が3得点したのも偶然とは言えないはずだ。
本田がよかったというわけではないが、
俊輔が貯めていたボールをそれぞれが早めに捌き、俊輔がいなくなったスペースをそれぞれが
自由に使い、ポジションが流動的になり、ガーナが付いて来れなかった。
ガーナはインテリジェンスの高いチームではないので、この形がはまったのだろう。

ヨーロッパ勢と対戦する時は戦術を活かした戦いが必要なので俊輔は必要だろう。
しかし、ガーナのように身体能力で勝負する相手には、あるいは俊輔がいることの弊害の方が大きいのかもしれない。
もちろん俊輔はこの試合を猛省しているだろうし、俊輔がチームにフィットすることもできるはず。
一ついえるとすれば、俊輔王様システムは機能しない。
この答えだけは実証された。
これは俊輔が悪いわけではない。再三繰り返しているように岡田が悪い。
果たして岡田は次の試合までに新しい戦術をひねり出すことができるのだろうか。

勝った、負けたは別として課題や発見がたくさんあった非常に充実した遠征になったと思う。

俊輔にショックを受けたオランダ戦


期待のオランダ戦。
期待通り、ズタズタにやられました。

スタミナの限界、プレースピードと精度、メンタルの弱さ・・・
敗因を挙げればキリがないし、
「前半はいいプレーができてた」という論調もうんざり。
いいプレーしてたなら点取れよ。
オランダが8割でやってたんだから、いいプレーくらいしないと困るし・・・。

何よりこの試合は俊輔に幻滅した。
後半、地元でも名前が売れていて、最近絶好調の本田が入った。

そこから、俊輔のプレーが変わった・・・。

無理な体勢の味方にパスを出したり、自分で突っ込んで自滅したり、
パスがワンテンポ遅れたり、、、
挙句の果てに本田にパスを出さない。
本田に出せばチャンスになりそうな場面で、俊輔には絶対見えてるパスコースでも
本田には出さない。
自分でつっかけてチャンスを潰す。
確かにこの日の本田は周囲を納得させるようなプレーはできていなかったし、
我が強すぎたかもしれない。
しかし、それでも親善試合でFKを譲らず、強引にシュートを打つ姿は、
裸の王様みたいだった。

自分が本田の年の時、名波やヒデはそういうプレーを教えたのだろうか?
自分より7個も下の若い芽を育てようともせず、自分のサッカー観にあてはめるのはどうなのか?
もちろん、その責任は岡田監督にある。
だが、俊輔があんな態度を取ったのはショックだった。
自民党ではないが、俊輔政権が長すぎたのだろうし、
実際他に安定して結果を残していないプレーヤーが多い。
だが、今の俊輔に求めれられているのは、下の世代を伸ばすことだろう。

本田の「地元」であり、勝負の試合であったのなら、
どうにかして本田をヒーローにさせるべきだろうし、
その後にアドバイスを送ればいい。
このままなら単にお互いがエゴを出してるだけである。
融合しなかった本田と俊輔。
松井と俊輔にも同じことが言えるかもしれない。
森本が入ったらどうする?

本田は確かに出来が悪かった。
それは守備的なことではなくて、攻撃面で。
しかし、それでもプレースタイルは変えないで欲しい。
どこまでも我を強く、勝気でいて欲しい。
守備なんかするな。その変わりゴリゴリつっかけて、シュートを打ってくれ。
日本に一番足りないのがその部分だし、走るだけのMFなんかもういらない。
スナイデルのようなシュートを打てるとしたら、本田だけだ。

ここまでの俊輔の功績はとてつもなく大きいし、自分が一番好きな日本人プレーヤーも俊輔だ。
それだけにショックだった。
俊輔にはチームの柱として、ファンタジスタとして、周りを受け入れて且つコントロールすることで、
超一流のプレーヤーとなって欲しい。
本田は中々日本に生まれないプレーヤーだけに、二人が共存する形をみたい。











引き分けが続く


残り10試合。
もう奇跡は起こりません。
山形か、柏か、JEFか・・・。

自分もそうだが、なんとなくまだ残れるムードがあるのが怖い。
1戦必勝。
負けてもいいから勝て。

櫛野はよく頑張ってたと思う。
あの失点は隊長にも責任がある。
何が何でも点をやれない、点を取る。
そういう気持ちが切れる時間帯があるのが何ともこわい。

応援することしかできないが、
死力を尽くして、後悔なく戦おう。

大分が菊地獲得


嫁が大分出身なので、あまり大きな声では言えないですが、
第3者となって改めて見たとき、取らなくてよかったと思いました。
こんな感じで見られてしまうのかと。
大分はここのところひどいですね。
全然いいトピックがない。

一緒にやる選手はどんな気分なんだろう。
多分、家長とか夢生より年棒は高いだろうし・・・。
あぁ、そういえば高松は五輪の時のチームメートか。

大分は軽蔑する。
だが、それを何のお咎めもなしに許してしまったJリーグにはもっと疑問を持つ。
全てのチームのいわば監督機関であるはずのJリーグが、
謹慎も、奉仕活動も済んでいない選手を認めるとはどういうことなのだろうか。

今季も厳しい戦いが続くがJEFでよかったと思えた。
こんなことで思いたくないけど・・・。

さて、トリニータにはどんなメリットがあるのだろうか。
正直降格はもう決定だろう。
来季のことを考えても、サポ離れ、スポ離れ、高年棒といいことがないだろう。
他にもっとしっかりしたボランチもいるはずだ。

新居のことを言われると耳が痛い。でも新居も彼なりに禊を済ましているし、
彼への意見はJEFへの意見として受け入れる。
トリサポさん、その覚悟はありますか?