前回の続きです
今年の夏。
オムツ一枚でもいける暑さのときから、トイレトレーニング再開しました
春の反省や、息子の気持ちもしっかり受け止めてやろう!と。
ママ友先輩にもいろんなアドバイスをもらいました
友達にシールとかも効果あるかもよって言われて
正直・・
そんな~シールごときでうまく行けば苦労せんわ
と思っていました。
(結果的にいうと、大成功でしてー、ほんまごめん●●ちゃん)
ものは試しだ。ということで
ダンナさんにシールラリーの台紙を作ってもらいました!
↑これは、ウンウンがトイレでできたら大好きなカーズのシールを貼っていいことにしました。
他には黄色い紙に大好きなぐりとぐらの絵を描いた。すごく喜んでくれました
こんなんで食い付くんかな?と夫婦で作りながら話してたら
シールを貼りたいがゆえに頑張るではないですか~
アンパンマンのフリーで貼れる木の台紙には
自分から「おしっこ」か「うんうん」を事前に出そうだと言えたら貼ってよいことにしました。
しかもプレミアム感を出して、ジュウオウジャーのシールを貼ってよいことに
それがツボだったようで、すんごい効果がありびっくりや~
ま、うちの子が、どんだけシール貼りたいねん!!って話ですがね
今では、たまに貼らないときもあり、飽きてきたのかも?
でも、スムーズに、言ってくれるんでよかった
その他、実践してよかったこと
寝る前、起きたら直ぐに、トイレでおしっこはさせておく
お友達でトイレトレーニング中、或いは卒業した子と一緒にトイレで実践してみる
仲良くしてるお友達でパンツの子がいたら、何気に見せてもらい、かっこいいネーなど会話に盛り込む(自分もお兄ちゃんパンツ履きたい!と思わせる)
お兄ちゃんパンツを買うとき、本人の好きなキャラクターなどを選ばせてテンションを上げる(かっこいいーね!など)
思い切って、パンツで過ごす。
外出でもトイレは試してみる。
その際は、おしっこは?聞いてみて、「ない!」って言っても、タイミングみて連れて行く。
キレイなキッズ用トイレは嬉しいみたいで、トライさせると外でもできるようになってきた。
自尊心を決して傷つけないように。
(これは前回書いた①の反省を込めて)
お漏らししたり失敗しても大丈夫だよ!って言ってあげたり、今度はがんばってみようね、など。
お友達やママ友の前で出来てないことを言って比べない。
でも、失敗したのは何でかな?と優しく話して、失敗したという事を自覚させるのも必要かもしれませんね
トイレで出来た時には、めちゃくちゃ褒める。
うんうんの時なんか、周りのママ友も含めて拍手喝采で褒めた。
やはり、嬉しくなり、自信が芽生えるようです
そんな感じでしょうか。
笑っちゃうのは、うんうんさんの時は絶対に一人でしたいらしい
怖い子は開けて〜〜って言うらしいね。
ちびは扉を閉めて一人になり、集中したいようです(笑)
外のトイレでもです。
それは共感できる…(^▽^;)
気が付いたんだけど
商業施設のトイレって鍵が中から閉まるから
扉を閉めてって言われても足か手で扉を閉めるように外から工夫しないと閉まらないのねー!
当たり前やけど…
まだ本人はしっかりしてないから、中から鍵を閉めてっていうのも一抹の不安があり
扉の上の方を手で持つのもしんどいし、足を扉の下の隙間にいれて閉めるようにする
長いときは、まあまあしんどい
そして怪しい・・・
とにかく、そんな感じでなんとか夏を終えました
最近まで寝るときはオムツをしていたけど、毎回濡れずに朝トイレでできるので思い切って、パンツで寝かせてます。
(オムツ汚れてないのに捨てるのも辛いしね)
でもでも。もちろん、おねしょシーツは敷いてね。ベッドなんで、ベッドの上に薄くて洗える布団敷くのも、おねしょされた時に助かるらしいねー
たまに、遊んでるときに夢中になって
出そうってことを言わないでギリギリでいうので間に合わず
少しお漏らしすることがあるので
遊びに夢中になってるときは要注意ですね。
寒くなったらおねしょする、失敗もあると覚悟しながらボチボチやってみます~
そうそう!私もおねしょ、よくやってたっけ〜〜
そんな時叱らなかった親に感謝やなぁ
走るフォームが違いすぎ(^^;;
と言って、ストライダー降りて
一休さんかーー