6月3日公開
映画『 花 戦 さ 』見てきましたー♡
公開前の業務試写会に行ってきました。
見終わったあと大っ嫌いなはずの感想文を
なぜか書きたくなったので
ツイッターとかインスタに書ききれなかった文を、
久々にブログ書いてみることにしました。
文章下手くそで箇条書きだけど、
ご了承くださいませ(笑)
今年が「花を生けた」という記録から
555年を迎える年なので記念に制作された映画。
とにかく劇中に出てくる絵、花とかが綺麗!
豪快なだけじゃなくて繊細な感じもあって
凄く綺麗でした(*⁰▿⁰*)
最初、歴史もの?時代劇?的なのを想像してて
私は頭脳がドンマイな感じで
歴史の話は全くもって「?」だから理解できるか
実は不安でした。。。
でも、戦国時代の話は
映画、ドラマ、アニとか色んなとこで出てくるから
私でも知っててその程度の知識で問題なかった!!
ホッ(笑)
映画始まってすぐに河原の石を積んで
花を生けるシーンがあって、
これが生け花の始まりなんだな、と思ったのと、
その画が綺麗で、ビビビッ!ときて
そこから映画に引き込まれました!!
中盤まで凄く穏やか~な感じだったから
ホッコリする映画かと思いきや、
中盤すぎてから心苦しいところもあって
泣きっぱなしのとこもあったけど
気づいたら最後は微笑んでた。
争いを争いで止めるのではなく、
自分にできることは何か考えて、
花で止めようとして、
命をかけて全力で向かって行って、、、
映画の最後ってモヤモヤするのだったりあるけど
この映画はスッキリ!って感じで、
とっても良かった!
映画の中では華道、茶道、書道だったり
主人公は狂言師の野村萬斎さん、
徳川家康は歌舞伎俳優の市川猿之助さんだったりで
日本の伝統芸能がこの映画に詰まってる感じ。