D13 採卵当日の話です。

9:10に来院指示でした。

平日だったので、娘の小学校への送り出しを夫に頼み、精液は持ち込みです。

その日の動きはワタワタしていて実はよく覚えていません滝汗(最近はスマホでメモをとっています口笛)

前院では注射で麻酔をして採卵していました。そのためか、採卵する前に必ず点滴を繋がれていました。

KLCでは無麻酔採卵だからか、点滴はなく、とても身軽で負担なく採卵できる感じがしました。

とはいえ、無麻酔って..?と最初は不安もありました。

でもふたを開けてみればなんのことはない。私はほぼ前院と変わらない程度の痛みだなと思いました。(採卵数が少ないことも影響していると思います)

採卵時間もまぁなんとも早い!!ビックリしました。ベルトコンベア感は否めませんが(笑)私はそれでも全く気にならなかったです。治療歴が長いからかもしれませんが..。


気になる採卵数は2個。
両方とも成熟卵でした。

まずはほっとしました。
第一関門突破な気持ち。

ここから何個も壁を越えていかなければいけない訳ですが。


すべて終わって病院を出たのは13:00を回っていました。


転院後初めての採卵で勝手がわからなかったこともあり、この日は仕事は1日休みを取っていたので、そのまま帰宅しました。
D11に再び受診。

E2 644
LH 7.7
P4 0.2
FSH 8.0

で翌々日に採卵決定となりました。

クロミッドは終了。
その日の23:00にブセレキュアのスプレー指示がありました。

更に翌日(採卵前日)18:00と24:00にボルタレン座薬指示。
そして16:15にKLCに電話をして採卵の予約時間の確認をしました。(09:10の指示でした)

私座薬後にトイレ我慢するのすごいしんどいんですチーン一時間、出来れば二時間。ガマンガマンガマン..


ここまで滞りなくすべて終え、あとは採卵を待つのみとなりました。
11月下旬に生理が来て、採卵周期のスタートです。
指示通りD3に受診しました。

血液検査と内診をして、問題は特になく、クロミッドを処方されました。

次回の受診日D11まで1日1錠夜に飲みます。注射が全くなく採卵を迎えられるなんて、本当にストレスなく過ごすことができて、私としてはありがたい限りです。
まぁ、それでも卵胞が育ってくれなきゃ意味がないんですけどねえー



そしてその時に言われたこと。

AMHの値。

前院で
2015年→1.8
2016年→1.2
2017年→2.8(⁉️)
KLCで
2017年→0.89

という結果でした。
36という年齢にしてはかなり低い値です。

前院から言われていた事ではありますが、急ぎましょうとのお言葉を頂戴しました滝汗

わかってます。わかってますとも。
でも..お金がどこまで持つのか..。
悩ましいです。




そして。転院してよかったこと。
転院してから今に至るまで治療に希望が持てています✨(リアルタイムでは移植まで来ています)
前院では結果が出ない事が続き、希望が持てなくなってしまっていたので、この気持ちの変化は私の中ではとてつもなく大きい変化です照れ