お芝居「下積みの石」
現代劇です
もとは
藤山寛美さんのお芝居
若ちゃんとこでいうと「万吉涙唄」
留吉……大介総座長
新吉……たかし座長
社長……見城
社長の娘つや……京花総座長
土方で働いている留吉は、
真面目だがパッとしない男…
一方兄弟分である新吉は、
飲む、打つ、買うの三道楽揃ってるが、
なかなかの男前…
留吉はその社長の娘つやに惚れているが、娘は新吉といい仲…
留吉は親孝行のため、
遊ばずコツコツと300万もの金を貯めていた…
ある日、池の端で村の金300万を使い込んでしまった夫婦が無理心中をしようとしていた…
人助けのためと、新吉に言われて、
コツコツ貯めたお金を渡すことにする。
…が、カナヅチで泳げない留吉に代わって、池に飛び込み助ける新吉…
次の日の朝、
起きてきた新吉は、
みんなに凄いと誉められ、
社長も警察で金一封受け取ってきたと…
そこで渡された新聞には、
新吉がお金を渡して助けたことになっていた……
それを聞かされた留吉は………
若ちゃんとことのは、
完全に藤山寛美さんのイメージやけど、
やっぱり劇団によって違う…
お昼は大ちゃんが、
ふざけてるのが多くて、
全く泣けなかったけど、
夜は
大事なところは
真面目にやってくれたので、
泣けた…
おもしろいとこは
いいんだけど、
やっぱり魅せるとこは、
きっちりやってほしいって思うな…
あと下ネタ多すぎ…
せっかくのいいお芝居が
もったいない…
口上挨拶は秀吉くんが
では、
舞踊ショー
オープニング
「Relax」
昼
夜
紅秀吉座長
「越前竹舞い」(石川さゆり)
昼
夜
「障子あければ〜
」でこの顔
昼は撮りこぼしたから、
夜撮れた
紅大介総座長
「月光花」(ジャンヌダルク)
昼
夜
赤？茶？のカラコン入れてた
続く
