【女性・母性神話から脱出する】 6月11日(土)13時半から板橋で
【MBSA主催】女性・母性神話から脱出するワークショップを開催します!
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あなたの「女性・母性神話」は誰が作ったのでしょうか?
社会の常識?親たちの価値観?
それは、社会や誰かのために創られた女性の理想像かもしれませんよ。
“女性・母性神話”を読み解きながら、過去にとらわれるのではなくて
「今、ここから」の「あなた自身を創造する」効果的なワークをします。
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子育ては“体力と時間”との戦いに思えるかもしれません。
「夜中の授乳」「離乳食つくり」「トイレトレーニング」
成長していく子供たちは親の希望通りにはいかないことが増えていきます。
「この子が世界で一番、私の怖い顔を知っているわ」というのは
トイレトレーニングの頃のお母さんの言葉です。
お母さんの優しい顔と怖い顔を世界で一番知っているのは
子供たちかもしれないですね。
育てやすい子供もいれば手がかかる子供もいるし、親子の相性も大きいですね。
「私の育てかたが子供の未来を決めるの?」
あなたは“母性神話”のプレッシャーを感じていませんか?
働くお母さんには、さらに“三歳児神話”が登場します。
ママ友の付き合いも始まり、人生のなかで初めて
「逃げられない人間関係」が始まり“女性・母性神話”に合わせて
演じようとする葛藤のなかで自分らしさを見失っていませんか?
お料理、お掃除、洗濯、子育てに追われる日々が続いても
両親、祖父母、日本、そしてお互いの無意識に保管されている
「男は仕事、女は家庭」という役割の“女性神話”が発動します。
「家事って、家族みんなのことじゃないの?」
夫と「話し合いをしますか?」「喧嘩をしますか?」「我慢をしますか?」
国際的な調査で日本の男性の「家事や育児・介護の家族ケア参加時間」は
ダントツの最下位でした。
日本の企業の労働環境は、男性が家事を分担することは考えられていないです。
「男性も育児を楽しみたい」というイクメンも増えてきて
街のなかでも父親と子供だけで外出する姿を見かけるようになりました。
朝の保育園の送りは父親の役割という家庭でも「男性の育休」が実現するのはまだ時間がかかりそうです。
「子育てを楽しむゆとりがなかった」「孤独で泣いてしまった」
“女性・母性神話”に合わせようとして生きることで、不安や焦りや自信を持てないのであれば、女性の人生の大きな損失と言えるのではないでしょうか?
あなたは、まだ人生を変えられるのですよ。
ワークで扱っていくのは
1家庭でどんな役割を演じようとしているのかを明らかにする
2“女性・母性神話”で葛藤して傷ついた自分を修復する
3自分に還り特質を生かしたときの自分の姿を知る
講座のなかでは“女性・母性神話”を読み解きながら
2016年の今から~未来に向かって“自分の人生”を生きるためのワークを
進めていきます。
これからも、創られた理想の女性像に合わせようとして、葛藤しながら生きていくのか。
それとも「女性・母性神話」から脱出して自分らしさを取り戻して生きていくのか。
あなたはどちらを選択しますか?
講師:加藤 昇(のり)さんプロフィール
【専門分野】
女性が自分らしさを取り戻す。仕事と家庭を両立させる女性の生き方と家族関係。ADHDなどの発達障害の家族問題。モラルハラスメントの結婚生活と離婚。カウンセリング(傾聴、認知行動療法、プロセス指向心理学)ヒプノセラピー、コーチングを必要に応じて組み合わせています。
トランスフォーメーショナルコーチ
日本応用カウンセリング審議会認定心理カウンセラー
米国催眠療法協会認定ヒプノセラピスト
日本医療催眠学会会員
IKC TFHレベル1・2・3
※加藤昇さんのメルマガ
~Your Re-birth~あなたの再誕生
http://www.reservestock.jp/subscribe/40683 ☆今回の講座は、ご自身と向き合い再生する効果があるものです。
そのため、子連れでのご参加はご遠慮ください。
★6月11日(土)【MBSA主催】女性・母性神話から脱出するワークショップ
お申し込みはこちら⇒ http://www.reservestock.jp/events/118872