はるのうた

はるのうた

現在38歳 未妊。不妊治療の記録です。

仕事しながら不妊治療してます。
わたし38歳。黄体ホルモン弱め。
おっと38歳。問題なし。(やさしくてちょっと天然。)

AIH5回やりました。
その後IVFにステップアップしました。
1回目の採卵→新鮮胚移植周期は化学流産。
ただいま2回目採卵を終え
凍結胚移植周期へ。

くじけそうな気持ちになることも多いけど
前を向いて、上を向いて、
歩いていきたいです。


治療って大変!
年齢と、お金と、仕事と、時間と。
どこまでできるか、
できるだけがんばっていきたいです。



2011年2月から治療スタート。
2012年3月から体外受精スタート。
 
★2回目の体外受精(採卵→凍結胚盤胞移植) ¥577,490
※東京都の不妊治療助成金 申請中
     

★1回目の体外受精(採卵→新鮮胚盤胞移植)の合計 ¥421,790
※東京都の不妊治療助成金 ¥150,000
 

☆臼井医院での合計 ¥1,090,410
☆前クリニックからの合計 ¥1,269,830

Amebaでブログを始めよう!
久しぶりの更新です。

東京はすごい雪でしたね。
先週の雪も溶けきっていないのに
まさか2週続けてこんな大雪になるとは。

息子は10ヶ月になりました。
ありがたくも健やかに元気に育っています。




昨年末に臼井医院から
受精卵凍結保存延長の封書が届きました。

凍結保存してもらっている受精卵の保存期間は1年。
それが終了をむかえるので、延長するか否か、について
意思申込書を返信してください、という旨でした。

わたしが凍結をお願いしている受精卵はBが2つ。
(Bは胚盤胞で、EBは早期胚盤胞だそうです)
延長保管料は1年間で31,500円となっています。
これは個数に関係なくこの値段のようです。


治療の再開は出来るだけ早くに、と思っていますが、
治療のペースを思うと、、、
今の生活とのすり合わせはまだ少々難しいこと、
あと何より、まだ生理が復活しておりませんので。。。
治療に向かえる状態ではないので
今回は延長希望の申し込みをしました。

ということで
まだ治療には向かえませんが、
その再開の時に向けて
体を整えていきたいなと思います。



まだまだ寒い日が続きますし
インフルやノロなどのニュースも耳に多いですから、
できる自衛、それから日々の自愛で
体調を崩さぬよう過ごしたいですね。
ご報告です。

東京で桜の開花が
見られるようになったころ、
元気な男の子を出産いたしました。

現在生後2カ月となりましたが、
よく寝てよく飲みよく泣いて、と
すくすくと育ってくれています。

授乳ペースが2~3時間おきですので
慢性的な寝不足ではありますが、
腕の中にこうして抱きしめている奇跡
本当に本当になんて幸せなことなんだろう、と
ありがとうありがとう、と
日々思います。
 

*


今、
おっぱいをあげ寝かしつけているうちに
夜が明けて朝になっていました。
カーテンの隙間から
柔らかい朝の光が差し込んでいます。

今日もきっといい天気。


みなさまに
素晴らしい奇跡が訪れるであろうこと
同志として常に常に祈っています。

 
8/30(10w3d)をもちまして、
臼井医院での不妊治療を終了いたしました。
 

不妊治療歴はトータル1年7ヶ月、
臼井医院に転院してから9ヶ月で
卒業することができました。
 

治療をスタートしたのは37歳になってすぐ
卒業は38歳7ヶ月でとなりました。
 

 
 
タイミング数知れず、
 
AIH5回、
1回目の採卵、
新鮮胚盤胞移植、
2回目の採卵、
凍結胚盤胞移植、、、
 


心のザワザワトゲトゲにたくさんの涙に。
優しい言葉に何度も立ち上がる気持ちに。
たくさんの薬に注射に指導に通院に。
替えがたいけれども消えていったたくさんのお金に。
やりくりした仕事と通院との両立に。

思いだすとキリがありません。
我ながら、がんばったなあ、と
思います。
 
 

そしてご尽力いただいた
先生や看護士さん、
それからあたたかい励ましをくれた方々、
見守っていただいていた方々、
ブログを通して知り合えた同志みなさま。
 
治療を重ねれば重ねるほど
つのる気持ちは強くなるもので、
そうした重みの反動に耐えかねて
何度もくじけそうになった気持ちを
ずっとずっと支えていただきました。
 
ほんとうにありがとうございます。
 
 

そして何より
今お腹にいてくれる赤ちゃん。
ありがとう、
ここに今いてくれて
ほんとうにありがとう。
 

 
 
このブログは
治療記録のために始めたブログですので、
卒業とともに一旦終了とさせていただきます。
 

臼井医院にはまだ凍結胚が残っていますので
その胚をお迎えにいく準備が整いましたら
ふたたびこの治療ブログを再開したいと思います。
 
 

 
*
 
 

 
わたしのブログを読んで
臼井医院に決めたんです!とお声掛けくださった方がいました。
 
 

とつとつと記録しているだけではありましたが、
同じくらいの年齢の方、
臼井医院を候補にしている方、
これから治療をスタートさせる方、
何かのキーワードで検索されて辿り着いた方、等々。
 
そういった方々の何かしらのお役に
少しでも立つことがあるのならば
幸いに思います。
 
 

 
*
 
 

 
心配性なので
不安を言い出したらキリがありません。
 

でも、
よいイメージを常に持つこと。持とうとすること。
凹んでも何度でもよい言葉で上書きすること。
カラゲンキでもよいことを口に出してみること。
 
自己嫌悪に何度もなったし
泣いた事もいっぱいあったけど、
それはこれからもあるだろうけど、
そうしてがんばっていこうと思っています。
 
 
  

今回の治療は一旦終わりましたが、
やっと入り口に立てたばかりです。
まだまだ先は長いですが、
素晴らしい奇跡がもたらしてくれた時間を
ひとつひとつ抱きしめて過ごしていけたらと思います。
 

ありがとうございました。
本当にこれに尽きます。
ありがとうございました。
 
 

 
赤ちゃんを心から望んでいるみなさまの
その願いがきっと叶いますように。
 

2012.09.04 はる
 

   

昨日、日曜日で
渡されていたルトラールを
すべて飲み終わりました。

エストラーナ、ルトラール、
注射等、補充されてきたのも
すべて終わり。

がんじがらめから開放された、というような気分と
補助なくてわたしは大丈夫か、、、というような気持ちと。
半々です。


*
 

先週土曜日
初めて産院にいってまいりました。

初めて、といっても
そこの婦人科にはかよったこともあり、
雰囲気等々は初見もすんでいますので
ドキドキもせずわりとゆったりした気分で。

そして、そこは不妊治療もやっている病院なので。
産むならここ、とずっと思ってので
そこでの治療も検討したこともあります。

…でも、
産科のついている病院での
不妊治療はきっと辛かったろう、
わたしには無理だったろう、と思います。

ダメだった事なんて
何度もあって、凹みまくって、
そんなときもしここだったら、、、
いろんなものを目にしてもっともっとせつなかったろう、と。


と改めて、
不妊治療はやっぱり専門院でよかった、
と思いました。



*


前々日に臼井医院でも
診察を受けたばかりなので、
お腹の中の様子は
やっぱり少し小さいようだけど
とくに変化なく、問題なく。
診察はさらっと終わりました。

次は4ヶ月検診で。



いろいろ資料をいただきましたが、
その中でもすごい、と思ったのが
出産予定日までのスケジュール表。

予定日まで
4ヶ月検診は○月○日、
5ヶ月検診は○月○日、と
すべて日付を振り分けてあるのです!
予定日までの検診、すべてです。
次回の検診からの7ヶ月分です。
 
もちろん、その日、と書いてあっても
前後1週間くらいで自由に日は選べますので
わたしは4ヶ月検診は
仕事を休まなくて済む土曜日を指定。
 


今まで、
処置だ~採卵だ~移植だ~と
日にちがなかなか確定しなくて
さしせまってギリギリで有給をいきなりとらせてもらう;

そんなことをずっとしていたので、
予定日までの検診の日付が
しっかり確定して見えていること。
そのスケジュールの組み立てやすさに。

(これって当たり前なのかもしれないけど、)
あまりに予定の立てづらい毎日だったから、、、
とても感心してしまいました。
 
 
*
 
 
卒業したからといって
なにも安心できてなどいません。
ただただ、健やかであって、と
そう祈る毎日です。

でも、
いつまでも不安がっていたら
それってとても勿体ないというか、
申し訳ないことだと思うから。
せっかく訪れてくれたこの奇跡に
日々感謝し、穏やかに過ごせたら

と思います。
 

 
8/30木 D76 BT54 36.81 ※ルトラール朝昼晩
 
 

 

昨日D76は診察でした。
 
 

内診の結果、
 

・胎嚢の大きさ 測定なし
 

・胎児の大きさ 31.8mm
 

・心拍 183bpm


この1週間で
ぐーんと大きくなってくれていました。
大きさからの週数も
10w2dとほぼ追いついてくれてます。

 

『とても順調ですね』

ということで
卒業となりました!!
 

…わー
卒業だー
ここまでこれたんだー
と感動、感涙。
 
 

 
最後に先生が
『おめでとうございます』
と笑顔で言って
握手を求めてくれました。
 

その笑顔に一瞬泣きそうになりました。
でもぐっとこらえて
『大変お世話になりました、本当にありがとうございました』
とわたしも笑顔で先生と握手をしました。
 
 
 
診察室を出て
じんわりしてしまいました。。。
 

卒業、しました。
ああ。卒業、なんだなあ。。。
 

ひとつひとつに、
ありがとうございました、と思いながら
クリニックをあとにしました。
 
 

 
*
 

 
 
凍結胚がまだふたつあります。
たくさん誘発して多めに採卵できても
胚盤胞になかなかならなかったので
たったふたつ、だけど、
掛け替えのないふたつ。

凍結胚の更新は
1年ごとで
ご連絡がいただけるそうです。

そして、 

次に移植をしたい・治療再開をしたいときは
どのタイミングでお伺いしたらいいですか、
と聞いたところ、
出産後、生理が再開して2~3回あとのほうが安定しています、
断乳してからきてください、
とのことでした。
 

 

*
 
 

明日、
紹介状をもって産院に行こうと思います。
 

ここまでこれたこと、
本当にひとつひとつが奇跡だと思うし
本当に感謝感謝、です。

 
 


 

8/30木 D76 BT54 診察 ¥2,250
 


 


 
8/28火 D74 BT52 36.82 ※ルトラール朝昼晩
 

8/29水 D75 BT53 36.90 ※ルトラール朝昼晩

  
 
体調は相変わらず、
痛み出血等不調はなく
胸の張りとかそういうのもなく
つわりもあるのかどうか分からないくらいの
軽い胸焼け程度のままでいます。
 

なんともそっけない(?)感じで
実感がないままではありますが、
ひどい方は本当~に大変だと聞くので
こうしてなんら変わりない日常生活が送れていることは
とてもありがたい状態なのだと思います。


そして、
ほんとうにただただ、
ただただこの今に感謝で、
がんばってね、
会いたいよ、
と思う日々。
 

 
*
 

 
今の状況を
いつ伝えるか、ということ。
 
 

夫(当たり前)、両親には伝えました。
夫は毎回その都度でしたが、
両親には二度目の心拍確認後に。
 

あまり早く伝えて…
…もし万が一のことがあったら、
余計に悲しませるな、と思って。
一度目の心拍確認のときは伝えられませんでした。
 

でも二度目には。はい。
 

 
義父には、
さ来週末に義母の七回忌があるので
そのときにお伝えしようかと思っています。
お義母さんにもそのときに。

 
 
 

 
会社にはまだ話していません。
友達にもまだ話していません。
 

 
会社には…
もし、出血などで安静指示があり
会社を長く休まなくてはいけなかったり、
つわりがひどくて度々休まざるをえなかったら、
それは迷惑がかかることだし
即伝えてご理解・ご了承をお願いしたかと
思うのですが。
 

今のところ
なんら仕事に支障はない体調で
普段どおりに出勤できていますので、
そして仕事上で無理をしいられることもとくにないので、
まだ伝えてない状態です。
 

いつにしようか、と迷うところ。
 

 
本来は、
分かり次第伝えるものなんだろうか、なあ。
 

でも、
不妊治療をしていたこと自体を伝えてないし、
なによりまだルトラールは継続中で
補って現状を保っている状態なわけで。
なんかな、まだ怖いというか、、、
いろいろ言いづらいです;
 
 

 

友達には…
喜んでくれるかと思うので
いつ伝えてもいいかと思うのですが、
やっぱりまだ不安感があるもので、
とは思いつつ
あまり遅いのも水くさいよね、みたいな。
 

産科を受診したら
伝えようかなと思います。

 

 
8/25土 D71 BT49 36.65 ※ルトラール朝昼晩
 

8/26日 D72 BT50 36.82 ※ルトラール朝昼晩
 

8/27月 D73 BT51 36.80 ※ルトラール朝昼晩
 


基礎体温。
初期のころ気にしすぎるのはよくないので
もう測らなくていい、という意見もありますが、
まだ測っています。
 

高温である、高温であり続けている、
それしか自覚が感じられないから、でもありますが、
自分のカラダに起こった変化の記録として
4ヶ月になるころには下がってくる、というので
それを見届けるまで
記録してみよう、と思っています。
 


高温であり続けている、とはいうものの
36.65くらいまでは下がったりしています;
 

わたしは体温が低めなので
それでも充分に高温期なのですが、
妊娠判定後は36.80~36.95あたりをうろうろしているので
…流産の傾向として
体温が下がり始める、と聞いていますので
急に下がったのを見るとギョッとしてしまうのですが。
 

これは、今時期のせい
寝苦しくて汗だくで起きたり
逆にエアコンが効きすぎて目覚めたり
そういう差かな、と思って。
 

気にしすぎないよう、
翌日も連続で下がってない限りは大丈夫であろう、と判断しています。
 

 
 
*
 
 

 
体外では流産の確率も多い。
 

もちろん、自然妊娠や体外問わず
ある程度どうしようもなく起こってしまうことでもあり、
あとは自然妊娠の方よりもだいぶ初期も初期から
経過を観察しているのでそれを把握できてしまう、ということから、
わたしの年齢38歳でいえばすでに確率として高くなってしまう、とか
自前のホルモンが出ていない間の不安定さで、とか
あるかと思います。
 

前回の移植のとき
着床はしたけど続かなかった。
ということで、
今回も毎度採血・診察は
どきどきがたまらなかったです。
 


…怖くて調べて
知って余計に不安が増したりして
でもそうならない!そうじゃない!って思って
そう思いながらもうすら怖くて。
 

今だって怖いですが、
それでも打ち消してます。常に。
 
 
 

メモしておきます。


●流産の確率●
 

・全妊娠の約15%に起こる
 

・初期の流産は8人に1人の割合で起こる
 

・女性の年齢が高くなるほど流産率も高くなる
 *34歳未満では、15%
 *35~39歳になると、17~18%
 *40歳以上になると、25~30%
 

・自然妊娠では約15%であった流産率は、体外受精になると20~25%
 

・流産の確率
 *超音波で胎嚢が確認できないとき 15%
 *胎嚢が確認できたあと        11.5%
 *胎嚢が確認でき、出血があるとき 12.4%
 *胎嚢が確認でき、出血もないとき 4.2~6.1%
 *胎児(胎芽)が1~5mmのとき   11.5%
 *胎児(胎芽)が6~10mmのとき  3.3%
 *胎児(胎芽)が11mm以上のとき 0.5%
 


確率はあくまで確率だけど
おこりえることも事実。
知っておくのも心構え。

知るとどうしても怖くなる。
でもきっと、大丈夫。
すべて受け入れるし受け止めるけど
でもきっと、大丈夫。

 

もちろん、
常に不安にかられているわけではなく
この今の奇跡にとても感謝しています。
それはとてもとても。

そんな隙間にふと沸く
どうしても弱りそうな心に
大丈夫大丈夫と唱えます。
 
  

 
8/23木 D69 BT47 36.92 ※ルトラール朝昼晩 
 

8/24金 D70 BT48 36.88 ※ルトラール朝昼晩
 


昨日はBT47の診察でした。
 

採血の結果、
 

・PRG 13.67 
 

P4を、、、と聞いていたように思ったのですが
結果はPRGでした。
P4だと10以上あるといい、らしいです、
PRGはどうなのか分かりませんが、
この数値をみて
 

『ホルモン出てきてますね』
 

といわれたので、
そして薬が今日から2錠→1錠に減ることになったので、
ヨシな数値なのだと思います。
 
 

 
そして内診の結果、
 

・胎嚢の大きさ 測定なし
 

・胎児の大きさ 21.7mm
 

・心拍 186bpm

 
『順調ですね』

と言っていただきました。
よかった。。。
 

胸も張らないしつわりもほぼないし
自覚症状があまりないので、
いっつも本当に不安なんです;;
 
 
 

『これが足、これが手』
『体動かしてるね、分かる?』
 

たしかに!
もにゅもにゅ、と動いてました。
 

 
赤ちゃんの大きさからすると
9w0d相当のようで、
まだちょっと小さいようです。
 

でも小さくてもいいのです、
きっと、すごくがんばってくれているから。

 
 

 
*
 
 

 
『来週に紹介状を書きます』
 

と言われたので
行きたいと思っている産院の名前を告げました。
 

憧れていた卒業が間近なのか、、、
と、でもまだ実感がさっぱりありませんが
少しずつ進めていること
進んできたこと
とても幸せな奇跡なのだと思います。
 

 

 

8/23木 D69 BT47 診察 ¥8,200
 


 


8/21火 D67 BT45 37.00 ※ルトラール朝昼晩
 

8/22水 D68 BT46 36.91 ※ルトラール朝昼晩

 
 

初のリバースを体験しましたが、
でもその後はそこまで到達することはなく
また浅いムカムカだけが続く状態となっています。
(それも波があるので、ないときは全然平気)
 

そして出血やお腹が痛む・張る等の不調もないので、
仕事を休まなくては安静にしなくてはということもなく
ありがたくもいつもどおりの生活を、
ゆるゆると過ごしています。
 

 
*
 
  

陽性判定後から今までの生活について。
 
 

たとえば。
KLCなんかでは
胎嚢確認ができたあとに
『胎嚢確認後の過ごし方』なんていう
注意書き?をいただけるそうですが。
 

臼井ではとくにそういったこともなく
気をつけて過ごしてね、くらいだったので。
 

どのくらい気をつけるのか、
どのくらい静か目な生活が推奨されるのか、
いろいろ調べましたけど、、、
わりとゆるくても大丈夫そうでした。
 
 
 

もちろん、
自然妊娠のかたのように自前で成立したわけではないので
調整など行っている分の不安定さはあるかと思います。

よくいうホルモン補充のときは出血しやすい、とか
そうじゃなくても初期は、ということを含め。
だから、静かめ、を基本は
心構えとして必須と思いますが。
 

わたしの場合、
制限してるといえば自転車と走ることくらいです。
 
 
  

長時間歩く、は控えたほうがいいのか、と思いましたが
会社からクリニックに通院したりすると
そしてその帰りにスーパーなんかに寄ると
携帯のステップカウンターは1万歩を越えてます。
 
家と会社の往復だけよりはかなり増えていて
最初はアレレ大丈夫かしら、、、と思いましたが、
それで不調が現れたことはありませんでした。
(ゆっくり目に歩いてますけど)
 
 

長時間立つ、も控えたほうがいいのか、と思いましたが
イレギュラの仕事続きで4~5時間立っていたことが
数日あったのですが、
それでも不調は起こりませんでした。
 
 
↑たくさん歩く、立ちつづける、といっても
双方とも『激しい運動』に含まれるような
そんな動きではもちろんありません。

ゆるゆると、ゆっくりしていますけども、
つまりある程度のいつもどおりの生活、
それら行動では不調は起こりませんでした。
 
 
 

 

つわりのひどい方はお休みなさっているでしょうけど
わたしは平気目なので家事も普通にしています。
 

休日の外出も少ないながらしていますし(遠出じゃないけど)、
夫婦生活も禁止なわけではないようなので
少なめですが営みましたけども(気をつけながら)、
それでの不調は現れていません。
 

 
だからといって
それらが確実に安全とはいえないし、
ただただわたしの場合はそうでした、というだけなのですが、
出血がない限りは
ものすごく安静にしなくては、
ということじゃなくても大丈夫そうと思います。
 

 
(出血があった際にはすぐさま安静(横になる)!!)
(しばらく安静にしてそれでも出血がおさまらない場合はすぐにクリニックにTEL!)
 
 

 
8/18土 D64 BT42 36.94 ※エストラーナ、ルトラール朝昼晩
 

8/19日 D65 BT43 36.73 ※エストラーナ、ルトラール朝昼晩
 

8/20月 D66 BT44 36.97 ※エストラーナ、ルトラール朝昼晩
 

 

前回の診察のときに
今もっているエストラーナテープを貼り終わったら
テープは終了、と言われましたので
本日で終了となります。
 

エストラーナテープ、
長かった。。。
 

 
移植準備のD3から貼りはじめましたから
(たしか6月中旬くらい)
もう2ヶ月以上にもなるのでしょうか、
お腹に貼り続けました。
 

汗でよれたり半分剥がれかけたり
赤くなってしまったり。
そんな長らくのテープ生活
それも今日で終わりです。
 
 
ルトラールはまだ継続です。
 
 

 
*
 
 

 

この週末、、、
初めてリバースしてしまいました;;
 
 
わたしのつわり(たぶんつわりであろうもの)って
気持ち悪さや吐き気というよりも、
ただただ胸焼けのような
浅いムカムカ感だけしかなかったのですが。

そしてそれも、波の頂点でも
とてもあっさりしたもので
たいしたことなかったのですが。
 


この週末は
お昼頃からずーっと胸のムカムカが続いていましたが
ゆっくりと上り調子にムカムカが強くなり、
夕方くらいには完璧に気持ち悪い、、、に到達しました;
 

空腹時に気持ち悪さが増す、と聞いたことがあるので
こんな体調だけどほんの少し口にしたら
楽になるかな、、、と食べましたが。
 
それでもダメで
とうとうリバース。。。
 
 

 

今は9wですが、9wころって
つわりのピーク、とも聞きますので。
 

しばらくこの調子が続くのかな、、、と思うと
ちょっとキツイな(とくに仕事中;)と思いますが、
もしつわりピークだとしても
わたしのこの程度はきっとまだまだ楽なほうなんだろう、と思われますので、
楽になる方法を探索しながら
がんばってやり過ごそうと思います。
 
 

 
*
 

 
 
食についての変化ですが、
ムカムカしていないとき、元気なときは
妙~にフライドポテトが食べたいです!
 

調べましたらよくあるらしいです。
オモシロイ変化だと思いました。