8/25土 D71 BT49 36.65 ※ルトラール朝昼晩
8/26日 D72 BT50 36.82 ※ルトラール朝昼晩
8/27月 D73 BT51 36.80 ※ルトラール朝昼晩
基礎体温。
初期のころ気にしすぎるのはよくないので
もう測らなくていい、という意見もありますが、
まだ測っています。
高温である、高温であり続けている、
それしか自覚が感じられないから、でもありますが、
自分のカラダに起こった変化の記録として
4ヶ月になるころには下がってくる、というので
それを見届けるまで
記録してみよう、と思っています。
高温であり続けている、とはいうものの
36.65くらいまでは下がったりしています;
わたしは体温が低めなので
それでも充分に高温期なのですが、
妊娠判定後は36.80~36.95あたりをうろうろしているので
…流産の傾向として
体温が下がり始める、と聞いていますので
急に下がったのを見るとギョッとしてしまうのですが。
これは、今時期のせい
寝苦しくて汗だくで起きたり
逆にエアコンが効きすぎて目覚めたり
そういう差かな、と思って。
気にしすぎないよう、
翌日も連続で下がってない限りは大丈夫であろう、と判断しています。
*
体外では流産の確率も多い。
もちろん、自然妊娠や体外問わず
ある程度どうしようもなく起こってしまうことでもあり、
あとは自然妊娠の方よりもだいぶ初期も初期から
経過を観察しているのでそれを把握できてしまう、ということから、
わたしの年齢38歳でいえばすでに確率として高くなってしまう、とか
自前のホルモンが出ていない間の不安定さで、とか
あるかと思います。
前回の移植のとき
着床はしたけど続かなかった。
ということで、
今回も毎度採血・診察は
どきどきがたまらなかったです。
…怖くて調べて
知って余計に不安が増したりして
でもそうならない!そうじゃない!って思って
そう思いながらもうすら怖くて。
今だって怖いですが、
それでも打ち消してます。常に。
メモしておきます。
●流産の確率●
・全妊娠の約15%に起こる
・初期の流産は8人に1人の割合で起こる
・女性の年齢が高くなるほど流産率も高くなる
*34歳未満では、15%
*35~39歳になると、17~18%
*40歳以上になると、25~30%
・自然妊娠では約15%であった流産率は、体外受精になると20~25%
・流産の確率
*超音波で胎嚢が確認できないとき 15%
*胎嚢が確認できたあと 11.5%
*胎嚢が確認でき、出血があるとき 12.4%
*胎嚢が確認でき、出血もないとき 4.2~6.1%
*胎児(胎芽)が1~5mmのとき 11.5%
*胎児(胎芽)が6~10mmのとき 3.3%
*胎児(胎芽)が11mm以上のとき 0.5%
確率はあくまで確率だけど
おこりえることも事実。
知っておくのも心構え。
知るとどうしても怖くなる。
でもきっと、大丈夫。
すべて受け入れるし受け止めるけど
でもきっと、大丈夫。
もちろん、
常に不安にかられているわけではなく
この今の奇跡にとても感謝しています。
それはとてもとても。
そんな隙間にふと沸く
どうしても弱りそうな心に
大丈夫大丈夫と唱えます。