K592~K846/水浸し | はなはなGさんの花サボテン

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情熱的なサボテンの花
サボテンの花に魅了され自分も”世界に無い花を創る”ために交配を続けます。
少しでもみなさんの心の癒しになれば幸いです。

花の紹介だけでなくサボテンを楽しむための情報なども一緒にお伝えします。

今年の初花です。


K592は母方がH212A(O)ですが父方は不明です。

 

母方のH212A

 

K592D イヌモリ@

花は少し薄い黄色で刺は少し強くなっています(花径約6cm)。

 

 

K601はH092A(V)にY285N(W)をかけたものです。

 

母方のH092A ソフティー@

 

父方のY285N パミパル@

 

K601C ウエークナー@

この状態では雰囲気が良くわかりません(花径約5cm)。

 

 

 

K605はH301AA(V)にH188A(V)をかけたものです。

 

母方のH301AA ビアンカAA@

 

父方のH188A カムナスラ@

 

 

K605C エナヒム@

紫に赤が少し混ざっています(花径約8cm)。

 

K605D ウイスキー@

(花径約7cm)。

 

 

K673はHH002(V)に優月(V/Y)をかけたものです。

 

母方のHH002

 

父方の優月

 

K673B エテータス@

母方似の花で父方の花底の黄色は移っていません(花径約7cm)。

 

 

K846はH518A(P)にH155B(R)をかけたものです。

 

母方のH518A レディームーン@

 

父方のH155B 亀甲丸

 

K846A アニリスA@

濃いピンクの花ですが球体はほぼ亀甲丸です(花径約5cm)。

 

 

K846B アヒランスB@

上の兄弟と同じ感じの花と球体です(花径約6cm)。

 

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昨日の夜から雨、夕方まで降り続く天気でした。

 

開花写真を撮っていたら黄花の開花があったので少し交配をしました。

 

交配してできた種の中には割れてきたものもあるので収穫、30個ほど収穫しました。

 

その後洗浄しておいた種を撒いていましたが温室の地面から水が湧き出してだんだんと水たまり状態となってきました。

 

今日は長靴を履いてきたので困ることは無いのですが雨音でラジオの声も聴くことが出来ないほどになってきたので植え替えはやめて帰宅しました。

 

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6月5日の開花です。

 

70219-01

 

70605-03

 

minutsum

 

リー

 

F6-22-5

 

H144E オートステー@

 

H430D コトナスD@

 

H761J カンナリーJ@

 

H70605-01

 

J244F ニータスF@

 

K273B オエンキー@

 

L140I ウノーラ@

 

L791E エナリスト@

 

L925A カンクーン@

 

TMZ042D オカックスD@

 

Y617D タナンティア@

 

Y751A オコーテA@

 

Y755A

 

Y907A09

 

浅間の虹