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線維筋痛症とあれこれ

大切なお母さんを亡くし、鬱とパニック障がいは酷くなり、
山あり谷ありな人生。結婚後、義両親からの絶縁宣言。ストレスフリーな生活を目指す為に、知らない土地での生活を辞め、実家の父と旦那さんと暮らし始める。その後線維筋痛症の診断が!



旦那さんが寝てしまった以上
連絡できるのは私。

そう思い会社へ電話

社長へ繋がる前に
事務員さんに一通り話し
社長へ電話を繋いで貰った

社長「で?病名は、ストレス過多と
うつ状態?」

私「はい。そう診断されました」
この後に理由も話したら
社長の声が怒鳴り声に…

社長「うちに来て3ヶ月でうつ状態になったとは
違うんじゃ無い?」

私「確かに転職したのが原因かは分かりません。ただ、1つ言える事は旦那さんがここまで
心を病んだのは初めてです。
仕事から帰るなり、お風呂だけ済ませて寝る日も多くなり、私の介護にすら意識が届かなくなっていたのは確かです。
そして、すみませんが、
最近は私が主人の体調を見て
休ませていました」

社長「で?うちにできる事は?」

私「先生が診断書が必要なら書きます。と言っていましたが必要ですか?」

社長「それは何に使うわけ?」

は???

私「また労務士さんに休みが長いと
指摘された時、休みが必要であった証明にもなりますし、あと使えると言えば傷病手当です。」

社長「ごめんね!なにせ始めてなもんで、
傷病手当ってなんですかね?」

え!!!!
マジか!

私、傷病手当について説明させてもらいました。

すると
社長「なぜ、うちがそこまでしないといけないのか意味が分からないんだけど」と更にキレる

私の方が意味が分からないよ。
そこに割って入ったのが訪看さん

私はスマホを手で持って話すのは無理なので
いつもテーブルに置きスピーカーで
話してます。

訪看さんが傷病手当について、
「今すぐどうのこうの言ってるのでは無く
今月分のお給料を計算する時に必要となってくる物で…」とかなり詳しく話してました。

しかし、ちんぷんかんぷんな感じの社長

この時点で
私は心の中で決断を下しました。