34歳 子宮頚癌になって
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入院前検査

平成24年11月27日
入院前の検査と、先生と家族のお話があるため、母も来てもらった。
検査はあっというまに終わり、先生と家族のお話が始まった。
家族のお話も後遺症や、副作用、輸血の話、手術は100%安全ではないという話。
手術のやりかたの話で終わった。
やっぱりまだ実感がない。
そうなんだーへぇー。みたいな他人事のような感じで聞いていた。
来月12月20日が手術に決まった。





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細胞診の結果

先日S病院でも調べていただいた頚部の細胞診の結果を聞きにS病院に受診。
朝早くからの予約だった。
昨日は考えないようにしようとしてもやっぱり癌、死。の言葉が頭からはなれない。
待合室で待っている間も不安で、でも大丈夫っていう気持ちを維持し、呼ばれるのを待った。

私の番になり、先生が、この前の取った細胞の結果、すべての細胞が高度異形性になっています。そして、この病気に大事な検査のヒトパピローマウイルス検査も値が高く出ています。
やはり頚部の円錐切除術の手術をすることにします。
この手術は頚部分の先の部分を円錐状に切り取ります。子宮はそのままですので、他の方より短くなるので早産などの心配もありますが、妊娠は可能です。
手術は日帰りでやっているところもありますが、日帰りがよろしければそちらを紹介しますが、いかがしますか?
と聞かれたが、S病院にお願いしいたいと伝えた。
S病院では、手術前の日から入院で、手術後、1日は入院し、異常がなければ退院になるよていです。
私は何にも頭に入らなかった。
後で、貰ったパンフレットを何回も読んだが、頭に入らなかった。
私は手術をするんだ…仕事、子供、両親に話…やらなきゃいけないことが沢山…
私ははちきれそうだった。



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S病院 頚部異形性で、受診

私は胸でもお世話になったS病院に紹介状を書いてもらった。
次いでに胸も見てもーらおっと!!なんて軽い気持ちでS病院した自分もいる。

まずは胸。
胸の超音波をし、以上は無し。
健診は年一回必ず受けてくださいね!!といわれ、終了。

婦人科
紹介してもらった先生がかなりの有名な先生のようで、紹介状を持って待っていても午前中に呼ばれないかもしれないし、下手したら、今日呼ばれないかもしれない。
違う先生に最終的にはお願いするようになってしまうかもしれないけどいいですか?と聞かれたが今日は時間がかかると思い覚悟をしてきたから、待ちますと言って待つこと四時間ぐらい…

すごく優しげな女医さん。
Hクリニックから持ってきた組織を見させてもらいましたが、確かに高度異形成な部分もあります。こちらで再度とらせていただいて検査に出します。とのこと。
さらに、高度異形性は高度異形成という漢字だと言うことも知った。
あと、この病気で大事な検査が自費であるので、そちらもしていって下さい。
手術はおそらく頚部円錐切除術になると思います。
頚部の入り口、先の方を円錐に切除する手術になります。これを次回まで読んでいてください。とパンフレットをいただいてその日は帰りました。

※自費の検査 ヒトパピローマウイルス\5100



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