いとしき毎日の記録

いとしき毎日の記録

のほほん旦那さん、長女モチ子(2007年2月生まれ)、次女朋ちゃん(2009年7月生まれの天使さん)の4人家族のお母さんが書く、方向性が特にない、のほのほだけど、気がつきゃいとしい毎日の記録です

 ♪ご来訪ありがとうございます♪



しょーもない独り言や娘たちとの話におつきあいいただければ

嬉しく思います♪





適当な毎日の記録









2010年に取材を受けた「ラジオ深夜便」特別番組の記録として、

ラジオ深夜便年鑑に私の写真とコメントが掲載されました。


ラジオ深夜便年鑑2011(2011年3月発売 
ISBN:9784871081023)











訪問ありがとうございます。

華です。


また間が開いてしまいましたが、そこそこ元気です。ここにきて、また読書熱が発生していて、5,6,7月と、毎月2冊程度読了してます。


そんな、読了した本を少し紹介。


スーさん&堀井さん表紙のCREAだけのつもりが、なんか買ってます(笑)
この時の新書を紹介しますね。

ヤマザキマリ「貧乏ピッツア」(新潮新書)新潮社


 

 

ヤマザキマリさんのエッセイが好きなんです。食に対する考え方だったり、素朴なイタリアのご飯だったり、面白いんです。これの前に読んだパスタぎらいに続き、やっぱり面白かった。



 

 


イタリアといえばパスタのイメージだったのですが(笑)


ところどころに出てくる、紆余曲折なヤマザキさんの人生だったり、旦那さんやお子さんとの話とか、なかなかなお母様の話だったり、ページをめくる手が止まらなかったです。

旦那さんの栗まんじゅうだったり、日本のアメちゃんだったり。


さくさく読めて、クスクス笑って、楽しい1冊でした。


もう1冊は、森永卓郎さん。


森永卓郎「やりたいことは全部やりなさい」SBクリエイティブ


 

 



今年のはじめに亡くなった森永さんの本。

たまたま目が合いまして(笑)

なんか、今モヤモヤしていたことに、やりなさいと言われたような気持ちになりました。

森永さんの経済的視点から、なぜやりたいことは全部やりなさいなのかを解説しています。年齢ではない。やりたいことをやるということ。タスク化すること、などなど。経済的な部分については、なかなかシビアな話もありました。


仕事に対するモヤモヤとか、子どもの巣立ち後とか、あれやこれやモヤモヤしていたのですが、なんとなくのヒントをもらいました。最期まで自分らしく生きていた森永さん。そこまでできるかわかりませんが、まずは、やりたいをやろう、できるかどうかではなく、やってみよう、そんな気持ちになりました。


そんなわけで?

こまめに更新したい、ではなく、月1、できればもっと、更新しようと思います(笑)



今日も読んでいただき、ありがとうございます。

明日もよき日になりますように。




訪問ありがとうございます。

華です。

期間が開いてしまいました。バタバタしてました。


さて、現在地なんですが…


娘、高校卒業して、他県の大学に進学しました。これが、とてもビミョーな距離で、いろいろ検討した結果、私の実家にお世話になることに。そんなわけで、実家は私の両親+孫という家族構成になりました。


期せずして、隠居生活で、そこそこいい年齢で、ちんまり心配していたのですが、娘がいてくれるので、ちょっとだけ安心してます。


我が家は少し、さみしいのですが、毎日結構頻繁にLINEが来るので、存在感はキッチリあります。


学部は経済学部なのですが、司書課程も取っているので、図書館系の質問には答えています。懐かしいなーとなってます。


オケについては、3月末で娘退団→ワタシだけ在籍。そんなわけで、毎週の練習タームも変わらず。朝起きる時間が変わったぐらいかな。


自分に割ける時間が増えたのですが、なにしようかなーとなって、はや1ヶ月半。特になにもせず…


その間、なにしてたっけかな。


そろそろ、子育て後、という時期かも。

すこーしさみしい。すこーしうれしい。いや、まだ終わりじゃない。


そんな毎日です。


ネタはあるのに、書いてないなら、書けばいいんですよね…今気づきました。


のんびりなにかしら、書いてみようかな。


それでは。


お付き合いいただき、ありがとうございます。

訪問ありがとうございます。

華です。


読書は好きなのに、なかなか読書時間を持てない日々を数年過ごしておりました。いや、言い訳だと思うんですけどね。毎年、○冊以上読むとか、目標立てるんですが、積ん読増やしてました。


しかし、年始にふと気づいた時間があり、1冊読了。やったー✨😍✨


池井戸潤「民王」


 

 




購入は数年前。ふと思い立って読んだら、めちゃめちゃ面白かった。入れ替わりものは、昔からある設定ですが、総理とどら息子という設定からしてハラハラして面白い。


そして主人公だけでなく、ライバルや仲間も入れ替わりの餌食。そしてその背景にあるのは、政治的な思惑…いやー、 参りました。


さすが池井戸さんという見事さ。読んでいて楽しいし、ページを読む手が止まらない(毎日限られた時間で読むので、あれでしたが、楽しかった)


ドラマを観ていた母から、面白かったよーって聞いていたけど、想像以上でした。


私的にツボだったのは、ラスト。

どら息子の進路。これ、すごく好きです。


今日はここまで。

お読み頂き、ありがとうございました。

面白い本にたくさん出会える一年になるかな?

読んでくださったみなさんにも、いい出会いがありますように。


次に読んでる途中


 

 

実は半分ぐらい読んでます。これも面白い。


さらに次の予定


 

 

島本理生さん、好きなんです。