にわか歴女
QEDシリーズも鎌倉の闇まで進みました
今まで習ってきた日本史って勝者が書き遺した良い部分のみの
上辺を習って来ただけで
習いきれないほど
もっと深く暗く重い歴史の上に今の時代がある事
もちろんこの作品は作者視点もあり教科書ではないので
丸のみに出来ませんが
もっと深い歴史について知りたいと興味を持った事が
今のタイミングってのもなにかの因果か・・・
これから少し掘り下げて勉強しようと思います
それでもきっと生涯では足りない気もしますが
知らなければいいやと
そのままで過ぎ去ってしまう事は無知で恥ずかしい
地名、人名、物の名前、神社、神様に纏わる文字には意味がある
私の作品の根底は文字の情景や意味でしたが
文字の根底から現在に至るまでの過程こそが
大事なんだなと考え改める良いきっかけとなりました
さて、雨ふりですが物想いにふけりながら
お仕事行ってきます