手に負えなかった? ~207系甲種輸送~ | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

今日、鷹取から207系3連が兵庫まで甲種輸送されました。


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昨日のうちに組成され、着発6番線で一泊した編成は、


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今朝、着発2番線に転線され、


兵庫に向かいました。












そして、兵庫からは・・・


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雨が強かったり弱かったりする中、川重前に到着です。

ポイントの転換を待ちます。


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今回川重に送られたのは、西明石の207系「S46」編成3連。

何故川重に?しっかり台検受けてるし・・・


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これですな、入場理由は・・・

クハ206-1065のボディの「へこみ」・・・

これの処置入院ですな。


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いつだったかわかりませんが、接触事故起こしたようで網干入場も、

手に負えずに川重入場となった模様です。

台枠のラインが見えて、側板もボコボコ・・・

ドアも使えないようです。

下手すりゃ車体更新?


「羽衣ワンマン対応改造」とか、「福知山線事故編成車籍復活改造」とか・・・

いろいろ憶測呼んだようですがね。


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この編成を推進運転で川重に送り込んだのは、

「ミスター甲種」こと「いつものDEくん」DE10 1743。

このDEくん、ここ生まれやのに門の前で停まるだけ・・・

「里帰り」したら大変やもんね、ある意味・・・^^;


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この編成は、すぐにフォークリフトに引っ張られ、南の構体工場に向かいました。

出場はいつになるのやら・・・