ツイートは、健康によい。快楽物質放出。

脳科学で解明、人が自分について語りたがるわけ─氾濫するSNS
ウォール・ストリート・ジャーナル 5月9日(水)10時9分配信

　自分について話すことが、食べ物やお金で感じるのと同じ「喜びの感覚」を脳のなかに呼び起こすことが、7日発表された研究で明らかになった。個人的な会話であっても、フェイスブックやツイッターといったソーシャルメディアでの発信であっても、それは変わらない。

　日常会話の約40％は、自分が何を感じ、どう考えたかを他人に話すことで占められている。脳細胞とシナプスがかなり満足感を得るため、自分の考えを話すことを止められないのだ。

　タミール氏は同僚のジェイソン・ミッチェル氏と実験を行った。両氏の研究は米国科学アカデミー紀要（PNAS）に掲載された。タミール氏は「人は自分のことを話すためには、お金さえあきらめる」と指摘する。

金銭的な動機づけにも関わらず、参加者は自分について話すことを好むことが多かった。本来得られるであろう金額の17~25％を進んであきらめ、自分について話すことを選んだ。

　関連した実験で、科学者らはfMRI（機能的磁気共鳴画像法）を使用した。これは精神活動と結びついているニューロン間の血流の変化を追跡するもので、他の人について思考を巡らすのではなく、自分自身の信念や選択肢などについて話す際に、脳のどの部分が最も強く反応するかを見ることができる。

　一般的に、セルフディスクロージャーを行うと中脳辺縁系ドーパミン経路に関わる脳の領域の活動が高くなる。ここは食べ物やお金、セックスなどで得られる満足感や快感と関係している部分だ。

　テキサス大学の心理学者、ジェームズ・ペネベイカー氏は「これは真実だと思う」と話す。
ペネベイカー氏はプロジェクトには参加していないが、自己の秘密とセルフディスクロージャーを人がどう処理するのかを研究している。同氏は「人は、他人に話を聞いてもらうのが好きなのだ。そうでなかったら、どうしてツイートをするだろうか」と述べた。

自慢話ほど見苦しいものはない

粋がるのは認めらていない証拠。
自慢話は自信のない証拠。
認められていない、実力がないから粋がったり自慢話をする。
弱いもの程よく吠える。

自慢話ほど見苦しいものはない。
友人なら注意しろ。
他人なら相手にするな。
反論せず自分の戒めとせよ。
冷静に自分と向き合うとき、自慢話の空しさが解るのでは、・・・

未来の自慢話をする人少ないですよね。
これは、大切な場合がありますよね。
努力しているから未来の自慢ができます。

それより、今、やるべき事は沢山あります。
幸せなことですよ。

ランナーズハイ・・・スタディーズハイ・・・

ランナーズハイ・・・快楽物質ドーパミン、エンドルフィンがじゃぶ、じゃぶ出ている状態ですね。
ドーパミンは、覚醒作用。
エンドルフィンは、陶酔作用。

勉強することにより快楽物質が出る状態が、スタディーズハイ・・・快楽物質ドーパミン、エンドルフィンがじゃぶ、じゃぶ出ている状態ですね。
スタディーズハイを経験する事により、また、勉強したくなり継続した集中力が生まれます。

脳は、単純です。そして、理論的では、ありません。
脳は、一度、流れ出た脳内麻薬の事を一生忘れません。
同じ、快楽を得ようと行動を起します。
一度、スタディーズハイを経験すれば、勉強の質が変わります。

有名校合格者は、知らない間に、、スタディーズハイを経験している人が多いのです。
スタディーズハイを経験するには、・・・次回

勉強前の儀式・・・ルーティング・ワークで脳内麻薬が

脳内麻薬（快楽物質、エンドルフィン等）が微量でも放出された時、また、同じ事をしようとします。

脳は、快楽物質の放出した行動を一生忘れません。

ただ、記憶にあるのに思い出せないのです。

その、触媒としてのルーティング・ワークです。

成功した時と同じ行動で始める事が大切です。

一流と言われる人のルーティング・ワークは、よく、みかけます。縁起かつぎと言いますが、脳は、科学的に反応しています。

野球のイチロー選手がバッターボックスに立つまでの行動は、いつも同じですね。

何千回、もしかすると何万回、繰り返されている行動です。

一流と言われる人ほど、縁起をかつぎます。

迷信でなく、脳科学的に有効なのです。

ルーティング・ワークは、何をすれば・・・
続きは、次回は・・・

根性や自分の都合では、合格は、遠い

今日も書店へ行ってきました。

勿論、受験、資格のコーナー見てきました。

道具（参考書、自己啓発本）は、完璧なまでにそろえる事できますね。

ただ、そろわないのは、実行、継続する力と健康維持。

コレをすれば、アレをすれば絶対合格。

それができない。

最後は、精神論。

根性や自分の都合では、合格は、遠いと思いますよ。

一人、一人、脳には、癖があります。
思考回路の習慣が癖です。

脳からよい習慣を身に着ける。
どうすれば・・・

続きは、次回・・・

意識が情報を集める。「ワインパーティー効果」

書店には、時々、行くのですが参考書のコーナーを見て回るのは、何年ぶりかです。

参考書、問題集、勉強方…なんでもあります。

たぶん、勉強方法の本、通りに、自分がチョイスした書籍を計画通りに実行できたら合格できると思うのは、私だけでしょうか。

問題は、継続して集中して勉強できるか。

計画通りに・・・

健康を維持しながら・・・

「ワインパーティー効果」という言葉があります。

遠くでの会話でも自分の名前が出てきた時だけ聞こえるという事。

重要な事が目の前にあっても、興味がなければ気付きません。

逆に、興味があれば情報は、集まってきます。
車を買い換えようと思うと、車の車種、気になり意識しますよね・・・車種、覚えたりして。

ねこちゃん、飼おうと思うとねこちゃん街にこんなにいたんだと気付きませんか。

まず、意識すること。

思うだけでは、・・・

続きは、次回・・・

受験、テクニックで充分、挽回できます。

受験や資格を取得したい人が回りに多くいます。私も取得したい資格があります。近道は、ありませんか？このような事、よく聞かれますよね。あると思います。頭のよさは、関係ありません。

3歳迄。パソコンのＣＰＵの部分ができあがります。１Ｇか８Ｇかで演算能力大きな差です。

3歳以降は、メモリーが増えていきます。どのソフトをダウンロードするか、使いこなせるかですね。

人間は、パソコンみたいに、簡単に増設できません。１Ｇの人は、アウトでしょうか。大丈夫。人間の場合、差は、ほとんど無いです。

以前も書きましたが、脳は、普通、３％しか使っていないそうです。
アインシュタインで、７％位。
使って無いのですから、関係無し。テクニックで充分、挽回できます。受験や資格を取得したい人、ほんとに多いですね。
脳から、受験ついて書いてみます。

ニックネーム、受験に変更。よろしく、お願いします。

選択権は、女性に。精子は、簡単、単純。

女性は、妊娠から子育てまで負担が大きい。

その分、配偶者の選択が厳しくなるのは、当然である。

その為、オスは、メスの気を引こうとありとあらゆる手段をとる。気を引こうと綺麗な羽を持つ者、綺麗な声で鳴く者、そして誰かな？・・・貢物をする者。

生殖に関する大きな違いは、メスは、卵細胞は、大きく、たんぱく質や脂質、各種の栄養素、胚の形成を促す多種の設計図等が含まれ、複雑です。

一方、オスの精子は、小さく、タンパク質の膜に遺伝子が包まれているだけ。

悲しいくらい、簡単、単純です。

抱えているものが違いすぎます。

精子は、卵子に対する触媒みたいなものと言う人もいます。

この手の研究者は、何故か女性が多い様な気がします。
触媒とは、悲しすぎ・・・

でも、当たっているかも・・・

触媒（しょくばい、catalyst）とは、特定の化学反応の反応速度を速める物質で、自身は
反応の前後で変化しないものをいう。

過去の記憶が男女の恋愛感の違い②

子孫繁栄が最終目的

原始の時代、母親は、一時たりとて子供から、目を離せなかったと思われます。

多くの捕食者が昼、夜かまわず子供を狙ってたと考えられるからです。

共同体全体でで子供を守っていたと思われます。

現在と大きく違う環境の中では、分業せずには、子育ては、不可能でした。

生殖作用は、別にして、もともと、女性が進化して男性にといいますが、女性が子供を育てしやすいように男性が存在し、女性の都合のいいように進化してきた。

これが事実だと思うのですが・・・

地球上の生物は、子孫繁栄が最終目的です。

違った目的の生物は、生き延びていません。

いたとしても、近い将来、淘汰されるでしょう。

本能的に男性は、何を思い、女性は、何を思うのでしょうか。

続きは、次回は・・・

過去の記憶が男女の恋愛感の違い

過去の記憶が男女の恋愛感の違い

原始の時代、狩猟での生活が主だったと考えられます。 脳が出来て500万年。 何百万年もの間、狩猟が主で生きてきたと考えられます。 その時代は、女性は、子育て、男性が食物の確保が重要な役割では、ないかと思われます。 食物連鎖の下位にいた時代、生命の危機を感じながら、子孫を次の世代に残すために必死に生き抜いた祖先のおかげで、今の私達がいます。 この時代の、脳の記憶が今の男女の生活感、恋愛感の違いとなっているという考え方があります。 　続きは、次回・・・。