ころのお別れが刻一刻と近づいています。
誰もが同じように近づいているんですが
ころに残された時間は
とても短いのではないかと感じています。
昨夜からは元気がなく、目もほとんど開けず、
薬も飲まず、ココナッツにも反応せず・・・。
でも、おぼつかない足取りで
トイレにはちゃんと行き、
そして粉々に砕いたペレットを食べようとする・・・
生きることへの執着を見せてくれているころです。
夜中何度も目が覚め、
そのたびにころを確認すると
暗闇の中ずっとご飯皿の辺りにいたころ。
減っていたペレットは僅かですが
一生懸命食べているんだと思います。
そして多分ずっと同じ場所にいたのでしょう
抱き上げてみるとおしりにはウンチが数粒。
今朝いつもより早く起き
ころを抱っこすると動きが弱々しく
体温もいつもより低いように感じました。
まもなく迎えるお別れ、
ころが苦しまず旅立つことができますように。
そして一つだけ願いを叶えてくれるなら
仕事が終わって帰宅するまで・・・
頑張っていてほしい。
でも苦しかったら無理しなくていいからね、ころ。
こんな記事を書いたけど
帰宅したら元気だったよ~
なんて記事が書けるといいんだけど・・・。
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ころが苦しまず待っていてくれますように・・・。
ころへの応援、よろしくお願いいたします。