例年どおり紅玉を一箱購入。
しかし、なかなか林檎と向き合う時間がとれず・・・
2,3個づつは焼きリンゴやら、料理には使っていたのですが、2週間めに、一部の林檎が茶色くなってしまいました!
気付いたのは日曜夜。
大急ぎで残り8個を剥いて刻んで、レモン汁をふりかけ、ラム酒・砂糖を加えて煮るという作業を敢行
鍋ごと冷蔵庫においておいたものの、やっぱり気になって・・・
翌日夕飯後から、折り込みパイに着手しました。
この折り込みパイは、バターを包みこんでは折り、一時間冷蔵庫で休ませるを繰り返し、全行程で6時間はゆうにかかるのです。
いつもの(時間的)余裕たっぷり焼き菓子ではなく、焼き上がったアップルパイ。
写真のようにパリパリ生地に、程よい甘さの林檎がたっぷり詰まったアップルパイが焼き上がり、手間が報われた感の幸せな夕飯デザートとなりました。
・・・しかし、夜こんなものを食してよいのか・・・
折り込みパイって、想像以上に大量のバターが入ってます!
すごいんですよ!