伯爵D(ドジっ娘)の部屋

伯爵D(ドジっ娘)の部屋

まったり更新なのでまったりしていてね!!

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続きいきまーす!
コハク

多分・・・コハク4番目です、秋兵だったかなぁOTZなんか同時だった気がするんですよね・・・。
記憶喪失の少年です、気さくで優しい子です。神子の味方をつねにしてくれるのですが、最初の出会いは軍から逃げているところを保護するのですが、腕からまがまがしいものが・・・。
憑闇(つきやみ)とう病名になるのですが、そのコントロールには苦労しているようでした。そりゃそうだ、鉄の格子の鍵とか素手で壊すからね・・・今回の怪力枠その1です。
記憶を取り戻すためにあちこち帝都を巡るんですが、その中で記憶を取り戻すのを怖がっているシーンがあったり、取り戻した記憶が嫌なものであったり、大分悩んでいるんですが・・・
その中でも、自分を愛してくれた母親がいたこと、実は重い病気であったことなどがわかってきて、記憶を取り戻す手伝いをしてくれた神子に惹かれて行きました。
そしてやっぱりかと思うんですが、どうして朱雀の加護を受けるチームってこう口が上手いというかwww(だいたいがどこぞの熊野組のせいなんですけども)
幸せ組なんですが、最後まさかの出来事でした。こ、コハクー!!神子を庇ってまさかの死んでしまうという事件が・・・黒龍が神子の祈りを叶え、蘇生させてくれるんですが、神子は元の世界に帰ってしまい、記憶も失ってしまいます。
コハクはその後気合で黒龍を説得し、なんと神子を追いかけます。記憶は無いけれど、なんだか切なくなってしまう赤毛の少年に神子は切なくなりますが、コハクは負けません。きっと素敵なカップルになるでしょう、お幸せに!(最後ちょっと寂しいけどハッピーかな)あと絵で青年って書いてあるけど未成年です。

片霧秋兵

精鋭分隊服隊長の秋兵(しゅうへい)さんです。フェミニストというか、とてもレディファーストな人で優しいです。まず怒らないからね・・・あと有馬の通訳です。
有馬語はちょっと難解なので通訳しますね・・・的なw堅苦しい言い回しをわかりやすくしてるというか、優しくしているというかw
この子は軍の指揮を執っている、参謀総長の息子さんで、厳しい父ながら尊敬しているとよく話してくれています。父は優しいときもあった、一緒に空を眺めたこともあった、母を愛していたんだと、語れば語るほど切なさと寂しさが出てきて辛いシーンもありましたね。
あとツイッターでもちょっと言ったんですが、秋兵の部屋でランプを見るんです。ランプっていうか・・・ステンドグラスが回りについてるキャンドル?なんか商品名あったんですが出てこないw
それを点けているとき、背景の窓にちゃんとカーテンかかってるんですよ。その直前まではかかってないんですけど、ちゃんとイベント始めるとかかってるという・・・細かい!!
そしてお父さんがやってることに不信感を募るようになって、それでも大丈夫だよ大丈夫だよと神子に言い続ける秋兵が優しくて優しくて、ただひたすら切ないですよ。
最後は父親と戦う覚悟をして、見事勝利するわけなんですが・・・
眠り続けるお父さんを看病しつつ、神子と一緒に今後も帝都を守っていってくれるでしょう。
甘いシーンというよりも、切ないシーン多めだったかんじがしました。

本条政虎

今回のお色気担当です、柄が悪いのですが・・・まあ最初だけというか。
大食漢でツネにめんどくさがり、ルードとは犬猿の仲。でもコハクとはけっこう仲いいです。
ダリウスに雇われている鬼と人間のハーフで、すごくお金にこだわります。
お金に絡むこととかで神子が絡むと、お前に責任取れるのか、と言い寄ってきたりしますが、神子も負けずと応じたり反省したり。
卵焼きを作ってもらったら、自分で作れるようにがんばったりとかかわいい場所もあります。
お金を集めてるのは、亡くなったお父さんの事件の真実を知りたいからで、ろくでもない父親だったとか色々言いますが、きっと好きなんでしょうね。
その結果、お父さんは子供を助けて亡くなったということがわかり、殺した犯人がいるならば復讐したいという虎の願いは叶えられなくなってしまって・・・
けれど、神子の「ヒーローみたい」という言葉を受け、まさか本当にヒーロー目指すとは・・・いや、そんなネタとかじゃなくて、人を助けられるかっこいい人的なものなんですが・・・。
虎がこの出来事のあと、神子にまあアピールしまくりですよ。「俺の女になれ!俺もお前のものになってやる!」というものすごい告白です。虎は後半甘くて、素敵でした。
黄泉に落ちた神子を救出に行く虎も、かつて父親が助けた子供に会っても咎めない虎も、全部ひっくるめてヒーローでした。最後は虎、神子おっかけて時空飛び越えてましたけどねw
あとこれ虎じゃないんですが、最後の方死にかけるシーンがあって、まあ、ルード君が泣くわ泣くわ号泣ですよ。泣くわ叫ぶわ怒鳴るわすごいです・・・ルード君、あんた、自分のルートですらなかったのに・・・ww

今回もお時間なのでここまで!
スチルは用意したかったんですが、どうも写りが最悪なのでのせません。
では最後、村雨&全体の感想で!また!
はい、実は全員終わったのはそこそこ前なんですが、札を全部集めているのでいまさらではありますが、感想とネタバレなどを。

覚えてる限りの攻略順で感想などを書いていきます。
ルードハーネ


今回のショタ(コン)枠ですね、鬼の少年で神子の世話役に命じられます。
最初はツンツンしていますが、途中からのデレっぷりがすごいです。多分作中一番デレへの変化が激しい子だと思います。
鬼の首領であるダリウスを崇拝していて、ダリウスに仕えています。最初は神子はあくまでダリウスに命じられたから世話を・・・という感じですが、進めていくと、ダリウスに逆らって助けたり、会いに行ったり、デレが展開されます。ダリウスが神子に優しくしてるのにやきもち焼いたりとかね、かわいかったですあれはw
鬼の首領は世襲制だったと、ルードが思わぬ設定を披露してくれました。時期首領だったそうですが、能力に恵まれず先延ばしにされ、苦しんでいた時にダリウスが出てきて、周りを説得し、首領の役目は負わなくなったと、ゆえにダリウスを尊敬していると。
それでも最後には、ダリウスの命令に逆らって、神子を救出するのを優先してくれて、あれはちょっとかっこよかったです。
迫害された鬼だからこそ、軍や人間を許せなかったルード君ですが、倒れた女の子を助けたイベントから、人間にも良い人間がいる、元軍人であっても偏見を持たない人がいる。そのせいでゆれている、と、でもこれできればダリウスでやってほしかったきも^^;まあダリウスは別の意味ですごかったシナリオなのでそのせいでこっちが担当になったのかなと。
最後、ガレキに埋もれた神子や精鋭分隊の皆のために率先して救助をするシーン、虎が最初に手伝いを申し出るんですよね。あれはきっと、お父さんの影響でしょう。虎ルートやってるとわかる、かっこいいぞ。
最後、教師になる道を選んだルード君(でもやっぱりダリウスのお世話は続けている)、幸せな人生になると思います。ルード君、お幸せに!!

ダリウス

鬼の首領で、最初神子に怨霊を倒すことなどを指名として説明したり、群から強奪したり(誘拐だよなあれ)まあすごい人でした。んでもってすごい美人、美形、やばかったです。
最初はすごい優しいんです、一緒にお茶したり、「結婚する?」なんてノリで言ってきたり、でも時々厳しくて冷たい表情を浮かべることもあって、鬼の首領だからなのかなぁと思っているとわりとどんでん返しをくらいますが。
ダリウスは目的のために神子を利用する、だからこそ優しくしていたわけですが、愛宕山(紅天のせいでニヤリとするこの地名)での事件がきっかけで、完全に関係が崩れました。
神子は完全に心を閉ざしてしまうし、ダリウスは説得・・・したいんでしょう、ね?
え、説得なんだよねダリウス?説得・・・・・・(してるんだろうかこの男は)
ああもうなんていうかすいません、イベントの台詞突っ込みどころありすぎでまともなコメントにならない・・・wヤンデレ成分はいただきました!!さすが鈴村さん!!まるでアル○ロみたい!!(オイ)
すいませんあいつのせいで鈴村ヤンデレ成分キャラは怖いです。
結局軍に神子が逃げてしまうのですが、ダリウスは騙した事をずっと悔やんでいて、それでも自分が昔してしまった事件、そのせいで一族は追いやられ、帝都は怨霊だらけになっているわけなんですが、その諸悪の根源を倒すまでは・・・と、必死に自分を責めながらも戦っていましたね。なんか切なかった。
マガツ(漢字めんどい)を倒しても(だいたいこいつが悪い)ダリウスの場合は終わらず、(ルードはこの邪神倒して終わったのに)一族の仮面、なっつかしいなーと思いましたね。アクラムの仮面がモチーフでしょうねあれ、それに操られて敵味方わからず暴走して、戦って・・・仮面からは救出するも、意識不明で一年も寝てましたね。多分あの眠ってる場所はルードの結界で守っているんでしょう・・・。
で、目覚めたあとのルードが神でしたね。
おいルード、なんでお前 神子のウエディングドレスちゃっかり作ってる んだよwwwwww
しかもそれダリウスとの挙式用ってwwwwwwwww従者有能すぎwwwwwwwww
あ、はっきりと結婚エンディングでした!おめでたい!お幸せに!!

有馬一

すいません完全に顔好みです、やばい。ダリウスもかなりこのみですが、この顔が!!照れる!!やばかった・・・・。
はい、精鋭分隊の隊長ということなんですが、なんだろう、えっと、ツンっていうよりクール枠ですかね?人当たりのいい月森君みたいな??
でもちゃんと突っ込みできるんですよ・・・すごいよ・・・(いや九段だんがボケすぎてるんだけどさ)
お役目のために前向きで必死になっている軍人です、神子の護衛もしかり、帝都のために日々精進する人気も高い人で、こっそりファンもいるようです。(下宿まで来る女子という意味で)
好物はコロッケだそうで、当時コロッケは人気だったのかな??
弟もいるってことで、贈り物を買っているのもかわいいですな。弟に「お嫁さんもらってください」って言われるかわいいお兄ちゃんですね。
ただこの人、立場で言えばおそらく「ヒロイン」ですな。
たとえばですが、遙か3で言えば正臣君が「ヒロイン」でしたな。遙か4ならば風早がそうであったように、そういう意味でのヒロインですが。
マガツと過去接触したことがあるというイベントがあり、そこから取り込まれ、同じ一日を延々くりかえす・・・エンドレスエイトだこれ!!
無事に脱出し、神子への気持ちを自覚し始める有馬なわけなんですが、最後まさか神子がマガツに誘拐されるという・・・ちょっと有馬さんがんばってよー。
そして飛行機!!当時だと戦闘機なんですかねこれ?まさかの乗って救出するという・・・かっこよかったぜ・・・・・・・!!!
マガツ討伐後、神子はその後の軍に所属し続けて、夫婦(になるんだろうなそのうち)で部隊を引っ張ってくれるでしょう。お幸せに!!(ちょっと最後ヤケクソぎみで書いてます)
萩尾九段

今回の星の一族、&ボケ担当です。
世情に疎いという設定は毎回のことですが、これはかなりすごいです。神子神子~と言っているのは白龍を思い出しますね、かわいいです。
星の一族として使命を重んじる人ですが、神子のためならば意外と軍に逆らったりもします。
精鋭分隊の生みの親でもあり、相談役、けっこう偉い人みたいですね。あと白龍の神子の千代ちゃんの幼馴染ということで、2人の会話も楽しいです。
四神の加護を得るときも、千代ちゃんが入院したときも、神子を一番に考え、支えて、誰のルートでも一番神子を応援してくれる人でした。
で、意外・・・すぎたのが、この人、まさかの力持ちというか、関節技できるみたいですね・・・。神子が絡まれたとき、体格のいいおっさんの腕ひねりあげてましたよ。
「我もやるときはやるのだぞ!」
やばいギャンかわ。
夜会の神子の服装(ドレス)を褒める言葉が見つからないといって、得意の折紙で花束を作って渡したり・・・ああ、私こういう人に弱い・・・。
最後のほう、マガツに操られたりさんざんな思いをしたひとでしたが、現在エンディングで千代ちゃんの正体発覚。
おばーーーちゃーーーん!!OTZ そりゃ似てますよねええええ血縁者だったああああああああ!!!
いやー、九段さん、あなたの愛は本物だよ・・・末永くお幸せに!!



と、いとど此処できります(時間が・・・)
最初のルードの真面目路線はどこへやら、最後叫んで終わってすいません。
また今度続きをかきます!では!!


(ゲームスチルそのときすこしだすかも)
順番的に言うと、FDを先にやったんですが・・・まあ、本編の感想と合わせてキャラごとに書いていこうかと思います。以下ネタバレですのでご注意を。

そもそも最初に弧白さんのルートはやるものじゃありませんね、これ。
これ絶対最後の方がいいです、何故かって言うと、弧白さんルートもうゲロ甘です。

そもそも、東京陰陽師で紅天(実は当時作品名が読めなかった)のキャラがゲスト出演ということで、弧白さんは天現寺橋先生とガチバトルしますので、そこから興味を持ちました。

ほう、四谷一紋以外の一紋か。
半妖?半分は人間?
さてどんな人なのかな、と。

最初公式サイトなども行ったのですが、絵柄がどうにも・・・・・・うん。
ですが、まあ某所でFDがお安いと、これは買うしかないだろうと。その前に体験版やりまして、あ、意外といけるこれ!と、絵柄の拒否反応は薄かったので購入しました。

で、ここから感想なわけなんですが、まあ本編からにしましょう。

えー。東京陰陽師をプレイして、そっからなのですが、思うこと1つ。


誰だお前は。

どういうことかといいますと、陰陽師の弧白さんはもうちょっとクールでした。・・・と、思うのですが。
紅天の弧白さん、藍丸にゲロ甘すぎだろうと。

ゲーム開始の割とすぐに、藍丸がからかさに「べろり」と舐められるシーンがあるんですが、弧白さんが「おやまあ・・・とりあえず、顔を拭こうか」と言うのですが、いやうん、こんな人だったのかとちょっとびっくりしました。
仕舞いには、自分の従属(白銀狐(はくぎんこ)がいるらしいと、従属って羽織以外にもいるんですね)が藍丸の炎に巻き込まれそうになって逃げていったのを「こらえしょうのない」と言ったり、「自分の従属を殺す気か」と雷王に言われて、「藍丸の炎は美しいからそれで死ねるなら本望だろう」と言い放ったり・・・ああだめだこの従属。

人間にも妖にも興味が無い弧白さんですが、とにかく藍丸が好きすぎる。
が、藍丸も思っていたんですが、何故自分の傍にいるのかと。
夢で弧白との出会いの頃を思い出すのですが、藍丸に冷たいんですね。

どうして人間ごときに
こんな童子に
いっそ殺してしまおうか

ここらへんまで思い出して、その後暗転、出会いの記憶は無くなり、2度目の逢瀬で「初めまして藍丸」とにこやかに・・・。

と、夢なので藍丸も忘れてしまうのですが・・・。

江戸の町に妖刀で狂う人間が増える事件で、弧白と一緒に解決に向かうわけなのですが、(色々はしょってますが)嘉祥の所へ行って封印された妖刀の話を聞くのですが、嘉祥の店の入り口にいる男の子かな?が、藍丸に憎まれ口を叩くわけで、弧白さんの殺気がマッハです。実はこの時、弧白ルートだと思っていたある出来事が無かったので、「ん?」って思ったんですね。これはまた別キャラのときに書きましょうか。
命、魂を食らって黒幕の所へ帰るなら、疑似餌でも使おうかという弧白。藍丸の精気を使うのですが、まあ嘉祥様の前でまさかのディープキッスをされてお怒りですよ。

この疑似餌がまあ藍丸そっくりなんですが、それをたやすく餌として投げ捨てちゃうのに藍丸は不安を覚えたりしています。
本当に大丈夫?弧白を信じてもいいのかと。

そして、黒幕の正体が判明するのですが、七絡(ならく)と。蜘蛛ということらしいのですが、藍丸への執着が半端無い。
この執着は、元々西で羽織をしていた藍丸の父親が、藍丸の母親に恋をして一紋を解散したのが原因で、当初は羽織を奪った母親を殺すつもりでしたが、すでに他界しているので、息子の藍丸にターゲットを変えた。

七絡とのいざこざで、藍丸の体に変化が起きるのですが、弧白はそれを「待っていた」と。

これがまさに緋王(ひおう)なのですが、私自身弧白はどうしたいのかがわかりませんでした。
藍丸も、弧白はどうしたいのかわかっていない様子で・・・。

というかはい、正直に言います。
連日連夜ガーーーっとやったので、もうね。

覚えてないんです(滝汗)

いやあのっ、全部じゃないです!ただ細かい部分が!!


七絡の所でえーっと、確か、緋王様がちょっと覚醒するんですが、弧白が「早すぎる」とちょっと焦ったり。こえは緋王ルートやるとはっきり言うのでわかるんですが、弧白は緋王に従属したいというわけではないんです。
藍丸を自分無しではいられない状態にし、それで緋王に覚醒させ、表向きは従属しつつも、自分より下の位置に緋王を置く。これが目的であったのですが、緋王様にはこれが微妙にバレている。
緋王様に傅くも、内臓焼かれたり、肋骨折られたり、弧白さんふんだりけったりです。
雷王が七絡の配下というのか、泥田坊(泥人形みたいな子、こいつが妖刀を回収し半妖を食っていたはず)を追いかけたりしている時に、ちゃっかりイチャイチャしています。

必ず緋王になったら、藍丸を呼び戻すこと、これを約束に藍丸は弧白に自分を差し出すのですが・・・ここで弧白さんが、藍丸を抱かない!「あれ?」と思ったのは私も藍丸も同じで、そしたらおっと、

「抱きたくても抱けないんだよ」と悔しそう。

そりゃそうだ、考えてみたらこの狐、内臓焼かれて肋骨折れてるんでした。
(´゚д゚`)てかそんな状態で何してんだよこいつ!!

この後弧白さんは京(みやこ)へ一時里帰りをし、傷を癒してくるのですが、FDで明かされましたが、この時に弧央(弧桜)様に直してもらったか薬もらったかしたんでしょうね。

で、実は先に半妖ラジオ聞いていたので知ってたんですが、そうやああああああああああああああ!!!(;;)
逃がした七絡にまさかの!まさかの宗也が食われてしまいます、スチルもちょっと肉片とか出てきてましたね。
弧白もいない、宗也も死んだ、藍丸は悲しくて辛くて弧白さんを一生懸命呼んでみたり・・・。
呼んだら駆けつけるという約束をここでちゃんと守る弧白様すげえ^^;

このあと、弧白さんはちゃんと緋王様ではなく、藍丸の従属として生きるのですが(すいません大分はしょります)、弧白はここでちょっと思うところがあるようで。

実は七絡と弧白は面識があるらしく、最初藍丸を嫌っていた七絡ですが、緋王に惹かれて従属したいと思うようになるのですが、藍丸の隣にいる弧白が許せなくなり、敵対心を募らせます。
が・・・・・・。
弧白も弧白で、藍丸の父親が捨てた七絡に、自分もなっていたかもしれない。
もしかしたら、こいつみたいなのが生まれないようにできたかもしれない。
今後、藍丸が羽織となったからには狙ってくる奴らが出てくる、第二、第三の七絡がきっと出てくる。
そいつらを自分が片付けなくては・・・と。

(´・ω・`)そう、弧白は藍丸の元を一度離れます。藍丸は離れないで欲しいと思いつつも、弧白の想いを大事にして見送ります。


・・・そして。



舞台は東京の渋谷になりました。


「はいっ!?」と思わず変な声が出そうになりましたよ。びっくりしたよ本当に。まさかの300年後。

ヾ(*´∀`*)ノ゛そして弧白様おかえりー!もういつまでもらぶらぶしてください!!
・・・という、最後はしょりすぎた感想なんですが。
FD分が書ききれないなこのペースじゃないとw
その前に、本編での弧白さん面白セリフ集がありまして・・・。(ボイス録音機能がゲームについている)


「っ、はああぁぁぁぁぁぁ~~・・・・・・・・がっかりだねぇ。今朝は調子が良いと思っていたのに・・・・・・」


これは寝起きの藍丸がちょっといい雰囲気だったので期待したんですが、あえなく失敗したときのセリフ。藍丸は艶っぽいのに全く気づかないのです、さすが藍丸。


「ね・ぐ・せ。後でちゃんと直さなきゃねぇ」


藍丸は大分クセがあるようで、寝癖がひどいとのこと。毎朝従属2名が「その役割よこせ」と奪い合ってるようです。


ちょっと感動できるセリフも。



「莫迦野郎・・・・・・泣いてねぇだろ」
「・・・・・・、・・・・・・・ん、・・・・・・そうですね」
「っ・・・・・・行けよ。全部やっつけて・・・・・・さっさと帰って来い・・・・・・!」
「御意」
「行ってくるよ、藍丸・・・・・・私の愛しい人」



これが見送るシーンなんですが、もうやばいですよ。藍丸は泣きそうだし、弧白は優しい声だし。ああもう!!このカップルは!!(;;)


さて、FDのほうなんですが、(実はこっちを先にやった)EDが3種類あって、3を見ないと2と1が見られません。で、3と1・2は後半の内容が大分違います。
江戸で子供のかどわかし(誘拐)がおきている、その原因は天狗だと藍丸が弧白と調査するはずだったんですが、弧白が夜中こっそり出て行くので追いかけます。
するとまあ、とびっきりの美人と密会、しかもその美人に傅くではありませんか。
初回ですと、「浮気なんざゆるさねぇぞ!!」という選択史になるのですが、相手は狐族の長ということが発覚。そしてこれが、一つの体に男女両方いるという、おったまげ体質。この時、体を分ける術があるというのを弧白がちょっとあとに言うのですが、それが緋王ルートフラグなのかな?
弧央(男)は弧白が好きで従属にしたくて千年も口説いているという、とんでもないですな。
で、その弧央が「蜘蛛が来るぞ」と忠告を受けます。
そう、七絡は蜘蛛。つまりは同属の弔い合戦なんですね。
殺され役が来るのですが、まあ・・・これはこれは。

カッコイイおじ様じゃないですか!!
ねぇちょっと!!これすっごいあっさりおわるんだけど!!*ぶっちゃけ打ち切りごめんな状態で終わりますまじで。

なおこの時に、このおじ様を殺しちゃうとBADEDです。
殺さないほうとスチル差分が流血してるかしてないかですな。(顔に血しぶきがついている)

なお雷王が殺され役の方を追いかけている時に、弧白さんはちゃっかり藍丸押し倒してますけどね(


で、これをクリアすると残りが開放となり、弧央との話がメインになります。*蜘蛛は出ない
弧白がヒロインになります。

弧央「お前みたいな小童に弧白をやれるか!こちとら千年口説いてるんやで!」
藍丸「今は俺の従属で俺のもんなんだからてめぇなんかにやるかー!」
弧白「藍丸私のためにがんばっておくれ(うっとり)」

もうこんなんですよ本気で。

なお弧央様に認められますと、狐の嫁入りEDってやつですね。
弧白「ちょっとお待ち、私が女房なのかい?」
(´゚д゚`)どう見てもお前亭主じゃねぇだろ、にゃんにゃんの立場はともかくとして。

なお、最初のルートだと、弧白さんけっこう弱気発言とか出たりします。

「藍丸は従属を置いて一人で行かない。・・・・・・私を捨てない」
「私はつぶさに見ましたんや。この子の父親に捨てられた従属どもの失意と絶望を」
「だから羽織なんぞに従うもんやない。己の運命を他者にゆだねるなんて御免や。羽織が唯一無二であればあるほど、あとでせつのうなる」

こんなことを弧桜様に言うんですね。
弧白さん、寂しいんでしょうかね・・・。内心怖いのかもしれませんね。
とにかく、もう、おなかいっぱいでした。

あ、最後に大事な感想書いておきます。

スチルとエロシーンについて。

スチルでよく見かけた意見が、安定しない、というのでしたね。
確かにこれ、本編もFDもキャラの顔がとにかく安定しません。特に雷王。髪下ろしちゃうともう鏡丞と言われても「そうか」といえます。アカンだろwww
弧白さんは一番安定しているのですが、嘉祥様はちょっとひどいですね。あんた誰、になります。

個人的な安定度としては、安定してる順に(後の人ほどん?ってなる)弧白→緋王→桜螺→鷹比佐→藍丸→雷王→鏡丞→嘉祥 でしょうか・・・。襲さんは立ち絵違うので論外。*新装版でFDと統一されました。

エロなんですが、藍丸もうちょっとがんばれw・・・ですね。
でも、ぶっちゃけ女みたいにあんあん言わないのでそういう意味ではよかったです。
スチルは確かに色気がちょっと足りないですかね。
男性ならではの悩みもだいぶあったようです。

「いろっぽさってなんだぁ~・・・!!」

男性に男性のいろっぽさを書けっていっても難しいですよね・・・^^;
というわけで、くっそ長いぞこの記事。

次回、気力があったらやります・・・wwではw